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「えびの高原池めぐり」!
 えびの高原は、標高1200mのところにあり、我が国最初の国立公園に指定された『霧島屋久国立公園』の北部に位置しています。
 そのえびの高原には3つの大きくて美しい火口湖があり、それらを巡る遊歩道(自然研究路)が整備され人気のコースとなっていますす。今回は、そのコースを巡って来ました。
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 スタートはエコミュージアムセンターとレストセンターの間に池めぐり散策路の入り口があります。
 そこから、先ず『白紫池』を目指します。
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 石組みの階段をしばらく登ると「えびの展望台」があり、ここからは韓国岳を背景にえびの高原が一望できます。
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 再び登り始めると登山道の周辺は、すっかり木の葉が落ちてしまい、周りの木々は冬の支度を始めています。
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 さらに登ると、白鳥山ルートの途中の小山に「二湖パノラマ展望台」があります。そこからは、赤松の森の向こうに甑岳を背景にした『六観音御池』と、静かな湖面の『白紫池』の両方を一緒に展望することができます。
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 『白紫池(びゃくしいけ)』は、水深が浅いため冬には氷が張り、以前は厳冬期に天然のスケート場として賑っていました。 この付近は霧氷の美しいところもあり、私も若い頃子ども達と一緒に何度かスケートに来た懐かしい池です。近年の温暖化の影響で氷の厚みが足らなくなった為、現在は利用されていないとのことです。 また、この水はえびの高原の水源として利用されているようです。
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 時間が許せば、白鳥山に登ってみたかったのですが、ここから近回りをして『六観音御池』に向かいました。その途中には、樹齢五百数十年と言われる巨木杉があります。
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この巨木スギは、六観音参拝のおりに植えられたものと伝えられております。
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 そのすぐ横一帯に広がっている池が、『六観音御池』で、深さ14m、直径約400m、周囲1500mだそうです。 酸性湖のためコバルト色をしており、数ある霧島火口湖群の中で最も美しい火口湖といわれています。池の周辺にはミズナラ・カエデ類等の広葉樹林の中にモミ・ツガ・アカマツ等の針葉樹をまじえた美しい天然林があります。
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 そこからは、3番目の『不動池』を目指しますが、山道の木々の間から小林市の町並みが遠望できます。
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 ここの山道を過ぎると、後は降りのコースで楽勝です。
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 そして、最後の『不動池』は水深は9m、直径約200mのこの池は常に美しいコバルトブルーの湖色を呈しています。これは火山の影響により水の酸性度が強く、そのためプランクトンが少ないことで透明度がよいことと、適度な深さによるためといわれています。
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 ここから、スタート地点のレストセンターまで約800mでゴールで、ゆっくり歩いて約2時間のコースでした。次は6月のミヤマキリシマの咲くころに来てみたいと思います。
 なお、ホテルに向かう途中に、偶然にも仲のいい鹿の若いカップルに会うことができました。
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 いよいよ次は、この日泊まったステキなホテルのブログです。
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