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差異が認められない!
 飫肥城観光駐車場に植えてある2本の梅の木です。 よく見るとどちらも白いカビ『地衣類』が寄生繁殖しています。
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 「このままでは、木の樹勢が衰え枯れてしまうので早く治療したほうがいい。」と植木業者からの助言受け、昨年9月10日に『地衣類治療作業』を行いました。ただし、治療をしたのは向かって右の梅の木です。
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 それから約9カ月が経過した今朝写真を録りました。こちらが治療をした木の幹です。
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 これは治療をしていない木の幹です。
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 どうですか? この2本の梅の木治療効果が認められますか? 私が目視した限りでは、芽の吹き具合や葉の付き方など外見には差異が認められません。しかし、治療した木の幹や枝に付着している『地衣類』のほうが弱っているように見えます。色も若干赤みを帯びているようです。
 いずれにしても、現在のところはっきりとした差異は認められません。もうしばらく観察を続ける必要があるようです。
 この記事は、今年2月12日の違いが判りますか?もご覧ください。
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歴史資料館の工事進捗状況
 現在、空調改修工事中の『飫肥城歴史資料館』の外の囲いが取り外され、外観を見ることができました。
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 囲いは約一ヶ月半振りに取り外されました。
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 正面玄関から中を見ることができます。
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 正面の開きドアから館内をよーく見ると、展示室の戸の前に新しい開き戸がもう1つ設けてあります。これは、冷暖房の効果を高めるためだそうです。
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 館の南側と北の機械室には、空調関係の新しい機械類が設置してあります。
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 いままでの空調機械はいつ壊れるかかと、毎日心配し続けていました。今度はきっと効果もあることででしょう。
 湿度や温度のチェックも職員が、目視で朝と夕方の2回行っていましたが、今度は自動監視装置で、1時間ごとにチェックできるシステムです。
 工事は6月30日完成し、検査の後現在搬出している貴重な展示品などを7月1日から4日にかけて搬入し、開館準備をします。そして7月8日(木)から開館する予定です。
 私が今いるプレハブの仮事務所の中は、さっきまでの雨が上がりとても蒸し暑いです。早く快適な館内で仕事をしたいものです。  
瓦と木の葉
 緑に囲まれた飫肥城の由緒施設の1つ『松尾の丸』。
由緒施設写真-1
 
 先日、雨漏りがするとのことで屋根に上がってみると、屋根は大変複雑な造りになっています。
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 ところが、その屋根の一角でケヤキの苗が育っていました。  
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 さらに周りを良く見ると、屋根のコーナーなどには多くの落ち葉や枯れ枝等が落ちています。
 このままにしておくと、屋根の谷間等に積もって腐って腐葉土になります。そこに様々な木が生えて来るようです。
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 『松尾の丸』は昭和54年に復元されましたが、平成10年の改修により全て飫肥瓦が使用してあります。
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 修復してからすでに10年以上経ちましたが、一昨年に日南市消防署の皆さんに応援をお願いして取り除いて頂きました。それから約2年、まさかとは思いましたが、もうこんなに枯葉等が屋根に積もっています。  
 強い雨が降ると谷間をうまく流れないために、瓦の隙間あたりから雨水が浸み込み、それが雨漏りの原因になっているものと思われます。
 しかし、私たちが屋根に上って清掃をすることは非常に危険です。
 そこで市の消防長にお願いし、取り除きの応援をお願いしたところ、「早速検討する」との有難いご返事をいただきました。消防署の皆さんよろしくお願いいたします!
 

455回目の会合!
 『本町研究会』の皆さんです。発足以来、昨日の会合が455回目だそうです。
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 こちらが、会場となった中華料理『泰平』オーナーとスタッフです。 
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 『泰平』は本町に今年4月にオープンしたばかりで、今とても人気があります。 

