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 今年の締めくくりのブログです。
 今日の午前中は、全職員で城内全の清掃作業。
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 午後からは、「除夜の鐘つき」の準備作業。
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 準備完了!
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 更に、「灯りをともす会」の皆さんは、廃油でつくったキャンドルの設置作業と皆さんをおもてなすための「ぜんざい」の準備です。
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 大晦日11時30分からの『除夜の鐘』と新年を迎える準備は全て完了!
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 後は、皆さんをお迎えして、しっかりおもてなしをするだけです。多くの皆さんのお越しをお待ちしています。


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冬の紅葉!
 南国飫肥の城内の紅葉が始りました。
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 大手門横の紅葉も色付き始めましたが、門松とのコラボが何とも言えません。
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 旧本丸の紅葉も、最近の冷え込みで見事に色付いたようです。
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 要するに飫肥城の紅葉は、正月のころが最もきれい・・・・・ということです。
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 飫肥城の由緒施設は、今日29日から31日まで休館ですが、『食べあるき・町あるき』は毎日開催しています。ですから本町商店通りにある「旧山本猪平家」「旧高橋源次郎家」「商家資料館」は休館なしです。
 このため、閉館中の「松尾の丸」や「歴史資料館」の奥にあ「旧本丸跡」まで足を運ぶ皆さんはまばらです。でもお見えになった皆さんは、この季節の紅葉や飫肥杉の木立に感激されます。
 皆さんも季節はずれの飫肥城の紅葉を、ご覧になってみては如何ですか。 


通潤橋とその周辺
 山都町のシンボル『通潤橋』です。
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 この橋は、日本最大級の石造りアーチ水道橋で、国の重要文化財に指定されています。

 そこで、通潤橋を歩いて渡ろうと思い、宿泊した『通潤山荘』から下って行くと、流出側への降り口の手前に『布田神社』が鎮座していました。
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 この神社は、通潤橋を建設した「布田保之助翁」を御祭神としています。社から更に降りて行くと「布田保之助翁」が植えたとされる数本の大きな杉が迎えてくれました。
 そこから橋の上部が見渡せますが、車道の跡らしき水溜りは凍っているようで、慎重に対岸に渡ることにしました。  
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 この橋は、1854年に肥後の石工の技術を駆使して建設されたものだそうです。橋には、三本の通水管が敷設されており、用水を流すことが目的であり、手すり等は取り付けてありません。橋の中央付近にある放水口から道の駅付近を見下ろすと足が震えます。
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 通水管の用水は、逆サイフォン(連通管)の原理によって流れます。流入側から約7mの落差で流れ落ちた水は、圧力を受けながら橋を渡り、流出側へと流れ出します。通水管に詰まった堆積物を取り除くため行われていた放水は、今では観光放水として行われるようになり、迫力ある風景を間近にできる名所となっています。 しかし、この季節は通水されておらず、流入側から直接川の方に流れ落されていました。   
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 この流入側の方から登りつめた所には、鎌倉初期に阿蘇家が築いた「岩尾城跡」があります。
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 城は、五郎ヶ滝川を利用して丘陵の上にある典型的な山城だそうです。天正年間には小西氏の領土となり、関ヶ原の戦いの後、加藤清正が領主となりましたが、慶長17年(1612年)の一国一城令により廃城になったようです。
本丸跡は、西端の最高所(標高482m)にあり、北・西・南は轟川に囲まれ、周辺斜面には同心円状の曲輪があったそうです。

