本日、午前中に大手門に国旗を掲げました。

今年は、日南市にとって北郷町・南郷町と合併した歴史的な年でしたが、(財)飫肥城下町保存会にとっても「飫肥城下町『食べあるき・町あるき』」をはじめ城内に早咲き桜『日南1号』を何本も植樹するなど様々な仕掛けや取り組みをする画期的な年になりました。またJR日南線に観光特急列車が走るなどして全国から多くの皆さんが飫肥城観光を楽しんでいただきました。

来年も引き続き「飫肥城下町『食べあるき・町あるき』」については、参加商店の皆さんをはじめ地元の皆さんと連携を取りしっかりとおもてなしをし、更に充実させるとともに、城内でも様々な仕掛けや取り組みをして参ります。新年も多くの皆様の御入城をお待ちしています。

今年は、日南市にとって北郷町・南郷町と合併した歴史的な年でしたが、(財)飫肥城下町保存会にとっても「飫肥城下町『食べあるき・町あるき』」をはじめ城内に早咲き桜『日南1号』を何本も植樹するなど様々な仕掛けや取り組みをする画期的な年になりました。またJR日南線に観光特急列車が走るなどして全国から多くの皆さんが飫肥城観光を楽しんでいただきました。

来年も引き続き「飫肥城下町『食べあるき・町あるき』」については、参加商店の皆さんをはじめ地元の皆さんと連携を取りしっかりとおもてなしをし、更に充実させるとともに、城内でも様々な仕掛けや取り組みをして参ります。新年も多くの皆様の御入城をお待ちしています。
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先日城内に搬入した,砂利や割り石を城内敷地しました。


『松尾の丸』には、トラック数台分の砂利や割石が運びあげられました。

犬走り周辺の排水溜枡の上に割石を敷くなどの作業を行いました。

先ず、溜枡の上の石を取り除き、運び込んだ大き目の割石を乗せて排水を良好にします。

城内石段の上の砂利は、大雨のたびに流されますので、特に念入りに敷いていきます。

石段の砂利もきれいに敷かれ、皆さんをお迎えする準備ができました。

明日の午前中に『大手門』と『豫章館』に葉国旗を掲げます。、午後からは『除夜の鐘をつく会』の準備をし、午後10儀からは、『灯りをともす会』の皆さんが、『大手門』から『歴史資料館』まで廃油のキャンドルを灯火します。これは実に幻想的です。『歴史資料館』では同じく午後10時から108人の方に『鐘つき』の番号札を配布します。
『鐘つき会』は、11時30分に勇壮な獅子舞でスタートします。当日は、温かい飲み物やぜんざい等のおもてなしも致します。皆さんも新しい年の願いを込めた『鐘つき』にお出かけください。
なお、鐘つき』は番号札が無くても、午前1時まで撞くことができます。


『松尾の丸』には、トラック数台分の砂利や割石が運びあげられました。

犬走り周辺の排水溜枡の上に割石を敷くなどの作業を行いました。

先ず、溜枡の上の石を取り除き、運び込んだ大き目の割石を乗せて排水を良好にします。


城内石段の上の砂利は、大雨のたびに流されますので、特に念入りに敷いていきます。


石段の砂利もきれいに敷かれ、皆さんをお迎えする準備ができました。

明日の午前中に『大手門』と『豫章館』に葉国旗を掲げます。、午後からは『除夜の鐘をつく会』の準備をし、午後10儀からは、『灯りをともす会』の皆さんが、『大手門』から『歴史資料館』まで廃油のキャンドルを灯火します。これは実に幻想的です。『歴史資料館』では同じく午後10時から108人の方に『鐘つき』の番号札を配布します。
『鐘つき会』は、11時30分に勇壮な獅子舞でスタートします。当日は、温かい飲み物やぜんざい等のおもてなしも致します。皆さんも新しい年の願いを込めた『鐘つき』にお出かけください。
なお、鐘つき』は番号札が無くても、午前1時まで撞くことができます。
飫肥城由緒施設は、本日から3日間(29日、30日、31日)は休館です。
この休館を利用して、作日観光客の皆さんがいなくなってから、貴重な資料等の薫蒸作業を行いました。