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 『本町研究会』は昭和47年に発足し、毎月定期の会合を続けて今回が455回だそうです。もともとは、昭和45年にこの本町通りを通過する国道222号線のバイパス計画を現道拡幅に変更させるために発足した『本町通り拡幅期成同盟』だそうです。その後昭和53年には『本町通り町並み研究会』を発足させて、国道拡幅後に新築する商店のデザインについて、次の申合せを行ったとのこと。
 ①家は、日本風(和風)に統一 ②家はみぞから1mさげて建てる ③ひさしはみぞまで出す ④ひさしの高さは2.5m~2.7mとする ⑤けばけばしい色をさける(白、黒、こげ茶を主体)などです。
 また平成7年には電柱の地中化もされ現在のような風情のある商店街が出来上がったということです。
 なお、このような取り組みが認められ昭和59年建設大臣からの『魅力ある町づくり賞』をはじめ、様々な賞を受賞しています。
 これからも皆さんは元気にご活躍いただき、飫肥の魅力ある町づくりのためにご指導とご協力をお願いします。
テレビ放映!
 20日(日)と23日(水)の2日間『UMKテレビ宮崎』の取材がありました。
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 お見えになったのは、南出雅之アナウンサーとスタッフの皆さんです。
 取材の目的は、飫肥城下町『食べあるき・町あるき』について。観光駐車場でマップを求めて商店街で撮影です。
 先ず、本町の『商家資料館』で撮影。
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 館内で、『食べあるき・町あるき』マップについて、今までの取り組みや仕組み内容等について録画撮りがありました。
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 最後に、デュレクターさんとマップを持ってパチッ!
 今回の取材は、南出アナウンサーがキャスターを務める「Miyazaki経済ナビ」の録画撮りです。
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 この番組は、毎週土曜日午後11時10分と日曜日の朝に放送されます。宮崎で今、何が売れているのか?今、どんな商品が求められているのか? 日常生活と切り離すことができない経済活動など。宮崎の経済の今をあらゆる角度から紹介する番組で、堅くない面白い経済番組、それが「MIYAZAKI経済ナビ」だそうです。
 今回のテーマは「飫肥周辺商店街の活性化アイデア、城下町『食べあるき・町あるき』マップについて~」で放映予定は、7月3日(土)の予定です。皆さんもぜひご覧ください!
『泰平踊』の伝承
 今年も飫肥小学校6年生の子どもたちに飫肥の伝統芸能『泰平踊』の伝承指導がはじまりました。
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 指導するのは、本町組保存会(亀組)の皆さんです。
 『泰平踊』の踊り手は、侍と奴に分かれますが、こちらは侍役です。先ずは基本の道行の練習から。
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 こちらが奴の練習。
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 『泰平踊』は県の無形文化財に指定されている伝統芸能です。
 しっかりと伝承するために、保存会のみなさんが一人ひとり熱の入った指導をします。
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 奴さんの指導も現役の皆さんによる力の入った指導ですが、忙しい中本町保存会の皆さんも限られた日程のでの指導です。もちろんボランティアでの奉仕活動です。本当にありがとうございます。
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 練習はまだ始まったばかりです。
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 練習は6月18日(金)から7月まで、毎週金曜日と土曜日に行われます。
 飫肥小学校と隣の吾田(あがた)東小学校は6年生になると、この『泰平踊』を習います。運動会の時に初披露します。でも子どもたちが最も活躍するのは、飫肥の最大イベント『飫肥城下まつり』のパレード参加です。
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 今年は、10月16日(土)・17日(日)です。パレードは17日に開催されます。今からが楽しみです。今年の『飫肥城下まつり』には、子どもたちの堂々とした『泰平踊』の晴れ姿を皆さんもぜひ見に来て下さい。
お店がオープン!
 飫肥城下町に新たなお店がオープンしました。
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 場所は、城下町にある後町通りの鯉が遊泳している大変風情のある場所です。
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 今回オープンされたお店は、『器食堂』という食事処です。
 この建物は、4月までは別のお店が入ってましたが、内装をリニューアルされ6月18日に開店されました。 
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 明るい店内はギャラリー風で、様々な作品や商品等も展示販売されています。
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 こちらがオーナーです。 
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 ちなみに、この日の開店記念キャンペーンでは、お店のオリジナルTシャツを手に入れ、次回そのTシャツを着て来ると焼酎が飲み放題だそうです。(ただし、7月31日(土)までです。)
 オーナーのお話によるとこれからの飫肥の町づくりに向け、いろいろな企画を持っていらっしゃるようです。 具体的には、これから飫肥地域の皆さんと連携をとったユニークなイベント等を行うとのこと。頼もしい限りです。

