第35回「飫肥城下まつり」では、様々な出会いがありその幾つかを紹介します。
先ず、まつりの火ぶたを切る早馬の2頭が、まつり開始前に一足先お見えになり、疾走前の腹ごしらえや子ども達に馬に乗せるなどサービスをされていました。

その後、のろしを合図にまつり開会文を持って、大手門から本部に駈け上がりって行きましたが、途中でカメラマンに応えて撮影のサービスをしていただきました。

こちらは、大手門に入城して最初にお客さんを迎える「弥五郎さん」です。右はパレードに参加している「弥五郎さん」。城内で立っているのは、身の丈約7mですが、パレードに参加する場合は一回り低くしてどっしりした姿で、田の上八幡神社の氏子に引かれて通りを練り歩きます。
ところで、この立ち姿の「弥五郎さん」を寄付された方が、立ち姿の前で記念撮影をされている中にいらっしゃいます。記念撮影の前にこのことをお聞きしてビックリ!その立っている「弥五郎さん」の後袴の側にその方の名がしっかり記されていました。

某エイサーの皆さんによる勇ましい踊り、この中にユニークな顔が!

ここでドッキリ! いきなりもう1つの目が現れました。さらにこのオジサンは女性です。

ユニークな顔と言えば、市外から参加された日向ひょっとこ踊りの皆さんです。

ところでこちらは、別なエイサーの団体。一曲目が終わると、突然右端の歌い手が、鉢巻を外しました。

その理由が判明! この写真のお二人が最近婚約され、男性の髪には「HAPPY」の文字が。そして二人の指には婚約指輪。

それにしてもこの日に婚約発表とは、二人はエイサーの歌い手と踊り手、とっても息が合って素晴らしい踊りを披露していただきました。お二人の結婚生活は息の合ったハッピーで楽しい生活になることでしょう。「オメデトウございます!お幸せに!」

二日間にわたって繰り広げられた「飫肥城下まつり」には述べ4万5千人もの多くの方がお見えになりました。 そしてこれまでのまつりにない最高の天候に恵まれてハッピーエンド。
先ず、まつりの火ぶたを切る早馬の2頭が、まつり開始前に一足先お見えになり、疾走前の腹ごしらえや子ども達に馬に乗せるなどサービスをされていました。


その後、のろしを合図にまつり開会文を持って、大手門から本部に駈け上がりって行きましたが、途中でカメラマンに応えて撮影のサービスをしていただきました。

こちらは、大手門に入城して最初にお客さんを迎える「弥五郎さん」です。右はパレードに参加している「弥五郎さん」。城内で立っているのは、身の丈約7mですが、パレードに参加する場合は一回り低くしてどっしりした姿で、田の上八幡神社の氏子に引かれて通りを練り歩きます。
ところで、この立ち姿の「弥五郎さん」を寄付された方が、立ち姿の前で記念撮影をされている中にいらっしゃいます。記念撮影の前にこのことをお聞きしてビックリ!その立っている「弥五郎さん」の後袴の側にその方の名がしっかり記されていました。


某エイサーの皆さんによる勇ましい踊り、この中にユニークな顔が!


ここでドッキリ! いきなりもう1つの目が現れました。さらにこのオジサンは女性です。

ユニークな顔と言えば、市外から参加された日向ひょっとこ踊りの皆さんです。

ところでこちらは、別なエイサーの団体。一曲目が終わると、突然右端の歌い手が、鉢巻を外しました。


その理由が判明! この写真のお二人が最近婚約され、男性の髪には「HAPPY」の文字が。そして二人の指には婚約指輪。

それにしてもこの日に婚約発表とは、二人はエイサーの歌い手と踊り手、とっても息が合って素晴らしい踊りを披露していただきました。お二人の結婚生活は息の合ったハッピーで楽しい生活になることでしょう。「オメデトウございます!お幸せに!」

二日間にわたって繰り広げられた「飫肥城下まつり」には述べ4万5千人もの多くの方がお見えになりました。 そしてこれまでのまつりにない最高の天候に恵まれてハッピーエンド。
いよいよ市中パレードも終盤に入り、お待ちかねの「泰平踊」の登場です。第4部最初にやって来たのは、地元飫肥保育園のちびっこ達です。