『飫肥城歴史資料館』には、特に貴重な甲冑類や衣類、生活用具等が展示、保管されています。

先ず、内鍵を開けて外側を密閉します。

中に薫蒸ガスを撒きます。作業員は安全のためガスマスクをして作業します。


ガス散布の後、さらに念入りに密閉しガスが漏れないようにします。

同様に、『松尾の丸』も貴重な資料等が、保管されている倉庫の薫蒸を致しました。


そして、本日は大きなビニールダクトを用いて排気し、施設内のガスを抜きます。

本日の午前中は、全てが完了しました。
作業に当たっていただいたスタッフの皆さんです。

これで当分の間は、貴重な展示物や資料等がカビや害虫等から守れます。皆さんお疲れ様でした。
この休館を利用して、作日観光客の皆さんがいなくなってから、貴重な資料等の薫蒸作業を行いました。

『飫肥城歴史資料館』には、特に貴重な甲冑類や衣類、生活用具等が展示、保管されています。

先ず、内鍵を開けて外側を密閉します。


中に薫蒸ガスを撒きます。作業員は安全のためガスマスクをして作業します。


ガス散布の後、さらに念入りに密閉しガスが漏れないようにします。

同様に、『松尾の丸』も貴重な資料等が、保管されている倉庫の薫蒸を致しました。



そして、本日は大きなビニールダクトを用いて排気し、施設内のガスを抜きます。

本日の午前中は、全てが完了しました。
作業に当たっていただいたスタッフの皆さんです。

これで当分の間は、貴重な展示物や資料等がカビや害虫等から守れます。皆さんお疲れ様でした。
いよいよ今年も残り3日、本日は、各施設に正月用の生花飾りをしました。
先ず、『歴史資料館』前には、縁起物の松、竹、南天、ゆずり葉、橘、などが鉢に活けられました。

こちらは『松尾の丸』の玄関の間の生花。

他の間にも生花や鏡の飾り付けをしました。

こちらは本町通の『商家資料館』です。商人がお迎えをしています。

そして、『小村記念館』では、小村寿太郎侯の肖像画の前に活けられました。

この生花は、西田先生に活けて頂いたもので、寿太郎侯も満足のようです。

他の施設の主な箇所にも飾り付けましたが、『小村記念館』以外の生花は、全て市内北郷の黒木さんからいただいた花木や保存会職員が持ち寄ったもので活けられています。そしてベテラン職員の手によって活けられたものです。これで正月を迎える準備の50パーセント完了です。
明日からは展示物の薫蒸や31日の『除夜の鐘をつく会』の準備が待っています。
先ず、『歴史資料館』前には、縁起物の松、竹、南天、ゆずり葉、橘、などが鉢に活けられました。

こちらは『松尾の丸』の玄関の間の生花。

他の間にも生花や鏡の飾り付けをしました。


こちらは本町通の『商家資料館』です。商人がお迎えをしています。

そして、『小村記念館』では、小村寿太郎侯の肖像画の前に活けられました。

この生花は、西田先生に活けて頂いたもので、寿太郎侯も満足のようです。


他の施設の主な箇所にも飾り付けましたが、『小村記念館』以外の生花は、全て市内北郷の黒木さんからいただいた花木や保存会職員が持ち寄ったもので活けられています。そしてベテラン職員の手によって活けられたものです。これで正月を迎える準備の50パーセント完了です。
明日からは展示物の薫蒸や31日の『除夜の鐘をつく会』の準備が待っています。
飫肥の各由緒施設の建造物と共に、飫肥城内の敷地や階段等の風情を保っている役割をしているのが砂利です。その砂利を城内に運び入れました。

この砂利は、飫肥城内の全の敷地に撒いてありますが、ここ『松尾の丸』は飫肥城の郭の一つで、高い場所にあるため、ワイヤーを杉に括りつけ、『犬ノ馬場』からつるし上げるという大変な仕事です。

飫肥地区の業者にお願いして、トラックで何回も運び入れていただきました。

犬走りの貯め枡の上に乗せる割り石も運び上げましたが、大変な重さで、重労働のようです。

それ以外の場所には、直接トラックで搬入することができました。


この砂利も、3年振りに運び込みましたが、毎年大雨のたびに流亡します。昔は酒谷川の砂利が運ばれたと聞いています。

いづれにしても、飫肥の城内の景観は、このような地道な作業によって維持されています。作業の皆さんお疲れ様でした。

この砂利は、飫肥城内の全の敷地に撒いてありますが、ここ『松尾の丸』は飫肥城の郭の一つで、高い場所にあるため、ワイヤーを杉に括りつけ、『犬ノ馬場』からつるし上げるという大変な仕事です。