 このような将来を見据えた元気な皆さんが連携をして、飫肥にお見えになる皆さんをしっかりお迎えすると、飫肥城下町の魅力がもっとアップします。私たちも一緒に協力したいと思います。がんばりましょう! 
雨漏り!
 今日も一日強い雨風が降り続きました。
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 「午前中に『松尾の丸』が雨漏りがしている。」との連絡を受け、地元の業者に来ていただき現場を見ました。
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 良く見ると、板張りの天井の割れ目から水滴らしいものが付着していました。
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 早速、雨があがったら屋根に上って調査するとのことです。
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 この『松尾の丸』は江戸時代の書院造の御殿として、時代考証の上昭和54年に建築されました。当時13あった郭の1つ松尾の丸に建てられたのでこの名称となりました。
 内部は、御座の間、茶室、御寝所、賄所、御蔵などからなっています。特に湯殿は、国宝である西本願寺の飛雲閣のものを模した総檜造りで見事なものです。
 その『松尾の丸』も長年の雨風で最近あちこち傷みが目につくようになりました。今のうちに手だてをしないと修理だけでは済まなくなります。このため、市の窓口部署に早急な対応を本日もお願いしたところです。
将来が楽しみです!
 今日雨の合間にアジサイの苗を植栽しました。
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 場所は、『松尾の丸』の階段の横のオガタマの木の根元です。
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 アジサイは、カシワバアジサイやガクアジサイなど約20本です。
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 このアジサイの苗は、全て保存会の職員が城内にあるアジサイの木から挿し木で増やしたものです。
 今、保存会ではこのようにアジサイだけでなく、様々な花木等を植栽しています。
 飫肥城にお見えになる皆さんが施設見学だけでなく、このような城内にある花を見ながら、年間を通して楽しく散策していたけるように城内管理をしています。
 特に、最近は、北海道や東北さらに東南アジアの皆さんがお見えになるようになり、このような花木などに大変興味を示されます。
 これからも、このような城内の花木等の管理に力を入れて参ります。
梅雨の晴れ間!
 昨日までの大雨と打って変わって、今日は晴天に恵まれ真夏を思わせるような一日でした。
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 大手門前では北海道からのツアーの皆さんが、暑さにびっくりです。
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 『豫章館』の屋根の修理も終わり、これからの長雨にも安心です。
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 『旧本丸跡』の杉や苔も久し振りの太陽の光に大喜びのようです。
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 『松尾の丸』前のアジサイも一段と色鮮やかのようです。
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 飫肥小学校の子供たちも元気にグランドで飛び回っていました。
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 週間天気予報を見ると、明日からはず~と傘マークでうっとおしい日が続きます。今年の梅雨は後半に集中的に豪雨も予想されるとのこと。九州南部の梅雨明けは平年だと 7月13日ごろのようです。 梅雨明け前には、『歴史資料館』の空調改修工事も終わり、7月8日(木)に開館する予定です。今日は梅雨の合間の貴重な一日でした。
『豊かな人間性』を育てる!
 一昨日、日南学園中学校の生徒さんたちが、飫肥城内周辺の清掃活動を行いました。
 今回の清掃活動は、日南学園が学校法人設立記念の行事の一環として行われるもので、中学生120名が参加しました。
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 1年生は主に城内犬馬場から西門の階段付近までです。
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 主に石垣の間に生えた葛やシダ類と広場の杉の枝や雑草の除去です。
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 こちらは2年生です。
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 大手門入り口周辺から城内側の雑草等を除去です。
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 そして3年生の皆さんです。
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 3年生は、江戸時代の格式の高い庭のある『豫章館』の屋敷内の雑草の除去です。
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 城内には、今日も観光客の皆さんがお見えになりました。生徒達が『こんにちは!』『ようこそいらっしゃいました!』と声を掛けると、『中学生の挨拶に感動しましたが、このようなボランティア活動にも感心します!』と大変褒めていただきました。
 京都からツアーでお見えになったこちらの三人のご婦人は、きれいになった城内で一緒に記念撮影までされました。
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 学校法人 日南学園は、昭和26年6月14日に 日南経済専門学院として設立され、本年が59回目の創立記念日だそうです。 そして中学校が開校したのは、平成20年4月 だから今の3年生が最初の中学生です。市外からも多くの生徒が入学しているようです。
 当学園の建学の精神『誠実・礼節』を教育理念として、21世紀の学校教育に求められる『豊かな人間性』を育てることが教育目標だそうです。 
 本年度の教育方針は「生きる力」を育成するため 『①学校生活の中で規律・道徳を重んじ規範意識を育てる。②ボランティア等を通して人間性を高める。』 ことのようです。
 今回のボランティアの実践活動が、その一環のようです。更に『小村寿太郎侯』の人生観の基本となっている『誠実』が教育理念です。中学・高校を通じて豊かな人間性がしっかりと育つことでしょう。
梅雨入り!
 気象庁は12日、九州南部(奄美地方を除く)と北部(山口県を含む)が梅雨入りしたとみられると発表しました。
 今年の九州南部の梅雨入りは、平年より14日、昨年より10日遅く、1971年以降で最も遅い梅雨入りということです。
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 雨が降ると飫肥にお見えの観光客の皆さんは、城下町まで足を運んでいただけません。しかも県内は『口蹄疫』が大きな問題となって県民の心も沈みがちです。
 小村記念館の『カシワバアジサイ』の花も、雨水の重みだけでなく、心なしか気持が沈んでいるように見えます。
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 また、九州南部の梅雨入りは、県内の口蹄疫問題にも影響することが考えられているようです。現在、終息確認調査が終わったえびの市を除く4市5町で、殺処分した家畜の埋却が進められています。しかし、梅雨入りして埋却予定地に雨水がたまったり、流出したりすると、ウイルスの拡散につながる恐れがあるほか、作業の遅れも懸念されます。
 一日も早く、梅雨が明けて口蹄疫が終息し、南国宮崎の明るい太陽の日差しとともに県民にも明るさが戻って欲しいと願っています。
剪定作業!
 飫肥城内の樹木等の剪定作業が始まりました。
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 城内の選定は毎年皐月の花が終わる6月と飫肥城下祭り前の10月の年2回、地元の造園業者にお願いし剪定作業を行っています。
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 昨日は、『松尾の丸』の下周辺の作業が行われました。
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 見違えるほどきれいになりました。
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 南九州もようやく梅雨入りしましたが、城内の樹木等はすっかり生い茂っています。まだこれから『豫章館』や『伊東伝左衛門家』『小村生家』『振徳堂』他の庭園の剪定作業が行われます。
 それ以外にも保存会の職員が、毎日城内の除草・清掃作業などをを行っています。
 飫肥にお見えになる皆さんから、「飫肥城はいつ来てもきれいですね~。」と言っていただけることが私たちの喜びです。
 
