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飫肥城の日々
飫肥城の魅力を発信
服部植物研究所!
 飫肥城下町の本町通りにある『服部植物研究所』の事務所です。
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 先日、第188回財団法人服部研究所役員会(理事会、評議員会)が開催されました。
 役員には岩月善之助所長、吉村高地分室室長、鈴木島田分室室長などコケの研究では、第一線の理学博士の先生が名を連ねていらっしゃいます。
 議事として提案された、平成22年度事業報告や収支決算報告や財産目録、22期役員等について承認が行われました。 
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 ところでこの服部植物研究所は、コケの研究については国際的にも名高く、世界三大コケ類研究所の一つといわれてます。 現在世界各地の約四十六万を上回るコケの標本が保管されているようです。
 詳しくは、(財)服部植物研究所ホームページをご覧下さい

 ところがこの標本が十分に整理されておらず、そのことが長年の懸案になっていたようです。
 このため今回の役員会では、「保管されている貴重なコケの標本を、しっかりと分類整理していくことが早急な課題である」「その標本管理をベースにして、これからのコケの研究や活用を図るべきではないか」との提案がなされました。
 話し合いの結果、分類・整理方法等については、早急に検討することになりました。 いずれにしても本年度は、長年コケの研究に携ってこられた先生方が、元気な内に標本整理を指導していただき、効率的な標本管理を築くスタートの年になりそうです。
 
 また会議の最後に、服部植物研究所を多くの皆さんに知っていただくため、今飫肥で展開している『食べあるき・町あるき』にも参加して、学習の場として情報を発信していくことにもご理解いただきました。
  実は、私は昨年南寿理事長さんから評議員として要請あり、今回はじめて参加さしましたが、このような先生方の中に身を置くことに、身分をわきまえない恥ずかしい思いもありました。
 しかし、世界的にも貢献があり、日南市の名誉市民でもある『服部新佐氏』は、小村寿太郎侯にも劣らない飫肥が生んだ偉人です。 その功績は顕著で、市民の宝でもあります。このような資源が、埋もれることのないよう多くの皆さんに知っていただくため、微力でも役に立つならと考えています。
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