飫肥地区の業者にお願いして、トラックで何回も運び入れていただきました。

犬走りの貯め枡の上に乗せる割り石も運び上げましたが、大変な重さで、重労働のようです。

それ以外の場所には、直接トラックで搬入することができました。



この砂利も、3年振りに運び込みましたが、毎年大雨のたびに流亡します。昔は酒谷川の砂利が運ばれたと聞いています。

いづれにしても、飫肥の城内の景観は、このような地道な作業によって維持されています。作業の皆さんお疲れ様でした。
飫肥城の由緒施設など恒例の大掃除を行いました。

『松尾の丸』では、外回りの戸袋や冊子など念入りに1年間の埃や汚れをきれいに落としました。

障子の張替えも毎年行いますが、何しろ数が多いので大変な作業です。

そして寒い中での作業です。保存会の職員が連携をとり、一枚一枚丁寧に張替え頂きました。

毎年のことといえ、全ての施設の大掃除は大変な作業ですが、これらの施設は、大事な市民の財産です。しかし、ほとんどの施設が建てられてから相当の年数経って、古くなり年々傷みも出てきています。 市にも再三お願いしていますが、とにかく私達保存会でできる限りのことは行っています。
これからも、これらの施設等の管理をしっかりして,多くの皆さんをお迎えしたいと思います。
さー! いよいよ新年を迎えますが、その前に暮の31日の『飫肥城の除夜の鐘をつく会』の準備です。

『松尾の丸』では、外回りの戸袋や冊子など念入りに1年間の埃や汚れをきれいに落としました。


障子の張替えも毎年行いますが、何しろ数が多いので大変な作業です。

そして寒い中での作業です。保存会の職員が連携をとり、一枚一枚丁寧に張替え頂きました。


毎年のことといえ、全ての施設の大掃除は大変な作業ですが、これらの施設は、大事な市民の財産です。しかし、ほとんどの施設が建てられてから相当の年数経って、古くなり年々傷みも出てきています。 市にも再三お願いしていますが、とにかく私達保存会でできる限りのことは行っています。
これからも、これらの施設等の管理をしっかりして,多くの皆さんをお迎えしたいと思います。
さー! いよいよ新年を迎えますが、その前に暮の31日の『飫肥城の除夜の鐘をつく会』の準備です。
これは、飫肥城大手門の写真?

実は、日南高校美術部の生徒さんに描いて頂いた絵画なんです。

この絵をスケールアップし、飫肥城由緒施設『国際交流センター・小村記念館』の大会議室の舞台背景として飾る計画です。
『小村記念館』の大会議室では様々なイベントが開催されます。また、飫肥の伝統芸能『泰平踊』も定期的に公演されます。
しかし、現在の舞台は殺風景で、前々から「飫肥城の絵を飾るといいのに!」とのご意見がありました。
このため、何とかいい方法はないかと考え、県立日南高校にご相談したところ、校長先生をはじめ美術部の顧問の先生が、「協力しましょう!」と引き受けていただき、このたびこのような素晴らしい絵を描いていただきました。
早速、この絵を業者にお願いし、縦2.75m,横9mの『タペストリー』にしたいと考えています。来年2月までには完成させる予定です。
多くの皆さんに気に入っていただける、素晴らしい『タペストリー』に仕上げたいと思ってます。どうぞご期待ください!

実は、日南高校美術部の生徒さんに描いて頂いた絵画なんです。


この絵をスケールアップし、飫肥城由緒施設『国際交流センター・小村記念館』の大会議室の舞台背景として飾る計画です。
『小村記念館』の大会議室では様々なイベントが開催されます。また、飫肥の伝統芸能『泰平踊』も定期的に公演されます。
しかし、現在の舞台は殺風景で、前々から「飫肥城の絵を飾るといいのに!」とのご意見がありました。
このため、何とかいい方法はないかと考え、県立日南高校にご相談したところ、校長先生をはじめ美術部の顧問の先生が、「協力しましょう!」と引き受けていただき、このたびこのような素晴らしい絵を描いていただきました。
早速、この絵を業者にお願いし、縦2.75m,横9mの『タペストリー』にしたいと考えています。来年2月までには完成させる予定です。
多くの皆さんに気に入っていただける、素晴らしい『タペストリー』に仕上げたいと思ってます。どうぞご期待ください!
22日、飫肥藩に伝わる珍しい縁起物の『門松』を、飫肥城大手門と豫章館の2箇所に飾りました。