揃いの着物に編みがさを被り、腰には刀を差しています。

続いてやって来たのは本町組保存会の皆さんです。その後には「亀の子」さんが続きます。

踊り手の前では、三味線や太鼓など囃子の皆さんが生演奏です。

続いての団体は、飫肥小学校の6年生です。

今年の6月から指導してきた本町組保存会の踊りに負けない力強い踊りを披露してくれました。後ろには奴さんが続きます。

こちらは、奴さんをだけを継承している吾田東小学校の6年生です。

「泰平踊」に参加した幼稚園や小学生は全て本町保存会の指導を受けた子どもたちです。初めての参加ですが、見事にやり遂げてくれました。飫肥の伝統芸能を習得しパレードに参加した経験は、一生の宝になり忘れられない思い出として記憶にの残ることでしょう。
出来れば大人になっても地元に根付いて後継者の指導にあたって欲しいと思います。


揃いの着物に編みがさを被り、腰には刀を差しています。

続いてやって来たのは本町組保存会の皆さんです。その後には「亀の子」さんが続きます。

踊り手の前では、三味線や太鼓など囃子の皆さんが生演奏です。


続いての団体は、飫肥小学校の6年生です。

今年の6月から指導してきた本町組保存会の踊りに負けない力強い踊りを披露してくれました。後ろには奴さんが続きます。


こちらは、奴さんをだけを継承している吾田東小学校の6年生です。

「泰平踊」に参加した幼稚園や小学生は全て本町保存会の指導を受けた子どもたちです。初めての参加ですが、見事にやり遂げてくれました。飫肥の伝統芸能を習得しパレードに参加した経験は、一生の宝になり忘れられない思い出として記憶にの残ることでしょう。
出来れば大人になっても地元に根付いて後継者の指導にあたって欲しいと思います。
それでは、昨年からパレ―ドに加わった県内のゆるキャラの皆さんを紹介します。
先頭は、日南市のイメージキャラクター「にちなんぢゃ様」と地元MRTテレビの「ミ―モちゃん」

続いてモアイ像で有名なサンメッセ日南の「みらいちゃん」、その後から古墳で有名な西都からやって来た「コノハナちゃん」と「ニニギちゃん」が続いてます。

更には、野生馬で有名な県南都井岬のゆるキャラ「といくん」と「みさきちゃん」が駈けてきましたが、その後にはえらく背の高い人がやってきます。

ゆるキャラさんたちは、ちびっこ達に大人気で歩く先々で握手攻め、そして一緒に記念撮影です。

あしながおじさんは得意のパフォーマンスを披露。

途中でパレードを終えた侍大将(日南市議会議長)と女武者やってきて、要望に応えてパチッ!

次は、パレードのメインとなっている「泰平踊」の様子をアップしますので、お楽しみに!
先頭は、日南市のイメージキャラクター「にちなんぢゃ様」と地元MRTテレビの「ミ―モちゃん」

続いてモアイ像で有名なサンメッセ日南の「みらいちゃん」、その後から古墳で有名な西都からやって来た「コノハナちゃん」と「ニニギちゃん」が続いてます。

更には、野生馬で有名な県南都井岬のゆるキャラ「といくん」と「みさきちゃん」が駈けてきましたが、その後にはえらく背の高い人がやってきます。

ゆるキャラさんたちは、ちびっこ達に大人気で歩く先々で握手攻め、そして一緒に記念撮影です。


あしながおじさんは得意のパフォーマンスを披露。


途中でパレードを終えた侍大将(日南市議会議長)と女武者やってきて、要望に応えてパチッ!