飫肥の歴史を学習!
 飫肥小学校の3年生が、郷土飫肥の歴史についての学習をしました。
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 この学習は、総合的な学習の一環として行うもので、飫肥小学校では日南市全体の学習を各年が計画的に実施しており、その中で3年生は飫肥の街についての学習を行うとのことです。
 現在『飫肥城歴史資料館』が空調工事のため休館のため、小学校の体育館で事前に頂いた質問事項に添って説明をしました。
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 主に質問の内容は『飫肥のお城について』ということで ①飫肥城の歴史 ②石垣について ③大手門について ④城主について ⑤家来についてなど 飫肥城に関係する様々なお話をしました。
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 一時間足らずの説明でしたが、最後まで熱心に話を聞いてくれました。 体育館入口を見るとさすが飫肥小学校の子供です。履物などがきれいに揃えて並べてありました。
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 飫肥小学校は明治6年に創立され、今年で137年目の歴史ある小学校です。学校のモットーは『笑顔』、『あいさつ』、『返事』です。 飫肥にお見えになる観光客の皆さんは、飫肥小の子供たちから元気にあいさつを受け感動されます。
 また、体育館内の正面右側には、飫肥が輩出した明治の偉大な外交官『小村寿太郎侯』の肖像画が飾ってあります。来年は『寿太郎侯』没後100年目です。『寿太郎侯』のモットーは『誠』でしたが、皆さんもさらに誠、正直の倫理観をも併せ持った立派な大人に育って欲しいと思います。
  