 城跡を後にして、通潤橋を川下側から眺めて遊歩道を下って行くと吊り橋が架かっています。
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 その吊り橋からは、眼下に『五老ケ滝(ごろうがたき)』を眺めることができます。
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 五老ケ滝は山都町の滝のなかでも最も有名な滝で、落差50mもあり、滝壺の周りは阿蘇の火砕流が堆積した溶結凝灰岩の柱状節理が発達したようです。水量も豊富で水が落ちる様は、豪快で見事です。
 こんな素晴らしい滝が見れるとは意外でしたが、通潤橋周辺は遊歩道も整備されていて、僅か20~30分足らずで付近の様々な観光スポットが散策できます。この通潤橋を訪れるお客さんが、もっと周辺の埋もれた(?)資源を散策できるような、魅了ある仕組みをつくって欲しいと思います。
山都町の挑戦!
 熊本県山都町と言えば、日本最大級の石造りアーチ水道橋で、国の重要文化財に指定されている「通潤橋」のある町です。
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 そこの中心をなす浜町商店通りです。
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 ここは古い歴史を持った町で、240年以上の伝統を誇る「八朔祭」も開かれているとのこと。
 しかし、以前のような賑わいがなくなり、空き店舗も増えている状況だそうです。
 その商店街にある「山都町観光協会」も空家なったお店を活用した事務所のようです。
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 そこで「山都町観光協会」では、様々な商店街の活性化策に取組んでおり、その1つに飫肥の『食べあるき・町あるき』事業を参考にしたいとのことで、飫肥の情況をお話させていただきました。
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 またこの浜町は、肥後四街道のひとつである「日向往往還道」の宿場町として栄えたところで、800年の歴史があるそうです。
 ここの通潤酒造は、元『備前屋』という歴史のある宿屋です。西南の役で西郷軍が御船の戦いで敗れた後、ここに立ち寄り軍議を開いたところだそうです。
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 こちらの鳥居の奥にある神社は、千年もの歴史のある阿蘇家の守護神が祭ってある『小一領神社』です。神殿に複数のハート型の彫刻があることから『恋一路』として良縁に祈願に来る参拝客も多いとのこと。
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 町内のあちこちには、『八朔祭り』で作られた巨大な造り物が展示してありました。
「八朔」とは旧暦8月1日のことをいい、田の神に感謝し、収穫の目安を立てる日とされています。
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 このような工夫を凝らした大造りの物(高さ3~4m、長さ7~8m)が、10基以上も町の中を引き廻されるそうです。順位が付けられるので、各町内ではアイデアや独自の技術を駆使して競い合って造るようです。
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 このように山都町には、様々な歴史的な施設や伝統文化だけでなく、大小の山や滝、渓流、巨木など羨ましいほど数多くの観光資源が残されています。

 ところで、この仲町通りの広い駐車場のあるパチンコ屋の跡地を、今後商店活性化の中心的な場所として市が買い取り、ここに観光協会も移転する予定とのこと。
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 行政としては、町の最大の観光資源『通潤橋』などを訪れる20万人以上の観光客をこの商店通りに呼び込むための基盤整備など、魅力あるまちづくりを行うための「都市再生整備計画」を策定し、様々な資源を活かした観光と交流による潤いとゆとりのあるまちづくりを目指している。 この町の活性化に、行政もしっかり後押ししてくれているようです。しかしそれだけではこれまで全国で行われてきた行政主導のまちづくりに過ぎません。
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 最も重要なことは、地域住民が主体的・自主的に行い、行政は側面から支えるまちづくりです。、そのような『協働のまちづくり』を目指さなければ、間違いなく途中で頓挫し、安定的に継続できる事業展開はできません。商店会の皆さんが自らの意識で真剣に考え企画し、懸命に努力することが事業成功に繋がると確信します。大和町の皆さんの挑戦を期待します!
 
折り紙の飾り物
宮崎市の愛甲様より折り紙で作った飾り物をいただきました。
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愛甲様は、20年以上も折り紙の飾り物を作成されていて、あちこちに贈呈されているそうです。
飫肥城にも以前からいただいており、山本猪平家などに飾らせていただいています。
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いろいろなテーマの折り紙があってうまく作られています。
ひとつひとつの作品はほとんど1枚の紙で作成されているそうです。よくこんなに折れるものですね。
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写真でしか見たことがなく、実際に踊っている姿は見たことがありませんとおっしゃっていましたが
泰平踊りの様子をかたどった折り紙は本当に踊っているようですばらしいです。

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来年の干支である龍の折り紙も空へ駆け上がろうとする親子の龍をよく表現されています。
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愛甲様はもう80歳を超えられていますが、宮崎市より車を運転してわざわざ届けてくださいました。
写真のほかにもすばらしい折り紙がたくさんあります。
現在小村記念館の談話スペースに飾ってありますので、興味のある方はぜひご覧になってください。
新年の準備が始まっています
12月も下旬に入り、飫肥城も新年を迎える準備が始まっています。
きょうは、朝早くから大手門や豫章館の門松飾りの作業がありました。
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         業者の方が材料を次々と準備をされていきます。
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飫肥地方の門松は独特な飾付けをします。竹は、こさん竹を使います。また、しいの木の割木を土台に置くなど非常に
めずらしい飾付けになっています。
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報道陣の方々も熱心に取材をされています。新年の話題にはもってこいのテーマですね。
南天や松・うらじろなどの飾付けも着々と進み、まもなく完成です。
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今年もりっぱな門松の飾付けになりました。大手門も新年を迎える準備ができました。