次は、パレードのメインとなっている「泰平踊」の様子をアップしますので、お楽しみに!
パレードも佳境に入り盛り上がりいよいよ毎年恒例となっているミスお姫様の登場です。市内九地区から選ばれた皆さんで、前日に認定式がありこの日が晴れ舞台。

先頭は、市の中心にある地吾田地区、そして港町油津地区のミスお姫様。

続いて、区画された水田が広がる東郷地区と果樹(柑橘)が盛んな細田地区の代表です。

そして日南海岸の中心にある鵜戸地区と全国棚田百選のある酒谷地区の代表。

更には市の北部に位置し林業の盛んな北郷地区と南部のカツオ漁業の盛んな南郷地区の代表。

そして最後は、城下町飫肥のお姫様です。

市内九地区のお姫様が通り過ぎて行きました。人力車の引き手は、ミスお姫様の友人や親戚・ご家族などの皆さんです。カメラの前での撮影協力ありがとうございました。

先頭は、市の中心にある地吾田地区、そして港町油津地区のミスお姫様。


続いて、区画された水田が広がる東郷地区と果樹(柑橘)が盛んな細田地区の代表です。


そして日南海岸の中心にある鵜戸地区と全国棚田百選のある酒谷地区の代表。


更には市の北部に位置し林業の盛んな北郷地区と南部のカツオ漁業の盛んな南郷地区の代表。


そして最後は、城下町飫肥のお姫様です。


市内九地区のお姫様が通り過ぎて行きました。人力車の引き手は、ミスお姫様の友人や親戚・ご家族などの皆さんです。カメラの前での撮影協力ありがとうございました。
続いてパレード第3部は、大型自動二輪が先導しまつりの横断幕が続きます。その後には大勢の団体がやって来ました。

横断幕の後には2012フレッシュレディーを先頭に役員や来賓の皆さんが続きます。

こちらは日南市と姉妹都市関係にある愛知県犬山市の皆さん。更にその後が宮崎県在京経営者会の皆さんです。犬山市の皆さんが持っている幕は市章である「丸に一」が印されてます。これは犬山城主で旧犬山藩主成瀬氏の家紋でもあります。また皆さんは、午前中に城内施設見学や「食べあるき・町あるき」などで楽しんでいただきました

次に馬にまたがりやって来たのは、侍武将・女武者それに続くのが今年没後400年になる伊東マンショです。

更に馬に乗った伊東マンショの後には、生まれ育った西都市都於郡(とのこおり)にある地域づくりの皆さんです。

続いて鎧兜を着た武者行列は「飫肥地区鎧・兜の会」の皆さんです。

背には伊東氏家紋(戦紋ともいわれる)を掲げ勇ましい行列ですが、市内の小学生も多く参加しています。
この後もまだまだ続きますが、明日に紹介します。


横断幕の後には2012フレッシュレディーを先頭に役員や来賓の皆さんが続きます。

こちらは日南市と姉妹都市関係にある愛知県犬山市の皆さん。更にその後が宮崎県在京経営者会の皆さんです。犬山市の皆さんが持っている幕は市章である「丸に一」が印されてます。これは犬山城主で旧犬山藩主成瀬氏の家紋でもあります。また皆さんは、午前中に城内施設見学や「食べあるき・町あるき」などで楽しんでいただきました

次に馬にまたがりやって来たのは、侍武将・女武者それに続くのが今年没後400年になる伊東マンショです。

更に馬に乗った伊東マンショの後には、生まれ育った西都市都於郡(とのこおり)にある地域づくりの皆さんです。

続いて鎧兜を着た武者行列は「飫肥地区鎧・兜の会」の皆さんです。

背には伊東氏家紋(戦紋ともいわれる)を掲げ勇ましい行列ですが、市内の小学生も多く参加しています。
この後もまだまだ続きますが、明日に紹介します。
飫肥城下まつりの2日目市中パレード開始12時前になると、通りは大勢の見学者で埋め尽くされました。

そしてパレード第1部飫肥ロマン隊のスタートしました。先頭は日南市職員が選り抜きのメンバーで参加です。

その後には、日南の名産「飫肥杉」のイメージキャラクター「オビーターズ」君をはじめ各種団体が続きます。

こちらは市内の企業の皆さんです。皆さんはこの日に備えて練習をされた成果が発揮されています。

第2部は市内の郷土芸能等のパレードです。先ずは藤間流「稔樹会」のちびっこの皆さん、通りを元気イッパイ斬新な踊りを披露してくれました。その後はお馴染みのレクダンスエポックの皆さん。