飫肥城周辺の植物
 『日南市観光ガイドボランティア養成講座』の受講生の皆さんと一緒に、飫肥城周辺に見られる様々な植物についての講義を現場に直接行って、受講させていただきました。なお、講師は植物の生態系に詳しい秋山次徳先生です。
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 先ず、大手門前からスタートし、横馬場通りで見られる植物の種類や名前を教えていただきました。ここでは『エノキ』と『ムクノキ』の違いや樹木のように大きくなった『オオイタビ』の説明です。
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 横馬場通りでは、石垣などの間に見られる『カタバミ』などの雑草も説明していただきました。
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 続いて、『旧伊東伝左画衛門家』の庭では、主に『アスナロ』と『ヒノキ』の見分け方や『ソテツ』の雄・雌の違いです。
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 その後『振徳堂』の庭を見てから最後は、『八幡神社』の大クスの木の根元で記念撮影です。
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 約3時間の野外講義でしたが、受講生の皆さんは秋山先生の説明を聞きながら熱心にメモを録っていました。 
 『日南市観光ガイドボランティア養成講座』は、ようやくスケジュールの半分を過ぎた程度です。これからも飫肥の歴史や文化など様々な講義が予定されています。しっかり講習を受けていただき、全国から観光にお見えになる客様をご案内できる立派なガイドさんになってください! 私たちも応援しています。
  
『時の記念日』
 6月10日は時の記念日! 飫肥城内の鐘つき堂でも記念行事がありました。
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 本日の正午に飫肥小学校6年生がグループごとに鐘突きを行いました。
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 時の記念日は、1920(大正9)年に東京天文台と生活改善同盟会が、「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と制定されたようです。
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 古くは、『日本書記』で天智(てんじ)天皇が西暦671年4月25日(新暦の6月10日)に、『漏刻(ろうこく))を新しき台(うてな)に置く。始めて候時(とき)を打つ。(かねつづみ)を動(とどろか)す。』とあることから6月10日になったようです。なお『漏刻』とは水時計のことだそうです。
 飫肥小学校の子供たちも達が、グループごとに力を合わせて鐘を突く姿を見て、『時を守るとともに、社会の約束事やルールなどをも守る』立派な大人に育っていくことを願いました。
郷土の先駆者!
 昨日、県政テレビ番組『おしえて!みやざき』の取材がありました。
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 ここ飫肥では、MRT宮崎放送の迫田アナウンサー他の皆さんが、郷土の先駆者として明治の偉大な外交官『小村寿太郎侯』のVTR取材にお見えになりました。
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 「寿太郎侯は身長は低かったけど大きな功績を残してますね~」と改めてその偉大さに感心されたようです。
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 今回の取材は、『クローズアップみやざき[アッパレ!郷土の先駆者]ということで、宮崎が生んだ全国に誇る偉人を紹介するためとのことです。
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 『小村寿太郎侯』は、来年11月26日が没後100年目になります。行政や奉賛会でも検討されていることと思いますが、この節目の機会に『小村侯』の功績等を全国に発信するような取り組みをしたいものですね。
 今回の放送予定は6月19日(土)9:30~9:45だそうです。取材に来られたスタッフの皆さんお疲れさまでした。
観光客は多いけど!
 口蹄疫騒ぎにかかわらず、本日も観光バスは結構来ました。
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 ガイドさんは大手門前まではご案内されます。
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 しかし、由緒施設に入館される皆さんは、飫肥にお見えになるお客さんの約3分の1です。
 理由は、オプショナルツアーのため施設見学は自由散策となっているためです。とくに最近は、格安旅行で多くの観光地を巡る『駆け足観光』が主流です。このためツアーのお客さんは、移動のため一日の大半はバスの中です。目的地の観光地では、一時間程度の滞在時間でゆっくり見学もできません。しかもオプションです。「飫肥城見学の後、次は高千穂峡の見学に行きます。」というツアーもあります。
 それでも最近『食べあるき・町あるき』をされるツアーが、来られるようになりました。その時は、時間をかけて飫肥の城下町をゆっくり散策していただいています。
気が晴れる!
 『予豫館』の《皐月》の花がいま満開です。
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 一方こちらも満開になった『小村記念館』の《カシワバアジサイ》です。
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 『予豫館』の皐月は、明治の初めから庭の中心をなしています。『小村記念館』のカシワバアジサイは、植え付け後5~6年です。
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 うっとおしい雨模様の1日でしたが、いづれの花も見ていると気が晴れる思いがします。お散歩兼ねてゆっくり散策してみては如何ですか!
 