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すばらしい飾付けをしてくださった業者のみなさんです。きれいにできて満足そうでした。
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観光で飫肥城にみえていらっしゃった方々もめずらしい門松の飾付けを興味津々でごらんになったり、
記念撮影をしたりされていました。
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豫章館にも飾られ、飫肥城もいよいよ新年を迎えるぞといった感じになってきました。
飫肥城は1月1日からお客様をお迎えします。
皆さま、飫肥城の古風な雰囲気の中で新しい年の決意などをされてはいかがでしょうか。
ワイキキハワイアンコンサート
きょうは小村記念館が真夏のハワイになりました。日南でハワイアンダンスをされている方々が
中心になってコンサートが開催されました。
12月というのに、皆さんハワイにいるような衣装で楽しく踊っていらっしゃいました。
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受付はかわいい女の子のハワイアンダンサーがしています。衣装がすてきでした。
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本当に、ハワイにいるような気分になります。オレンジの衣装で踊っている二人組は、下関からわざわざ来て
いただいているそうです。とても、ゆったりとした踊りを披露していました。
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皆さん本当に楽しそうに踊っていらっしゃいます。衣装が夏の上に暖房も入れていないので、寒くないか心配でしたが
「いや暑いです。」と言われてしまいました。
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こちらのグループは衣装がちょっと違っているでしょう。これはタヒチアンダンスというのだそうです。
ハワイアンと違って、非常に動きが早く軽快な踊りです。見ているほうもテンポが上がり、元気な気分になります。
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このハワイアンコンサートは、今回で3回目ぐらいだそうで日南や宮崎などのハワイアンダンスのグループと、
ハワイアンバンドのグループが合同で開催したそうです。
日頃はそれぞれが独自の活動をしていて、一緒にやる機会はあまりないそうですがこうやって集まるとお互い刺激が
あって楽しいそうです。
けっこう高齢な方もいらっしゃって、いつまでも楽しめるものなんだなと思いました。「きょうは見えてませんが、
86歳の方もいらっしゃるんですよ」と話されていました。
小さい子供から高齢の方まで楽しめるのがハワイアンダンスのようです。
冬も本番になり、寒さがきびしい最近ですが、きょうは本当に小村記念館がハワイのように暖かくて楽しく幸せな気分になりました。
3校合同駅伝大会
きょうは、近隣の飫肥中学校・飫肥小学校・吉野方小学校の3校合同駅伝大会が飫肥城周辺で開催されました。
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毎年恒例の駅伝大会で見学に見えている方もいらっしゃいました。午前10時の出発です。
それぞれのグループでユニフォームも違うようです。もうすぐ号砲が鳴りそうです。
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せっかくなので、大手門の所で撮影しようと思って走りました。日頃運動をしていないので着くころには息が切れてしまいました。
 子供たちは、号砲とともにあっという間に大手門まできてしまい、あわてて撮影しました。
大手門を背にして走る子供たちはなんかかっこいいな~と思えました。
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あっという間に駆け抜けていきました。
今朝は飫肥の町にも霜が降り、豫章館などは霜柱がたつほどでした。いよいよ冬本番の季節ですが、子供たちは
元気いっぱいです。こんな元気な子供たちがいる限り、飫肥の町は大丈夫だと思いました。
飫肥城下町をご案内します。
 飫肥の城下町を人力車に乗って巡る極情の体験! 昨日、熊本からお見えになったご家族を案内しているのを取材させていただきました。
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 案内するのは、飫肥の小村寿太郎さん・・・じゃない・・・飫肥の有名人「中島さん」です。
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 この『極情の体験プラン』は、JR九州がで企画している南九州限定のキャンペーンです。
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 この人力車コースは、JR日南線で運行している人気の観光特急列車「海幸山幸」を利用し、飫肥駅で下車して、そこから「人力車」に乗って飫肥の由緒ある施設を散策するものです。案内をするのは、飫肥を知り尽くした中島さんのような地元のガイドです。
 城下町には飫肥の伝統的な名物料理「厚焼き卵」「飫肥の天ぷら」や国の有形文化財に登録されている「旧山本猪平家」「旧高橋源次郎家家」「服部植物研究所」「商家資料館」など数多く点在しています。
 『食べあるき・町あるき』マップを手にして散策するともっと楽しめるでしょう!
 ちなみに「人力車」の料金は一人3000円だそうです。他の人力車と比較すると格安です。
 詳しくは、こちら『極情の体験』をご覧ください!
 ミニ門松!
 今月も半ばを過ぎ、着々と正月準備を進めていますが、飫肥の由緒施設に飾る門松づくりも出来上がりました。
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 ポイントは、ポリバケツを利用することです。周りを稲わらで編んだ薦(こも)を巻き、棕櫚(しゅろ)縄で巻き付けます。
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 その後、ボラを敷き詰めて用意した竹を差し込み出来上がり。
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 あとは、松や梅などの枝で飾って設置するだけです。
 ところで、大手門や豫章館には、飫肥藩に伝わる珍しい門松としめ縄を21日に設置する予定です。こちらは、椎の木やクズマキ蔓など、他の地方ではあまり使用しない縁起物を用いて設置します。その様子は、後日の設置時に紹介いたします。