『門松』は、新しい年を家に迎えるに際して、年神様を迎える飾りものです。

豫章館にも同様の飾り付けをしました。

新しい年には、『年の神様』が宿ると言われます。
この神様を迎えるにあたり、人間の素朴な願いを込めた贈り物が『門松』だそうです。

門松には『しいの木』の割木を『クズマキかずら』で束ね、『しめ縄』のワラも7本、5本、3本に順番良く下げてあります。いずれも縁起をかついでこだわって飾られてるものです。
例えば『しいの木』はよろこばしい、うれしい、たのしいに通じ、『クズマキかずら』は領地を広げてしっかりと根を下ろすようにとの願いが込められているようです。
来月15日まで飾る予定です。
皆さんも、この機会にぜひ縁起のいい飫肥城の『門松』を見に来られませんか!

『門松』は、新しい年を家に迎えるに際して、年神様を迎える飾りものです。


豫章館にも同様の飾り付けをしました。

新しい年には、『年の神様』が宿ると言われます。
この神様を迎えるにあたり、人間の素朴な願いを込めた贈り物が『門松』だそうです。

門松には『しいの木』の割木を『クズマキかずら』で束ね、『しめ縄』のワラも7本、5本、3本に順番良く下げてあります。いずれも縁起をかついでこだわって飾られてるものです。
例えば『しいの木』はよろこばしい、うれしい、たのしいに通じ、『クズマキかずら』は領地を広げてしっかりと根を下ろすようにとの願いが込められているようです。
来月15日まで飾る予定です。
皆さんも、この機会にぜひ縁起のいい飫肥城の『門松』を見に来られませんか!
昨日の日曜日は飫肥城周辺で、色々な催しがありました。
先ず、『泰平踊本町保存会』の自主公演が、午前11時と11時半に城内「犬ノ馬場」で行われました。


午後には、『飫肥泰平踊かめの子会』の皆さんが、大手門の中と入口で午後2時と2時半の二回公演していただきました。


また、ボランティア人力車『祐兵クラブ』の皆さんも、多くの観光客の皆さんを乗せて城下町周辺の案内をしていただきました。

丁度、結婚式の前撮りにみえた香川県の渋田康成さんと日南市の図師由佳さんが、人力車を借りてパチッ!
「来年2月に式を挙げます。人力車が借りられてラッキーです。」と康成さんのコメントです。お幸せに!
また、この日は飫肥地区の『飫肥小』『飫肥中』『吉野方小』の『3校合同親子駅伝大会』が開催され子どもたちが元気の飫肥城下町を駆けていました。

とても寒い日でしたが、飫肥小ブランドをスタート・ゴールとするもので、飫肥地区の青少年育成協議会と社会福祉協議会の協賛により豚汁も振るわれたそうです。

これらの催しを支えているのは、ほとんどボランティア皆さんです。ありがとうございました!

多くの観光客の皆さんも、城内や城下町の『食べあるき・町あるき』など楽しく散策されたことでしょう。
先ず、『泰平踊本町保存会』の自主公演が、午前11時と11時半に城内「犬ノ馬場」で行われました。



午後には、『飫肥泰平踊かめの子会』の皆さんが、大手門の中と入口で午後2時と2時半の二回公演していただきました。



また、ボランティア人力車『祐兵クラブ』の皆さんも、多くの観光客の皆さんを乗せて城下町周辺の案内をしていただきました。

丁度、結婚式の前撮りにみえた香川県の渋田康成さんと日南市の図師由佳さんが、人力車を借りてパチッ!

「来年2月に式を挙げます。人力車が借りられてラッキーです。」と康成さんのコメントです。お幸せに!
また、この日は飫肥地区の『飫肥小』『飫肥中』『吉野方小』の『3校合同親子駅伝大会』が開催され子どもたちが元気の飫肥城下町を駆けていました。

とても寒い日でしたが、飫肥小ブランドをスタート・ゴールとするもので、飫肥地区の青少年育成協議会と社会福祉協議会の協賛により豚汁も振るわれたそうです。


これらの催しを支えているのは、ほとんどボランティア皆さんです。ありがとうございました!

