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飫肥城の日々
飫肥城の魅力を発信
知ってますか?「橘の木」!
 東京から来られた「渡辺さん」、飫肥城歴史資料館前に飾ってある実のついた橘の木を見て、「愛知県にある実家のお寺の庭に、橘の木が植えてありました。長い間見ていないので、懐かしくて思い出していました。」と、しばらく感慨深そうに眺めていらっしゃいました。

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 「橘の木」は日本に古くから野生していた日本固有のカンキツです。
 「マツの木」と同様、寒暖の別なく常に生い茂り栄えることから、常緑イコール永遠ということで、「長寿瑞祥」の樹として珍重されています。
 有名なのは、京都御所や平安神宮などの「右近の橘」として「左近の桜」とともに植えられていますが、三月ひなまつりのひな壇にも飾られます。
 歴史的には、平安時代に京都の内裏(だいり)に建っていて重要行事を行う「紫宸院(ししんいん)」に植えられていたものです。
 当初は橘と梅が植えられおり、早春に咲く「春を告げるシンボル」として、また、共に実をつけることから「実を結ぶ木」として大切にされていました。
 その後、紫宸殿再建の際に桜を移植し、今日に至っているとのことです。
(下の写真は、京都御所紫宸殿の右近の橘と左近の桜)

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