 
 
 
 綺麗なレポーターさん!
 BSフジTVの取材があり綺麗なレポーターさんが、飫肥城下町の案内をされました。
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 最初は、明治2年に飫肥城第14代藩主伊東祐帰が、本丸から移り住んだ豫章館の紹介です。
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 続いて、最初に島津が築いた「旧本丸跡」の癒しの森。
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 ここ「旧本丸跡」は大変気に入っていただいたようで、自らもカメラに収めていただいたようです。
 その後、城下町に下りて「食べあるき・町あるき」の取材をされ飫肥の名物「厚焼き卵」「飫肥の天ぷら」などを収録していただきました。
 この番組は、団塊世代の定年後のセカンドライフの楽しみ方などを紹介するもので、番組名は『塾長生島ヒロシの定年塾』だそうです。私も同じ団塊世代としてとっても興味があります。(放送は新年の2月の予定)
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 ところで、このきれいなレ―ポーターは、女優の「白川めぐみ」さんだそうです。米国の大学(演劇科)を卒業され、アメリカでもミュージカル・舞台に出演されているとのことです。 
 飫肥城の「しあわせ杉」でパワーをたっぷりもらったので、今後活躍されること間違いなしです。期待しています!
大掃除!
 毎年恒例の由緒施設の大掃除を行いました。
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 その中で、最もチームワークが求められる障子紙の張替え。
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 外では、古くなった障子の紙を剥ぎ落とすます。
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 それを室内に設置した台の上で糊を塗って、その上に紙を貼っていきます。
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 張り終えた障子を乾かして出来上がり。
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 今年の障子紙張替えチームの皆さんです。
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 皆さん手際よく張替作業を終えていただきましたが、寒い中での作業でお疲れさまでした。
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 これから正月を迎えるためには、21日に予定している大手門と豫章館の「しめ縄飾り」に「門松」設置、大晦日の「除夜の鐘」などが待っています。
 関税自主権を取り戻した小村侯
 珍しいお客さんが「小村記念館」にお見えになりました。
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 衆議院議員の「松木けんこう議員」と参議院議員の「米長晴信議員」「外山イツキ議員」それに随行の方です。
皆さんは民主党の国会議員ですが、今回こちらにお見えになのは、地元選出の「外山イツキ議員」の国政報告を兼ねて3人で、小村寿太郎侯の墓参りと小村記念館に立ち寄られたとのこと。
 松木先生のお話によると、「小村寿太郎侯は、江戸時代からの悲願であった不平等条約を改正し、関税自主権を取り戻した。今国は、TPP問題で揺れているが、色々と問題がある。小村侯が亡くなる100前に、苦労して成しえた関税自主権を放棄してはいけないので、もっと慎重に論議すべきである。」と小村侯の展示資料などを熱心に見学されていました。
アーサー・ビナードさんの講演
 アメリカのミシガン州生まれで、詩人・俳人、随筆家、翻訳家として日本各地で活躍している「アーサー・ビナード」さんの講演会が小村記念館で開催されました。
 あこがれのアーサー・ビナードさんが入場する時は、会場入り口から子供たち全員でお出迎えです。
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 第一部は講演に先立ち、オープニングの「ナーサリーライムメドリー」や英語と日本語による表現等が、子どもたちにより元気よく演じられました。
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 続いて、アーサー・ビナードさんのお話です。
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 内容は「“ことば”」というテーマで、解りやすく上手な日本語で、子供から大人まで楽しく聞けるおはなしとのことでした。 
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 この講演会は、ことばがこどもの未来をつくることを目的とした「ラボ教育」という子供たちが主体の教育活動を行っている「ラボ小山パーティ父母の会」が主催されています。この会では、外国語を単なる記号でなく、日本語と同じように「生きた心の表現」として習得するそうです。そのため幼いころから絵本などを通して英語などに親しむ。表現活動を通した情操教育。幼いこどもから高校生まで参加して一緒に活動する。海外の教育組織との交流。など幼いころから外国語に親しみ、英語嫌いにならない独特の教育活動をされています。
 この中心的な活動が「テーマ活動」というもので、外国語と日本語で収録された物語を聴き、グループによる活動を通じてイメージを広げ、「ことばと身体」で表現するものだそうです。このため現在は、気持ちや心の交換をすることを目的とした子供どうしの交流の場つくりに努力されているそうです。