多くの観光客の皆さんも、城内や城下町の『食べあるき・町あるき』など楽しく散策されたことでしょう。
NHK福岡『ぐるっと8県九州沖縄』で飫肥城下町『食べあるき・町あるき』が放映されることになり、出演のためNHK福岡放送センターに行ってきました。

さすが福岡放送局!建物の外も内部もとても立派です。

福岡放送センター正面から入ったフロアーの奥がスタジオになっています。ここでは、入館者は番組の舞台裏も見ることができます。

スタジオ内はテレビカメラや照明器具などが置いてあり、明日はこのスタジオで11時半から生放送されるとのことでした

12月17日の放送日です。9時半にスタジオ入りしました。

スタジオ内では、出し物のセッティングの最中でした。

別室でキャスターの野尻さんと最終打合せを済ませ、10時20分から『ふるさと自慢』の最終リハーサルを行いました。


スタジオには、福岡市立宮竹小学校5年生が見学に来て、生放送を見ています・・・緊張するかも?

宮竹小学校に宮崎県都城市ご出身の先生がいらっしゃいました。「飫肥は、せんべいや天ぷらが美味しいですヨ~。」と言っていただき、緊張が取れました。

そして、本番 !!!!
本番開始に『皆さ~ん、後で飫肥城下町見学の面白~い遊び方を教えるかい、皆で、見てくだはり~!」 と叫んだようです。


何とか終わりました。最後の『きめ台詞』が時間の関係で抜けてしまいましたが、ほっかりしたところで、野尻キャスターさんと吉原中ディレクターさんとパチッ!

『ぐるっと8県九州沖縄』はお昼前のひととき、九州・沖縄の今を発見する番組だそうです。
8県の話題を伝えるリポートや各県、市町村の行楽・イベント情報・わが町自慢などが盛りだくさんで、ここ福岡放送局のスタジオを中心に九州・沖縄のネットを結んで放送されます。
放送の後、福岡から沖縄の皆さんから『飫肥城下町保存会』に何件もの問合せが殺到したとのことです。
かなりの反応があり、今度の土・日が楽しみです。

さすが福岡放送局!建物の外も内部もとても立派です。


福岡放送センター正面から入ったフロアーの奥がスタジオになっています。ここでは、入館者は番組の舞台裏も見ることができます。

スタジオ内はテレビカメラや照明器具などが置いてあり、明日はこのスタジオで11時半から生放送されるとのことでした


12月17日の放送日です。9時半にスタジオ入りしました。

スタジオ内では、出し物のセッティングの最中でした。


別室でキャスターの野尻さんと最終打合せを済ませ、10時20分から『ふるさと自慢』の最終リハーサルを行いました。


スタジオには、福岡市立宮竹小学校5年生が見学に来て、生放送を見ています・・・緊張するかも?

宮竹小学校に宮崎県都城市ご出身の先生がいらっしゃいました。「飫肥は、せんべいや天ぷらが美味しいですヨ~。」と言っていただき、緊張が取れました。


そして、本番 !!!!
本番開始に『皆さ~ん、後で飫肥城下町見学の面白~い遊び方を教えるかい、皆で、見てくだはり~!」 と叫んだようです。


何とか終わりました。最後の『きめ台詞』が時間の関係で抜けてしまいましたが、ほっかりしたところで、野尻キャスターさんと吉原中ディレクターさんとパチッ!

『ぐるっと8県九州沖縄』はお昼前のひととき、九州・沖縄の今を発見する番組だそうです。
8県の話題を伝えるリポートや各県、市町村の行楽・イベント情報・わが町自慢などが盛りだくさんで、ここ福岡放送局のスタジオを中心に九州・沖縄のネットを結んで放送されます。
放送の後、福岡から沖縄の皆さんから『飫肥城下町保存会』に何件もの問合せが殺到したとのことです。
かなりの反応があり、今度の土・日が楽しみです。
懐かしいこの人は、誰?

