郷土飫肥が輩出した明治の偉大な外交官で日本の近代外交の礎を築いた『小村寿太郎侯』の遺徳・功績を顕彰し、国際化に対応できる人材育成や文化活動に寄与することを目的に平成5年1月に開館した『国際交流センター小村記念館』。 その正面に入り口に立ててあった案内板をこのたびリニュアルしました。

今までの案内板は15年前の記念館開設時に建てられたもので文字や写真等がかすれて見難くなっていました。

腐ってぐらぐらしていた案内板の支柱等も新しく建て替えました。

きれいになったでしょう!

英文の説明内容も多少修正しました。

『小村寿太郎侯』は、外務大臣を辞任した年の1911年11月26日に神奈川の葉山の自宅で亡くなっています。来2011年は小村侯の没後100年目です。 その功績をみると侯の一生は私利私欲のためでなく、国家国民のためにまさに命を懸けたものであった。今の国会議員の皆さんもぜひ見習って欲しいものです。

今までの案内板は15年前の記念館開設時に建てられたもので文字や写真等がかすれて見難くなっていました。

腐ってぐらぐらしていた案内板の支柱等も新しく建て替えました。


きれいになったでしょう!

英文の説明内容も多少修正しました。


『小村寿太郎侯』は、外務大臣を辞任した年の1911年11月26日に神奈川の葉山の自宅で亡くなっています。来2011年は小村侯の没後100年目です。 その功績をみると侯の一生は私利私欲のためでなく、国家国民のためにまさに命を懸けたものであった。今の国会議員の皆さんもぜひ見習って欲しいものです。
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