 こちらは、「アーサー・ビナードさん」とラボインターナショナルボランテイアリーダーの「小山宏子先生」です。
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 アーサー・ビナードさんは、1967年米国で生まれ、20歳でヨーロッパへ渡り、ミラノでイタリア語を習得。ニューヨーク州のコルゲート大学で英米文学を学び、卒業論文を書く際に漢字・日本語に興味を持ち、1990年卒業と同時に来日し日本語での詩作を始めたそうです。絵本『ここが家だ――ベン・シャーンの第五福竜丸』(集英社)で日本絵本賞を受賞されたとのこと。その他多くの詩集やエッセイ集、翻訳絵本などがあります。
 また、文化放送や青森放送ではパーソナリティーもつとめるとともに、全国各地で講演活動もされています。
 日南にお見えになる前は、延岡市で公演されたようで、その後夜神楽を体験されこちらにお見えになったとのこと、多忙の中で日南講演をして頂きました。

 第二部では「“ジョン万次郎物語”航海記 黒潮に流されて」という英語による読み聞かせがあったようです。 その後第三部でのこども達との交流会では、「ことばを考える・今を考える・そしてこれからを考える」というテーマで、いろんな質問が出て大変有意義な交流ができたそうです。
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 小山先生の話によると「『ジョン万次郎』と『小村寿太郎』は重なる面が多い!」とのことです。そういえば活躍した時代も近いし、米国に渡って英語の語学力を身につけ、その抜群の語学力を持って、その時代に事を成した人物です。
 いずれにしても、このこども達が、このような場を通して『ジョン万次郎』や『小村寿太郎』につづくような生きた語学力を身につけ、将来日本で活躍できる人物に育って欲しいと願っています。
冷え込んだ朝・・・・!!
 昨日、今日と朝晩冷え込みました。大手門右側にある横馬場通り(武家屋敷通り)の入口付近です。
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 続いている石垣や道路の上に疲れた様子の緑の虫たち。 近寄っても元気なく、動く様子もなくジーとしています。
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 今年は、未だ天敵の鳥たちもあまり見かけません。周辺をよく見ると、まだまだあちこちにいました。
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  しかし、全員がくたばっています。ここ2~3日の寒さに、暖かい石の上で凌ごうとしていたのが、耐えきれずに絶命したのでしょう。
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 彼らは、キリギリスの仲間の「ヤマクダマキモドキ」か「セスジツユムシ」だと思われます。翅は葉の形に似ている。木の上にすみ、よく飛ぶ。植物の葉を食べているようですが、この時期の木々の葉は、落葉し飢えと寒さが襲ってきたのでしょう。
 「アリとキリギリス」を思い出しますが、自然の掟には容赦ありません。しかし、暖かい春になり木々が芽吹き始めると、新しい命が誕生することでしょう。
元気なご婦人!
 12月10日快晴の土曜日、市内の地域婦人連絡協議会の皆さんによる、「飫肥城下町ウォ―クラリー交流大会」が行われました。
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 午前9:30受付、開会式の後10:00からウォ―クラリースタートです。
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 先ずは、城下町の「食べあるき・町あるき」です。先日本町通りに設置した「案内板」が、早速効果を発揮しました。こちら『城下町を案内!』をクリックして下さい。
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 そして目的の商店や施設を目指して、元気に城下町散策。
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 城下町の散策の後は、城内のチェックポイントなどを周ります。
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 最後のゴール地点の「旧本丸跡」。
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 そしてお楽しみのお弁当をゲット!  皆さんに感想をお聞きすると「『食べあるき・町あるき』は、城下町のいろんな所を訪ねながら散策するので、楽しくて健康的!」と疲れた様子もなく元気な返事がかえって来ました。
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 大会スタッフの皆さん! 元気なご婦人方の対応でお疲れさまでした。
 今回の大会にはアンケートをお願いしていましたので、どんなご意見が出るか楽しみです。