新旧交代!
 現在、『飫肥城歴史資料館』の空調施設改修工事が行われていますが、昨日大型機材の新旧の入れ換えが行われました。
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 資料館下に25tのクレーンを横付けし、高さ約30mの石垣とその上の塀や桜の木をまたいで吊るし上げられ、大型資材の搬入作業が行われました。
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 観光客の少なくなる午後4時半過ぎから作業が開始されました。
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 古い空調施設は、昭和53年の資料館建設時に設置され、既に30年以上稼動し続けてきました。
 貴重な歴史的寄託品等を預かる私たち保存会職員は、いつ故障して動かなくなるかと、毎日心配の連続でした。
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 改修工事は、今月一杯かかるとのこと。さらに、現在搬出保管してある展示品等を搬入に四日間を要するとのことです。 このため『歴史資料館』が見学できるのは7月8日頃になり、完成予定の7月1日から1週間ほど伸びることになります。
 

『口蹄疫』義捐金を寄付!
 飫肥城下町保存会では、口蹄疫義捐金の募金箱を先月26日から観光駐車場や小村記念館に設置していました。
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 義捐金は、観光駐車場だけでなく機会あるあるごとに保存会職員や関係者などにも協力をお願いしました。
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 本日、宮崎日日新聞日南支社に届けましたが、昨日まで7万2千円の義捐金が集まりました。
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 えびの地区では、清浄化が確認され37日振りに家畜の移動制限区域等が解除されて、ようやく終息の兆しが見え始めたようにも思われます。
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 しかし、児湯地区などでは、新たに感染した家畜が出てまだまだ油断できません。今後畜産農家だけでなく、様々な影響が出てきて県内に大変な経済的被害でてくることが心配されます。県民挙げて懸命な拡大防止と気概を持った対策を講じて行かなければなりません。
研修です!
 本日、県の観光関係の皆さんが飫肥の『食べあるき・町あるき』の体験研修にお見えになりました。
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 こちらは、宮崎交通株式会社の新人ガイド研修でお見えになった皆さんです。
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 いずれも宮崎観光の第一線で活躍を期待されている皆さんです。
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 『食べあるき・町あるき』の体験研修の皆さんは、上海や台湾の宮崎県事務所に勤務されているとのこと。県内には数多くの観光資源や歴史的文化資源も豊富です。
 このような宮崎の魅力を、どのように県外のお客さんに発信し伝えていくのか、皆さんの知恵やアイデアなど遺憾なく能力を発揮していただきたいものです。
 そして県外からのお客さんをご案内する宮交のガイドさん。さらにはしっかりと地元でおもてなしする県民の対応が、今後の宮崎の観光を左右するでしょう。  
  さ~ 一緒に頑張るど~

梅雨入り?
今日から6月(水無月)、スタートは雨でした。
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 一日中激しい雨が降り続き、側溝や石段は雨水が滝のように流れていました。
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 飫肥城の本丸が明治の初めまで建っていた飫肥小学校のグランドは、一面に雨水が溢れまるで大海のようでした。
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 もう沖縄地方は梅雨に入ってますが、九州南部の梅雨入りは例年だと5月29日だそうです。しかし、入梅のような感じの一日でした。
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 今日は観光客の皆さんもは少なかったのですが、城内の木々や苔などだけは久し振りの雨に元気を出し喜んでいるようです。
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 今日のような雨の日は、飫肥の町は静かでしっとりしていて城下町の風情がアップします。 
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 しかし、本日の入館者数は本年四月以降最も少なかったようです。雨のせいだけでなく口蹄疫の影響もあるようです・・・・・・

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