FC2ブログ
飫肥城の日々
飫肥城の魅力を発信
京都散策!
 宿泊した大阪府森林組合の「高槻森林観光センター」、外は一面真っ白な雪。宮崎では中々見れない光景です。
 IMG_5007_20120206173649.jpg IMG_5000.jpg
 この日は、京都の町を巡る旅です。
 やってきたのは、東映太秦映画村。 門構えはどちらも同じようですが、右の写真の門は二条城です。映画村の正門と二条城の東大手門は、全く同じ門に見えます。
 IMG_5011.jpg IMG_5079_20120206183847.jpg
 それもそのはず、「東映城大手門」は、二条城大手門をモデルに設計された、映画村の看板施設ですが、撮影時は立派なオープンセットになるようです。
 映画村内では、丁度時代劇『濃姫』の撮影中で、立ち入り禁止になっている通りがあり、スタッフに「何の撮影か?」聞くと時代劇『濃姫』とのこと。
 IMG_5029.jpg IMG_5027.jpg
 濃姫は、美濃(岐阜地方)の戦国大名「斎藤道三」の娘で後に織田信長の正室になった人物です。
 「芝居小屋中村座」に入ると「ガマの油売り」の手品(?)の最中で、小学生たちが不思議そうに見ていました。
 次に後行ったのが、徳川家康が将軍上洛の際の宿泊所として西日本の諸大名に築城を貸して築いた「二条城」、しかし二の丸御殿内の撮影はできません。
 IMG_5083.jpg IMG_5099_20120206184228.jpg
 ここで注意したのは、庭に張り出した二ノ丸御殿の外縁です。その厚さからは、何百年もの年を重ねた歴史を感じ取ることができます。またこの外縁から続く「キュッキュッ」と音がする「鴬張り」廊下は知ってのとおりです。
 続いて訪れたのが、京都観光の定番「平安神宮」。
IMG_5120_20120206183640.jpg
 応天門を潜ると、大勢の人が集まって何かの式典が行われている様子。
 IMG_5129.jpg IMG_5137_20120206183719.jpg
 どうも節分行事「大儺之儀(だいなのぎ)」のようです。面(鬼ではないようです)を付けた人物を先頭に、何やら大声をあげて練り歩きはじめ、応天門の入口で外に向かって鬼祓いをしているようです。面をよく見ると目玉が左右2個づつあります。
 IMG_5148.jpg IMG_5158_20120206183746.jpg
 説明書によると、平安神宮の節分行事「大儺之儀(だいなのぎ)」は、古くは「追儺(ついな)」あるいは「鬼やらい」と言われ、平安朝の頃より朝廷の祓の行事として、旧暦正月の前日(現在の立春の前日)、節分の日に行われていたものだそうです。 平安神宮での行事は昭和49年に復元され、現在では平安朝当時の「追儺式」が式次第、作法、祭具、衣裳にいたるまで綿密に再現されているとのこと。 この日は終日、古式のままに行う大儺之儀をはじめ、年の節目にふさわしい祓いの行事が繰り広げられたようです。
 次に向かったのは、銀閣寺です。
  
スポンサーサイト



森林資源が
 この円筒の黒い塊は、何だと思いますか? 
IMG_4925.jpg
 これは、コークスです。コークスといえば、石炭を乾留した燃料のことですが、このコークスは、木くずや茶かすなどの植物性廃棄物を再利用して製造された「バイオコークス」と言われるものです。
 そのバイオコークスの研究と製造を行っている大阪府森林組合「バイオコークス加工場」の見学に行ってきました。
IMG_4927.jpg
 この工場は、高槻市の山間部にあり、昨年3月に事業費5億円で完成したとのことですが、既にバイオコークスの製造を行っています。
 IMG_4940.jpg IMG_4941.jpg
 工場は、原料受け入れた後の2次粉砕、乾燥、圧縮、油圧装置など殆どがコンピューターで管理されています。
 IMG_4949.jpg IMG_4951.jpg
 現在、日産3.5トンだそうですが、目標は日産5トンを目指しているとのこと。
IMG_4939_20120205174952.jpg
 その隣には、森林伐採地等から運び込まれた木切れなどを一次粉砕(ラブグラインダー)して原料のチップをつくる作業場が隣接されています。
 IMG_4967_20120205174759.jpg IMG_4962_20120205174822.jpg
 この「バイオコークス」は、近畿大学理工学部井田教授のグループによって開発されたもので、その指導を受けて大阪府森林組合が、本格的に製造を開始したものです。
 大阪府森林組合は、森林伐採などによって発生する間伐材などの高付加価値化を模索し、以前からペレット(木質燃料)化によるバイオマスの研究・製造を進めてきました。しかし生産コスト等が高く、採算面で大きな問題となっていました。このため、更なる利用収益を目指して着目したのが、近畿大学理工学部の井田教授が開発したバイオコークスです。
 バイオコークスは、檜、杉などの間伐材に限らず、あらゆる木質系バイオマスを原料にでき、石炭コークスの代替エネルギーとして鋳鉄・鋳物業界などで大きな需要が見込まれています。また、バイオコークスは植物由来のエネルギーであるため、利用時のCo2排出量はゼロカウントされ(カーボンフリー)、地球温暖化防止に寄与できるとのことです。
 石炭コークスは、現在でも主力として活用されている固形化燃料で、主に「製鉄産業」にとっては欠かすことのできない燃料です。
 また、現在多くの自治体が、ごみ焼却場の燃料に、コークスを使用しており、近年のコークス価格高騰が、自治体の財政を圧迫しています。
 このようにコークスは、これからも必要不可欠な要素となものですが、その「石炭コークス」に取って代わる燃料として期待されているのが、「バイオコークス」なのです。
 IMG_4983_20120206112015.jpg IMG_4984_20120206112046.jpg

 この「大阪府森林組合」と私たちの「南那珂森林組合」は、平成14年度に全国で初めての友好組合の締結を交わしています。その後、両組合間で職員を派遣してそれぞれの事業研修を行うなど交流を図っています。南那珂森林組合でもバイオコークスについて、これまでも何回となく技術面の視察交流など行っています。今後「南那珂森林組合」でも組合経営の将来を見据えた研究をしなければなりません。
02/05のツイートまとめ
obijyoAyumi

飫肥城施設のお雛飾り、すべて完成しました!今年は例年よりも多くの施設に飾ってあるので見ごたえがありますよ~♪
02-05 10:22

Template designed by アクセラと+αな生活(ホノミ)

Powered by .