もう大丈夫!
 こちらは、小村寿太郎侯の功績を称えて、没後80年を記念して建設された「小村記念館」です。
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 ところが雨の日になると、正門からここに至る歩道の踏み石に雨水が溜まり、用をを成しません。
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 このため、小村記念館を見学に来られた皆さんが、雨の時は出るに出られず大変ご迷惑をかけていました。
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 そこで、保存会の職員が市からの応援を頼み、歩道の整備を行いました。
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 低くなっている踏石を嵩上げするとともに、砂利の部分を下げるものです。
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 砂利の下の土の部分約10㎝と、踏石の目の詰まっている部分を取り除きます。
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 二日間の作業で、きれいに整備されました。
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 翌日雨になりましたが、『どうです!』・・・・水溜りができません! 期待通りの出来上がりです。
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 「お見えになるお客様に迷惑をかけはしまいか」と雲の上の寿太郎侯も心配されていたことでしょう。
 さー、これでもう安心! 私も早く何とかしなければ・・・・・と思っていましたが、これで溜飲が下がったようです。
 飫肥の城下町を楽しく、安心してそして快適に散策できるように、これからもしっかりと施設の維持管理に意を用いたいと思います。
福岡メディアセールス~Ⅲ
 福岡メディアセールスの最後は、JR九州本社です。
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 JR九州の皆さんは、何度も日南市や飫肥にお見えになり、当地域への様々な企画や商品づくりをして頂いています。 
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 特に、唐池社長さんは、飫肥の町が気に入って日南線では、観光特急列車「海幸・山幸」を運行して頂いています。 最近も飫肥にお出でいただき、飫肥のおもてなしの魅力を某テレビの取材に応えられてました。
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 「海幸・山幸」号は、地元の飫肥杉で車体をデザインしていますが、車内の至る所にも飫肥杉が使用させており、木づくりのおもちゃの列車みたいで、とっても人気があります。

 また、今回のセールス活動では、宮崎県福岡事務所の所長さんをはじめ皆さんには、大変お世話になりました。特に日南市から派遣されている濱邊さんには、二日間にわたって対応頂きありがとうございました。
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 福岡で頑張っている濱邊さんは、飫肥杉で作られているカバンをしっかり手に持って、いかにも歩く日南営業マンという感じでした。今年の4月からの単身赴任なので、健康管理には十分留意していただき、県事務所や「日南屋」などの皆さんとも連携を取って日南の情報を発信して下さい。
 今回のメディアセールスに参加された面々ですが、二日間お疲れさまでした!
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往路も九州新幹線に博多駅15時09分発の「さくら」に乗りましたが、その日の午後19時には日南に到着し、所要時間も4時間足らずで、新幹線の利便性を改めて実感しました。 福岡への日帰り出張もうなずけます。