その後には、常連のジャズ体操同好会、そして2部の最後は日本舞踊協会の皆さんです。

第2部が通り過ぎて行く通りの延長方向には、「男鈴山」と「女鈴山」がこのパレードを眺めているようです。

次回は、第3部の「侍大将・女武者」「武者行列」やパレードの花「ミスお姫様」などのパレードの様子を紹介します。

そしてパレード第1部飫肥ロマン隊のスタートしました。先頭は日南市職員が選り抜きのメンバーで参加です。

その後には、日南の名産「飫肥杉」のイメージキャラクター「オビーターズ」君をはじめ各種団体が続きます。


こちらは市内の企業の皆さんです。皆さんはこの日に備えて練習をされた成果が発揮されています。

第2部は市内の郷土芸能等のパレードです。先ずは藤間流「稔樹会」のちびっこの皆さん、通りを元気イッパイ斬新な踊りを披露してくれました。その後はお馴染みのレクダンスエポックの皆さん。


その後には、常連のジャズ体操同好会、そして2部の最後は日本舞踊協会の皆さんです。


第2部が通り過ぎて行く通りの延長方向には、「男鈴山」と「女鈴山」がこのパレードを眺めているようです。

次回は、第3部の「侍大将・女武者」「武者行列」やパレードの花「ミスお姫様」などのパレードの様子を紹介します。
大手門から城内に入ると身の丈7mもある「弥五郎さん」が、皆さんを迎えます。

飫肥小学校グランド設置されたメインステージでは、早馬の入城により「開会宣言」とともにオープニング太鼓が打ち鳴らされました。

会場後方にはテーブルが置かれ、県内のグルメに大勢のお客さんが舌鼓を打っています。

その後、舞台では郷土芸能をはじめ舞踊やヒップホップダンスなどが披露されました。

そして、毎年恒例になっている「九地区お姫様認定式」

更に「九地区対抗歌合戦」

地区代表ということで、親戚・知人友人が花束を持って駆け付け会場内は応援の拍手。

そして皆さんお待ちかねのメインゲストショ―で「伍代夏子さん」が登場すると一気に盛り上がります。

伍代さんはとっても綺麗なうえにお客さんに対するサービスも良く、楽しいト―クを交えての約1時間のショ―。

大勢の観客も大満足です。
・

そして「第35回飫肥城下まつり」の初日が終了しました。翌21日は飫肥商人通りでのパレ―ドが正午にスタートします。

飫肥小学校グランド設置されたメインステージでは、早馬の入城により「開会宣言」とともにオープニング太鼓が打ち鳴らされました。

会場後方にはテーブルが置かれ、県内のグルメに大勢のお客さんが舌鼓を打っています。



その後、舞台では郷土芸能をはじめ舞踊やヒップホップダンスなどが披露されました。


そして、毎年恒例になっている「九地区お姫様認定式」

更に「九地区対抗歌合戦」

地区代表ということで、親戚・知人友人が花束を持って駆け付け会場内は応援の拍手。


そして皆さんお待ちかねのメインゲストショ―で「伍代夏子さん」が登場すると一気に盛り上がります。


伍代さんはとっても綺麗なうえにお客さんに対するサービスも良く、楽しいト―クを交えての約1時間のショ―。

大勢の観客も大満足です。
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そして「第35回飫肥城下まつり」の初日が終了しました。翌21日は飫肥商人通りでのパレ―ドが正午にスタートします。
obijyoAyumi
きょうから飫肥城下まつりだよ。心配したお天気も雲一つない秋晴れです。みんな遊びに来てネ。
10-20 10:29
obijyoAyumi
とってもお天気ー!朝から提灯の取付けもはじまり、いよいよはじまるぞ!という雰囲気になってきたわ!週末は飫肥城下祭りに来てね!もちろん「食べあるき町あるき」もやっているよ♪ http://t.co/l5tr68wz
10-19 13:39
「第35回飫肥城下まつり」もいよいよ明日となりました。

