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侵入者撃退!
 飫肥城内にある唯一の松の木がここ2~3日、何となく元気がありません。
 近づくと、何者かが松の木を攻撃して居るようで、松の葉がかなり弱っています。
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 さらに松の葉を良く見ると、ビックリ! 小指大の毛虫が大群を率いて盛んに松の葉を攻めておるではありませんか!
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 直ちに、我が機動部隊が反撃開始!
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 しばらくすると、敵はバタバタと落下して来ました。
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 地面に落ちても、敵の大将らしきものが動き回っています
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 物の本によると、この者は『マツカレハ』(俗に『マツケムシ』)という松の害虫とのこと。
 写真左は食害中の幼虫と卵で、写真右が成虫の蛾だそうで、全国の公園等で広く行われているマツノキの『ワラ巻き』は、この越冬世代を捕殺するためのもだそうです。
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 しばらくして様子を見に行くと、大きいものから小さいものまで数多くの死骸が横たわっていました。 完全に撃退したようです!
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 『マツカレハ』の幼虫は、大きいもので体長80mmにも達する大型の毛虫で、成長すると背面は銀色に光り、 胸部の背面には藍黒色の毛束の帯が目立つようになります。そして、触れるとこの部分の黒い毒針毛が皮膚に刺さるそうです。刺されると激痛があり、あとが腫れ上がります。痛みや腫れはすぐなくなりますが、かゆみは1~2週間くらい続くとのこと。
 いずれにしても観光客の皆さんに、被害が無かったことが何よりですが、後は攻撃に耐えて弱っっている松の回復を祈るのみです。
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