 ところで、翌日には早速某大手観光ツアーのエージェントから予約が入り、メディアセールスの手ごたえを感じています。
 来年2月頃からは、県南にはプロ野球の「西武ライオンズ」や「広島カ―プ」、隣りの宮崎市には「東京読売ジャイアンツ」、「福岡ソフトバンクホークス」をはじめ、プロサッカ―チームなどがキャンプインします。
 また、早いところでは1月下旬あたりから山桜も咲き始めます。
 見どころ、食べ処、楽しみの多い宮崎県南に多くの皆さんがお見えになることを期待しています。 私たちもしっかりおもてなしをしてお待ちしています。 
福岡メディアセールス~Ⅱ
 今回のメディアセールス、3班に分かれて活動しましたが、私どもの班訪問したメディア等を紹介します。
 先ず、早良区百道浜にあるRKB毎日放送局(ラジオ)です。
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 担当の方にお会いした後、日南の魅力などを伝えるためにラジオの生放送に出演です。
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 この番組の人気パーソナリティー「門馬良さん」は、10月に日南市にお見えになり「食べあるき・町あるき
」も体験されているので、スムーズに進行して頂きました。
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 放送が終了すると、番組「開店!ウメ子食堂」の皆さんも笑顔で挨拶して頂きました。
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 中央区長浜の九州朝日放送局では、DVDで観光PRをいたしました。
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 実は、九州朝日放送局の番組審議会の皆さんも、11月に飫肥にお見えになっていました。ぜひ宮崎県南の観光地も取り上げていただきたいものです。
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 その他、博多区築港本町の[Cross fm」。
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 中央区今泉の「ラブエフエム(株)」
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 そして、中央区舞鶴の「リクルート じゃらん」への宣伝活動を行いました。
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 移動は地下鉄やタクシーを利用しましたが、地下街はさまざまなイルミネーションなどを飾り、若者を引き付ける都会的な雰囲気が感じられます。
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 次は、今回のセールス活動でお世話になった皆さんをアップします。
 県南観光ネットワーク推進協議会のイベントネットワークプロジェクトチームで、福岡方面に観光商品のセールス活動に行ってきました。
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 高速バス「B&S」で熊本八代駅まで行き、そこから九州新幹線「さくら」で博多まで約50分余りで到着。
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JR博多シティービルは地下3階、地上11階(11階は屋上)てで、日本国内の駅ビルにおいては最大の規模を誇るとのことです。ビル内の商業施設のほとんどは「アミュプラザ博多」と「博多阪急」が占めているそうです。
 そこで、先ずこのビルの11階の「鉄道神社表参道」にある日南市のアンテナショップ『日南屋』に行くことにしました。
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 目的の『日南屋』は、一の鳥居(星門)をくぐり参道の奥左側にありました。
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 参道沿いには、九州の観光地である阿蘇や湯布院、玉名などの店舗が、軒を並べて如何にもミニ門前町のようです。
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 さらに奥の二の鳥居(福門)と三の鳥居(夢門)をくぐったところに、九州地図の上で電車ごっこしているとってもかわいい七童子のオブジェがあります。その奥の本鳥居の内にあるのが「鉄道神社」の拝殿です。
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 この鉄道神社の反対側の天空広場は、まるでミニ公園のようで広場を囲むように、延長100mの鉄道に赤い車体のミニトレインが走っています。
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 さらに階段を上がると、広場の上に「展望テラス」があり、博多の町並みが見渡せます。
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 『日南屋』で頑張っているスタッフの1人ゆかりんさんです。 笑顔の素敵な娘さんです。
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 焼酎瓶に囲まれて一見酒屋のようですが、隣のテントでは焼酎以外の物産も置いてあります。
 私も、飫肥城から持参した観光パンフレットの展示をお願いしたところ快く引き受けていただき、早速ブログで紹介いただきました。日南屋さんのブログ『Y ありがとう Y』をご覧ください。
 これからは寒い季節になりますが、屋上は天候に左右されやすいので健康に留意していただき、日南の情報をどんどん発信してください。
『小倉処平』と『小村寿太郎』
 飫肥が生んだ明治の偉大な外交官「小村寿太郎侯」の才能を見抜き育てたのが、『小倉処平』。彼の存在なくして小村侯は語れません。
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 小倉処平は、飫肥藩の中級藩士・長倉家で生まれましたが、藩校「振徳堂」で学び、18歳のとき小倉家の養子となりました。藩命で京都で藩の外交を担い、帰藩すると振徳堂の舎長にも選ばれ、その指導理念は、広く世界へ目を向ける進歩的なもので、塾生から尊敬を集めていたようです。
 その後、振徳堂で寿太郎に会い、彼の将来性に着目して英語留学のため公費による留学制度を藩主に進言し、自ら長崎へ引率しました。さらに寿太郎を育てるという目的達成のため、当時大藩の子弟のみに開かれていた大学南校(現、東京大学)に入学させるべき、小藩からも1名の入学枠を定めた「貢進生制度」を確立し、寿太郎をその一期生として入学させました。ここから、寿太郎の才能がいかん無く発揮され、大成する契機を得たといっても過言ではない。
 二人が学んだ藩校「振徳堂」の敷地には『小倉処平』の顕彰碑と『小村寿太郎』の胸像が建立されています。
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 小倉は、その後海英国やフランスに留学し政治や経済を学びましたが、征韓論決裂で西郷隆盛・板垣退助らが下野すると、急いで帰国し飫肥に帰郷しました。
 また1874年の佐賀の乱で敗れた首領江藤新平らが、秘かに処平を頼って飫肥に潜入してきたのをかくまい、土佐へ逃亡させました。そのために彼は禁錮刑に服しましたが、服役後大蔵省七等出仕となったようです。
 さらに西南戦争が起こると、再び帰郷し薩軍奇兵隊総監として転戦したが、現在の延岡市にある和田越の戦いで銃創を受け自害しました。
 飫肥藩士も約1000人が、「飫肥隊」として参戦し、小倉処平など200人以上の英才を失いました。
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 飫肥の西公園には、西南の役の以降の英霊が祭ってあり、その一画に西南の役の戦死者の墓や「60年追悼碑」、「西南役100周年追悼碑」が並んでいます。
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 その墓地の奥にある、一際大きいのが『小倉処平』の墓石です。
 この公園からは、天然の外堀といわれた酒谷川の対岸に、飫肥の城下町が一望できます。
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 『小倉処平』は、惜しまれる32歳の若さで亡くなりましたが、寿太郎侯は帰省すると、先ず最初に処平の墓を参ったと伝えられています。寿太郎侯が成し得た成果は、本人の優れた才能と努力だけでなく小倉処平あっての功績だということです。これからもっと『小倉処平』という人物に目を向けていきたいと思います。
偉大な小村侯!
 11月1日から30日まで開催されていた「小村寿太郎侯没100年顕彰展」には、多くの皆さんが見学にお見えになりました。
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 上の写真は鹿児島からお見えの皆さんですが、市内の各小・中学校の生徒たちも連日勉強に来ていました。
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 こちらは県内のラジオ番組のスタッフの皆さんです。
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 宮崎大学シニアカレッジの受講生の皆さんと「つわぶきハーフマラソン」に招待された高校生とその関係者の皆さんです。
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 そして、こちらは九州朝日放送の関係者と地元の倉岡副市長とJR九州宮崎総合鉄道事業河原部長さんです。
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 今年の顕彰展には、初公開の貴重な資料等も数多く展示してありました。寿太郎侯の遺徳をしのび改めて、その功績を知る一月間でした。見学された皆さん誰もが、話されていたの「小村寿太郎侯のように経験知識が豊富で、語学力も堪能な外交官が、今の日本に必要だ。今のような私利私欲、党利党略のためでなく、将来の国家のために何が必要か、誠と正直な精神で奔走した小村外交が求められます。」・・・・・
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 NHKテレビで今月放送される「坂の上の雲」は小村侯が登場すると思いますが、侯の秘められた胸の内や苦労がどのようにドラマ化されているか計り知ることはできません。 しかし「日英同盟」、「ポーツマス条約」、不平等条約を見直した「関税自主権の回復」など、彼が成した偉大な功績は、間違いなく日本の外交史に永遠に残リます。
清掃ボランティア
建設業協会女性部の皆さんがボランティア清掃をしてくださいました。
きょうは、旧本丸跡と旧山本猪平家の2班に分かれて作業をしていただきます。
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旧本丸跡は、手分けしてほうきで落ちている杉の葉や落葉樹の葉をていねいに取り除く作業をしていただきました。
少しずつ落ち葉がなくなり、緑色の苔が顔をだしきれいになっていきます。
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落ち葉だらけだった癒しの森が苔むした巨木の森の美しさを取り戻していきます。本当にきれいです。