50歳以上の方なら良く知っている、歌手でタレントの『佐川満男さん』です。
最も有名なヒット曲は、1968年に大ヒットした『今は幸せかい』ですが、NHK紅白歌合戦にも4回出場されたそうです。
先日、飫肥城にテレビの取材で来られ『四半的』に兆戦されました。


何本か挑戦されましたが、数本が的中され楽しそうでした。
今回は、毎日放送の『ちちんぷいぷい』という関西のローカル番組の収録だそうです。

観光客の皆さんにも気さくに話しかけられて、人柄の良い印象を受けました。
現在は関西を中心に活動をされており、趣味は絵画、料理、登山などだそうです。
最後に、観光客の皆さんから要望があり、記念撮影にも快く応じていただきました。

今年70歳とのことですが、これからも元気にご活躍いただきたいと思います。
http://www.miyazaki-cci.net/obi/

50歳以上の方なら良く知っている、歌手でタレントの『佐川満男さん』です。
最も有名なヒット曲は、1968年に大ヒットした『今は幸せかい』ですが、NHK紅白歌合戦にも4回出場されたそうです。
先日、飫肥城にテレビの取材で来られ『四半的』に兆戦されました。


何本か挑戦されましたが、数本が的中され楽しそうでした。


今回は、毎日放送の『ちちんぷいぷい』という関西のローカル番組の収録だそうです。

観光客の皆さんにも気さくに話しかけられて、人柄の良い印象を受けました。
現在は関西を中心に活動をされており、趣味は絵画、料理、登山などだそうです。
最後に、観光客の皆さんから要望があり、記念撮影にも快く応じていただきました。

今年70歳とのことですが、これからも元気にご活躍いただきたいと思います。
http://www.miyazaki-cci.net/obi/
昨日、外国人タレント二人が、テレビ取材に来られ、『飫肥の町並みや食べ物は最高!』と大喜びの様子でした。

外国人タレントは、アドゴニー(ベナン)さんとインゴ(イラン)さんの二人です。
取材内容は、飫肥のご当地グルメを求めて、現地の人とのふれあいなどを通し、一緒に地元の料理を作ったり試食したりして、観光スポットなども紹介する番組を作ることです。

飫肥では、『厚焼き玉子』や『煎餅』、『飫肥の天ぷら』などの体験の後、『こだまギャラリー』で撮影です。 ここでは、飫肥城下町『食べあるき・町あるき』マップもしっかり収録していただきました。

ここの自慢の『彩(いろどり)だんご』を食べ、「美味しい、美味しい!」と大喜びのようでした。

スタッフの皆さんも撮影終えてホット一息です。

今回取材分は、「食と旅のフーディーズTV」(スカパー281ch)の新番組『あっぱれ!NIPPON珍フード』で、来年1月18日放映だそうです。

民族衣装のアドゴニーさんは、日本語が上手でテンションも高く、とっても楽しい方です。

外国人タレントは、アドゴニー(ベナン)さんとインゴ(イラン)さんの二人です。
取材内容は、飫肥のご当地グルメを求めて、現地の人とのふれあいなどを通し、一緒に地元の料理を作ったり試食したりして、観光スポットなども紹介する番組を作ることです。

飫肥では、『厚焼き玉子』や『煎餅』、『飫肥の天ぷら』などの体験の後、『こだまギャラリー』で撮影です。 ここでは、飫肥城下町『食べあるき・町あるき』マップもしっかり収録していただきました。


ここの自慢の『彩(いろどり)だんご』を食べ、「美味しい、美味しい!」と大喜びのようでした。

スタッフの皆さんも撮影終えてホット一息です。

今回取材分は、「食と旅のフーディーズTV」(スカパー281ch)の新番組『あっぱれ!NIPPON珍フード』で、来年1月18日放映だそうです。

民族衣装のアドゴニーさんは、日本語が上手でテンションも高く、とっても楽しい方です。
瓦が痛がひどくて、心配していた『鐘つき堂』の屋根が蘇りました。

この『鐘つき堂』では地元の皆さんによって朝6時の知らせをしています。また12月31日には飫肥城下町保存会主催により『除夜の鐘をつく会』が開催されます。
しかし、最近、屋根の瓦の痛みが進み、今にも落ちそうな状況にありました。