飫肥小学校のグランドではメインステージの設置が順調に進んでいました。
この会場では、今回初めての「県内てげうまグルメ」が集合します。また前夜祭の地区対抗歌合戦では、「伍代夏子さん」がゲストです。

大手門前には、幟や提灯も飾られました。

まつりは、いよいよ明20日、高佐砦ののろしを合図に早馬が大手門に疾走しスタートします。今年は、35回の節目ということで「本町」「今町」泰平踊保存会がメインステージで踊りを披露します。
郷土芸能、3部武者行列、4部泰平踊、最後の5部では、弥五郎さまや市内各神社の獅子舞などが練り歩きます。
まつりの絶対条件である天気は、最高の日和のようで、多くの」皆さんが満足される祭りになること間違いなしです。

飫肥小学校のグランドではメインステージの設置が順調に進んでいました。
この会場では、今回初めての「県内てげうまグルメ」が集合します。また前夜祭の地区対抗歌合戦では、「伍代夏子さん」がゲストです。


大手門前には、幟や提灯も飾られました。

まつりは、いよいよ明20日、高佐砦ののろしを合図に早馬が大手門に疾走しスタートします。今年は、35回の節目ということで「本町」「今町」泰平踊保存会がメインステージで踊りを披露します。
郷土芸能、3部武者行列、4部泰平踊、最後の5部では、弥五郎さまや市内各神社の獅子舞などが練り歩きます。
まつりの絶対条件である天気は、最高の日和のようで、多くの」皆さんが満足される祭りになること間違いなしです。
飫肥城観光駐車場にあるチケット販売所です。晴れの日は直射日光が照りつけます。

そして雨の日は、濡れてしまいます。

販売所のカウンター上の取り付けてある庇(ひさし)の幅が短いためです。そこで庇の幅を広くすることにしました。

そして完成!

もう大丈夫! 今までの2倍広くなりました。
先日某テレビで「日光にあたると、将来にしわが出来やすくなる」「秋田に美人が多いのは、屋内で仕事をしている人が多いから」というのを見て、マップ販売所の女性職員やお客さんがが大変なことになる。早く何とかしなければ・・・・・との思いから急きょ庇を広げた次第です。
広くした部分の屋根には、光も熱も通さない材を貼りました。これでこの庇が日除け、雨覆いの役目を果たし、安心してチケットの販売ができることでしょう。


そして雨の日は、濡れてしまいます。

販売所のカウンター上の取り付けてある庇(ひさし)の幅が短いためです。そこで庇の幅を広くすることにしました。


そして完成!


もう大丈夫! 今までの2倍広くなりました。

先日某テレビで「日光にあたると、将来にしわが出来やすくなる」「秋田に美人が多いのは、屋内で仕事をしている人が多いから」というのを見て、マップ販売所の女性職員やお客さんがが大変なことになる。早く何とかしなければ・・・・・との思いから急きょ庇を広げた次第です。
広くした部分の屋根には、光も熱も通さない材を貼りました。これでこの庇が日除け、雨覆いの役目を果たし、安心してチケットの販売ができることでしょう。
飫肥城下町を取り巻く天然の外堀酒谷川を渡り、城の西側に位置する「五百禩(いおし)神社」

その左手奥に、飫肥藩主伊東家累代の廟所があります。

この廟所は当保存会が維持管理していますが、墓地の西側には急傾斜の土手があり、そこに生える雑木が伸びて墓石を覆いかぶるようになっていました。

そこで「飫肥城下まつり」前に、地元専門業者に雑木の伐採をお願いしました。

作業が済むとご覧の通りです。

墓石の上を覆っていた雑木が取り除かれすっきりなりました。

「五百禩(いおし)神社」のある場所は、歴代伊東氏の菩提寺であった「報恩寺」の跡です。「報恩寺」は飫肥藩初代「報恩公祐兵(すけたけ)」のため建立されたものです。

明治五年の廃仏稀釈で「報恩寺」は廃寺となったため、旧藩臣達の手によって伊東氏の霊を祀るために「五百禩(いおし)神社」が創建されました。五百禩とは、伊東氏六代目祐時が初めて日向に入り、都於郡城を構えてから最後の飫肥藩主となった祐相まで約五百年を経ていたので、祐相公が名付けたものです。
伊東家累代の墓地には、戦国時代の日向を代表する三位入道伊東義祐(祐兵の父)をはじめ歴代藩主とその夫人、殉死(藩主の後を追い切腹した)家臣(八墓)などの外、天正使節団としてローマ法王に謁見した伊東マンショの母「町の上」の墓石もあります。またこの廟所の周辺は、伊東氏族や重臣、名僧など伊東氏ゆかりの人々の墓地となっています。