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旧山本猪平家では、庭と室内に分かれて清掃作業です。
室内は、掃除機をかけ畳をふきあげ、欄間なども丁寧に掃除をしていただきました。皆さんの気持ちが伝わってくる
ようにきれいになっていきます。

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庭園では、草取りをしてくださりに庭木がきれいになっていきます。本当にありがたです。これで安心してお正月が
迎えられます。

 建設業協会女性部の皆様には、毎年この季節にボランティアで飫肥城の清掃作業をしていただいています。
観光でお見えになっていらっしゃる方も、話を聞いて感心しておられました。
私達も日頃、飫肥城の環境美化には力をいれていますが、このようにボランティアで来ていただくと本当に助かります。

他にも多くの方々が飫肥城の環境美化にボランティアできていただきます。
飫肥城はこのような多くの方に支えられて維持管理ができています。本当に市民の皆様に守られていると思います。
私達スタッフも、皆様の気持ちを大事にして、ますます飫肥城に多くのお客様がお見えになるよう努力しなければ
ならないと強く感じています。
『誠の生涯!』
 いよいよ今日から師走!
 ところで、「誠の心」・「正直」といえば、小村寿太郎侯が生涯貫いた信念。
 そのドキュメンタリー番組の取材と収録が、昨日小村記念館で行われたので、逆取材させていただきました。
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 撮影は、記念館内の展示物だけでなく、保存されている書籍や写真などの貴重な資料等も収録していただきました。
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 UMKテレビのデュレクターやカメラマンなど取材チームの皆さんです。一日ががりの収録作業で、お疲れ様でした。
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 一緒に記念撮影している寿太郎侯が、「しっかり放映してくれるだろうか?」と心配そうですが、若い元気なスタッフの皆さんは、「任せてください! 番組名は『誠の生涯』の予定で、12月30日(金)午前11時30分~12:00に放送予定です。ぜひ皆さんもご覧ください!」と力強くおっしゃってました。どのように編集していただくか、放送が楽しみですね。
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