FC2ブログ
ようこそ黒木先生!
 宮崎県が誇る世界的に有名なガラス工芸家で国の現代の名工『黒木国昭先生』がひょっこり歴史資料館にお見えになりました。
IMG_60011.jpg
 黒木先生は、今年7月から『飫肥城歴史資料館』に展示してある作品の状況を見に来られたとのこと。
 この作品は、広重の原画をもとに、黒木先生がが様々な色のガラスを用いて見事に再現したものですが、新日南市が昨年3月に誕生した記念に制作を依頼されたものです。 
 photo109-111.jpg
 そしてこの原画こそが、歌川(安藤)広重が全国六十八国の名所を浮世絵にした『六十余州名所図絵』の中で描かれている日向の国『油津ノ湊』(現油津港)です。
IMG_59981.jpg
 資料館の見学に来ていた観光客のグループが、黒木先生だと知ってビックリ! 先生の作品の前で一緒に写真に納まり大感激です。 
 IMG_59931.jpg IMG_60001.jpg
 黒木国昭先生は、1945年宮崎県須木村で生まれ1963年に県立小林高等学校を卒業後、東京の硝子会社で働きながら多くの技能訓練をし、特殊技術やデザインなどを独学で学ばれたそうです。
 1974年から本格的に創作活動を始め、3年後の1977年に労働大臣認定ガラス技能検定1級を取得されました。
 そして1989年に綾町に工房を建て創作の場にするとともに『グラスアート宮崎綾工房』を設立され、1991年には国の卓越技能者「現代の名工」を受賞されました。
 その後、数々の賞を受賞し、2006年には春の黄綬褒章も受章されました。現在は我が国の「現代の名工」として世界で大活躍されています。
 
 今回日南へは、山形屋で先生の作品博覧会が(平成22年8月27日~8月29日)開催されるため、その下見を兼ねてお見えになったとのことです。
 なお、黒木先生の詳しい情報は、国の現代の名工 宮崎在住のガラス工芸家 黒木国昭 グラスアート宮崎(綾工房) のホームページでご覧下さい。


スポンサーサイト



Template designed by アクセラと+αな生活(ホノミ)

Powered by .