その左手奥に、飫肥藩主伊東家累代の廟所があります。


この廟所は当保存会が維持管理していますが、墓地の西側には急傾斜の土手があり、そこに生える雑木が伸びて墓石を覆いかぶるようになっていました。


そこで「飫肥城下まつり」前に、地元専門業者に雑木の伐採をお願いしました。


作業が済むとご覧の通りです。


墓石の上を覆っていた雑木が取り除かれすっきりなりました。



「五百禩(いおし)神社」のある場所は、歴代伊東氏の菩提寺であった「報恩寺」の跡です。「報恩寺」は飫肥藩初代「報恩公祐兵(すけたけ)」のため建立されたものです。


明治五年の廃仏稀釈で「報恩寺」は廃寺となったため、旧藩臣達の手によって伊東氏の霊を祀るために「五百禩(いおし)神社」が創建されました。五百禩とは、伊東氏六代目祐時が初めて日向に入り、都於郡城を構えてから最後の飫肥藩主となった祐相まで約五百年を経ていたので、祐相公が名付けたものです。
伊東家累代の墓地には、戦国時代の日向を代表する三位入道伊東義祐(祐兵の父)をはじめ歴代藩主とその夫人、殉死(藩主の後を追い切腹した)家臣(八墓)などの外、天正使節団としてローマ法王に謁見した伊東マンショの母「町の上」の墓石もあります。またこの廟所の周辺は、伊東氏族や重臣、名僧など伊東氏ゆかりの人々の墓地となっています。
obijyoAyumi
ゆるキャラグランプリに登録してるけどいまいち票が伸びないよ~。みんな応援してネ。「ゆるキャラグランプリ2012」で検索するとホームページが出てくるのでそこから投票してネ。
10-13 14:21
「第35回飫肥城下まつり」も近づきました。
毎年この時期に、シルバー人材センターや日南学園高等学校の皆さんによって、城内周辺の清掃活動が行われます。10(土)午前9時に城内犬馬場に約100名の皆さんが集まっていただきました。

そして、それぞれの持ち場に分かれて作業開始です。

こちらは石垣の雑草等の除草班で、長梯子を持参して参加していただきました。

皆さんは、普段に中々手の届かない石垣や塀の除草を行っていただきました。
またこちらは、草刈り機班です。旧本丸跡の急傾斜の雑草もあっという間に処理していただきました。

シルバーの女性会員と高校生の皆さんは、由緒施設の庭に生えた雑草を1本1本丁寧に除草です。

こちらは豫章館の広い庭園。

庭木の中に生えている雑草など細かいところまでしっかり除草です。

作業を終え、きれいになった城内で1枚パチッ!

こちらは、日南学園の皆さんです。今年の生徒さんはとっても頑張って作業してくれました。このため思っていた以上にはかどったようです。お疲れさんでした!

今日の清掃活動は、天候に恵まれ日中はとっても暑い一日でした。それでも参加された皆さんは、黙々と作業をしていただき、お陰で城内周辺の石垣は雑草一本もなく、城を築いた当時の姿が蘇ったようになりました。
又由緒施設の庭園の雑草もすっかり除草され、我々もビックリするくらいです。
今回の清掃活動と先月の市消防職員青年部による大手門屋根の清掃活動、地元の小・中学校の生徒をはじめ有志皆さん、高齢者クラブなどのボランティア活動で、飫肥城周辺は屋根の上から庭園の角まで全てきれいになりました。いよいよ今月20日~21日開催の「飫肥城下まつり」を待つばかりです。
その時は多くの来城者の皆さんを、私どもは自信を持ってお迎えできます。
毎年この時期に、シルバー人材センターや日南学園高等学校の皆さんによって、城内周辺の清掃活動が行われます。10(土)午前9時に城内犬馬場に約100名の皆さんが集まっていただきました。