そこで、この状況を見かねた地元楠原地区の山本達男さんが、ボランティアで瓦の修理をしていただきました。

11月」11日から忙しい合間に何日も来ていただき、長年の経験を生かして修理していただきました。



そして最後の仕上げの漆喰も、プロ以上の技術で、ようやく先日出来上がりました。

修理前と漆喰後の屋根を比較すると見違えるほどきれいになりました。

立派に蘇った屋根は、全て山本さんの奉仕活動の賜物です。これで、12月31日の『除夜の鐘をつく会』は、多くの皆さんに撞いていただいても大丈夫です。

本当に有難うございました。山本さんには、感謝と敬意を表しお礼の気持ちとしまして『除夜の鐘をつく会』にご招待いたしました。山本さんのような温かい心を持っていらっしゃる方を代表し、新年の願いを込めて撞いていただきたいと思います。


多くの皆さんのお出でをお待ちしています。

この『鐘つき堂』では地元の皆さんによって朝6時の知らせをしています。また12月31日には飫肥城下町保存会主催により『除夜の鐘をつく会』が開催されます。
しかし、最近、屋根の瓦の痛みが進み、今にも落ちそうな状況にありました。


そこで、この状況を見かねた地元楠原地区の山本達男さんが、ボランティアで瓦の修理をしていただきました。

11月」11日から忙しい合間に何日も来ていただき、長年の経験を生かして修理していただきました。



そして最後の仕上げの漆喰も、プロ以上の技術で、ようやく先日出来上がりました。

修理前と漆喰後の屋根を比較すると見違えるほどきれいになりました。


立派に蘇った屋根は、全て山本さんの奉仕活動の賜物です。これで、12月31日の『除夜の鐘をつく会』は、多くの皆さんに撞いていただいても大丈夫です。

本当に有難うございました。山本さんには、感謝と敬意を表しお礼の気持ちとしまして『除夜の鐘をつく会』にご招待いたしました。山本さんのような温かい心を持っていらっしゃる方を代表し、新年の願いを込めて撞いていただきたいと思います。


多くの皆さんのお出でをお待ちしています。
12月4日(金)、今年も日南地区建設業協会女性部会の皆さんが、飫肥城由緒施設の清掃活動をされました。

午前9時に、城内{犬馬場)に集合し、女性部会長さんの挨拶の後、2班に分かれて作業をしていただきました。

こちらは、『旧山本猪平家』の屋内やお庭等の清掃をしていただいた皆さんです。

そしてこちらが、『旧本丸跡』などの清掃活動をされた皆さんです。



こちらも『旧本丸跡』清掃の皆さんです。



師走の忙しい中、50人以上もの日南地区建設業協会女性部会の皆さんが、今年も奉仕活動に参加され、飫肥城の由緒施設等をきれいに清掃していただきました。
飫肥には、毎日市内外から多くの観光客の皆さんがお見えになります。そして皆さんが異口同音におっしゃることは、「飫肥城はいつ来てもきれいで、良く手入がしてありますねー。町並みも風情があり、落ち着いた城下町で、心が癒されます。 またぜひ来てみたいところです。」とありがたいお褒めの言葉です。

飫肥城由緒施設は、市民共有の大事な財産です。私達『城下町保存会』もしっかり施設の維持管理に努めていますが、皆様のような多くの市民の温かい奉仕活動等により支えられていると言っても過言ではありません。
最近は、飫肥城下町の『食べあるき・町あるき』で時間をかけてゆっくり飫肥を散策される方が増加しています。12月22日には大手門の『しめ縄』の飾りつけをし、31日には、『除夜の鐘をつく会』を開催して正月を迎えます。 これからお見えになる皆さんは、きっと、きれいになった飫肥城の由緒施設等を見学しながら、飫肥の散策を満喫されることでしょう。
『日南地区建設業協会女性部会の皆さん』お疲れ様でした。

午前9時に、城内{犬馬場)に集合し、女性部会長さんの挨拶の後、2班に分かれて作業をしていただきました。

こちらは、『旧山本猪平家』の屋内やお庭等の清掃をしていただいた皆さんです。





そしてこちらが、『旧本丸跡』などの清掃活動をされた皆さんです。




こちらも『旧本丸跡』清掃の皆さんです。




師走の忙しい中、50人以上もの日南地区建設業協会女性部会の皆さんが、今年も奉仕活動に参加され、飫肥城の由緒施設等をきれいに清掃していただきました。
飫肥には、毎日市内外から多くの観光客の皆さんがお見えになります。そして皆さんが異口同音におっしゃることは、「飫肥城はいつ来てもきれいで、良く手入がしてありますねー。町並みも風情があり、落ち着いた城下町で、心が癒されます。 またぜひ来てみたいところです。」とありがたいお褒めの言葉です。

