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『伊東義祐と佐土原』展
 宮崎市佐土原歴史資料館(出土文化財管理センター)で、現在開催されている『伊東義祐と佐土原』の特別企画展を見に行ってきました。
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 佐土原歴史資料館(出土文化財管理センター)至る手前には、佐土原城藩主2代目島津忠興が1625年に山頂にあった本丸を二の丸に移したものが復元されて『鶴松館』と呼ばれています。
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 出土文化財管理センターでは、斎藤副館長さんにご案内いただきました。
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 展示会場の手前の壁には、伊東義祐が最盛期に支城網として有していた『日向四十八城』の写真パネルが展示してあります。
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 伊東氏は、藤原南家流工藤氏の一族で、日向伊東の祖は工藤祐経です。祐経は日本三大敵討ちと呼ばれる曾我五郎・十郎の兄弟に富士の裾野で殺されてしまいます。
 その嫡男祐時から伊東を継いでいますが、その六代祐持から日向に下向を果たし、都於郡城を居城として島津との対決が始まり飫肥城を巡って100年近い攻防が繰り広げられます。IMG_65811.jpg IMG_65821.jpg
 伊東義祐は、永正9年(1512)、都於郡城(西都市鹿野田)にて伊東尹祐の次男として誕生しました。叔父との家督争い後、出家を余儀なくされますが、弟が死去したため天文4年(1536)伊東氏10代目の当主となりました。
 家督継承後は代々の本拠である都於郡城ではなく、佐土原城に入城。事実上の本拠地として機能した佐土原城下には、京都を模したとされる町割りや寺社仏閣が造られ「九州の小京都」と呼ばれるほど、繁栄したそうです。
  
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 特別企画展会場となっている「出土文化財管理センター」は御普請所跡に建てられていますが、ここから見える『鶴松館』の右手丘陵一帯が佐土原城の跡となっています。登山道が整備されていて、本丸まで焼く15分だそうです。
 今回の企画展は、9月11日(土)~10月31日(日)までです。
 多くの皆さんが、この機会に日向の戦国大名伊東義祐の生涯と伊東氏の歴史が、紹介されている特別企画展をご覧下さい。
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