飫肥城由緒施設は、市民共有の大事な財産です。私達『城下町保存会』もしっかり施設の維持管理に努めていますが、皆様のような多くの市民の温かい奉仕活動等により支えられていると言っても過言ではありません。
最近は、飫肥城下町の『食べあるき・町あるき』で時間をかけてゆっくり飫肥を散策される方が増加しています。12月22日には大手門の『しめ縄』の飾りつけをし、31日には、『除夜の鐘をつく会』を開催して正月を迎えます。 これからお見えになる皆さんは、きっと、きれいになった飫肥城の由緒施設等を見学しながら、飫肥の散策を満喫されることでしょう。
『日南地区建設業協会女性部会の皆さん』お疲れ様でした。
『阿蘇神社』参道の門前町が、今注目されています。

これまでの町づくりの経過を財団の事務局長さんにお聞きしました。
この神社には多くの参拝客がお見えになるそうです。しかし、以前のこの通りは、イベントや催し物がない平日は、閑散として寂れていたそうです。
そこで、一過性のイベントなどだけでなく、通りを巡っていくような取り組みをしなければとの想いから、7年前から『(財)阿蘇地域振興デザインセンター』の呼びかけに、通りの元気なお店が連携して様々な活動に取り組んだようです。(この財団は以前は、イベントを企画し開催するための団体だったそうです。)

先ずは、地元にある様々な資源を掘り起こしそれに磨きをかけることから始まったようです。
この通りには、『水基(みずき)』という湧水22箇所もあるそうです。
この湧水に目を付け「水其巡り』をしながら、この湧水を使った色々な料理などを楽しんでいただくという企画したとのこと。

この湧水は、それぞれ「神の泉」、「語らいの雫」、「菓恋水」、「金脈の泉」など呼び名があります。

次に門前町にあるお店『阿蘇 とり宮』の杉本代表にお話をお聞きしました。
「水資源の活用を図りながら、行政や観光団体島に頼らず、各商店が独自で出来る事から創めようということで、魅力ある『通りづくり』に取り組んだ」とのこと。そして、「それぞれの店は、風情のある景観を醸し出すよう店の改修などを行い、年々町並みが蘇ってきた」とのことでした。




年々通りの風情が良くなり、今では、参拝される観光客の皆さんの多くが、門前町の通りに足を運ぶようになり、毎日賑わっているとのことです。 飫肥城下町の商店の皆さんも力を合わせて、ここの商店の皆さんに負けないようなまちづくりに、積極的に取り組んでいただきたいと思いました。

これまでの町づくりの経過を財団の事務局長さんにお聞きしました。
この神社には多くの参拝客がお見えになるそうです。しかし、以前のこの通りは、イベントや催し物がない平日は、閑散として寂れていたそうです。
そこで、一過性のイベントなどだけでなく、通りを巡っていくような取り組みをしなければとの想いから、7年前から『(財)阿蘇地域振興デザインセンター』の呼びかけに、通りの元気なお店が連携して様々な活動に取り組んだようです。(この財団は以前は、イベントを企画し開催するための団体だったそうです。)

先ずは、地元にある様々な資源を掘り起こしそれに磨きをかけることから始まったようです。
この通りには、『水基(みずき)』という湧水22箇所もあるそうです。
この湧水に目を付け「水其巡り』をしながら、この湧水を使った色々な料理などを楽しんでいただくという企画したとのこと。

この湧水は、それぞれ「神の泉」、「語らいの雫」、「菓恋水」、「金脈の泉」など呼び名があります。


次に門前町にあるお店『阿蘇 とり宮』の杉本代表にお話をお聞きしました。
「水資源の活用を図りながら、行政や観光団体島に頼らず、各商店が独自で出来る事から創めようということで、魅力ある『通りづくり』に取り組んだ」とのこと。そして、「それぞれの店は、風情のある景観を醸し出すよう店の改修などを行い、年々町並みが蘇ってきた」とのことでした。






年々通りの風情が良くなり、今では、参拝される観光客の皆さんの多くが、門前町の通りに足を運ぶようになり、毎日賑わっているとのことです。 飫肥城下町の商店の皆さんも力を合わせて、ここの商店の皆さんに負けないようなまちづくりに、積極的に取り組んでいただきたいと思いました。