そして、それぞれの持ち場に分かれて作業開始です。

こちらは石垣の雑草等の除草班で、長梯子を持参して参加していただきました。


皆さんは、普段に中々手の届かない石垣や塀の除草を行っていただきました。
またこちらは、草刈り機班です。旧本丸跡の急傾斜の雑草もあっという間に処理していただきました。

シルバーの女性会員と高校生の皆さんは、由緒施設の庭に生えた雑草を1本1本丁寧に除草です。

こちらは豫章館の広い庭園。

庭木の中に生えている雑草など細かいところまでしっかり除草です。


作業を終え、きれいになった城内で1枚パチッ!

こちらは、日南学園の皆さんです。今年の生徒さんはとっても頑張って作業してくれました。このため思っていた以上にはかどったようです。お疲れさんでした!

今日の清掃活動は、天候に恵まれ日中はとっても暑い一日でした。それでも参加された皆さんは、黙々と作業をしていただき、お陰で城内周辺の石垣は雑草一本もなく、城を築いた当時の姿が蘇ったようになりました。
又由緒施設の庭園の雑草もすっかり除草され、我々もビックリするくらいです。
今回の清掃活動と先月の市消防職員青年部による大手門屋根の清掃活動、地元の小・中学校の生徒をはじめ有志皆さん、高齢者クラブなどのボランティア活動で、飫肥城周辺は屋根の上から庭園の角まで全てきれいになりました。いよいよ今月20日~21日開催の「飫肥城下まつり」を待つばかりです。
その時は多くの来城者の皆さんを、私どもは自信を持ってお迎えできます。
観光特急列車「海幸・山幸」号が、JR日南線を走り始めたのは、コスモスの咲く時期で3年前の平成21年10月10日です。

その3周年を記念したセレモニーが、8日に飫肥駅で開催されました。

開会に先立ち、「亀の子」による泰平踊の披露に続いて、日南市長とJR級州宮崎総合鉄道事業部長さんから「今後も人気の「海幸山幸」とともに飫肥の魅力の情報を発信していきたい」 などの挨拶がありました。
十曜紋広場での開会式には、飫肥のイメージキャラクター「あゆみちゃん」も来賓として参加です。

そして、駅ホームで多くの皆さんが迎える中、11時6分に列車が到着しました。

この記念すべき「海幸・山幸」の運転手と客室乗務員のお二人です。

ホームでは乗客や乗務員への記念の花束贈呈をはじめ日南振徳高校生による手づくりカルピスの試飲やマドレーヌの試食販売等も行われました。

また、宮崎駅から乗車してきた「にちなんぢゃさま」や海幸彦・山幸彦が、記念撮影などのサービスを行いお客さんも大喜びです。

飫肥駅で降車された皆さんは、駅舎内で「食べあるき・町あるき」マップや高校生手づくりのケーキなどをお買い求めていただきました。

セレモニー会場ではイセエビ味噌汁や高校生の手づくりケーキ・カルピスの振る舞いもありました。「とっても美味しかった!」のコメントあり。

そして出発11時16分になると全員で列車が見えなくなるまでお見送りです。

「海幸・山幸」号が開業した年に飫肥城下町「食べあるき・町あるき」事業もスタートしました。
どちらも好評で順調に推移しています。今では、「海幸山幸」に乗車して飫肥の「食べあるき・町あるき」を楽しむと言う旅行商品まで出来ていてます。ある旅行会社では、来年2月までの平日に「海幸山幸」貸切って飫肥に来るツアーを20回程度企画しています。既に12月までは満席で、1月と2月がまだ空いているとのこと。
ちなみにこちら『海幸山幸貸切列車と日南海岸と飫肥食べ飲み歩きの旅』をご覧ください。

その3周年を記念したセレモニーが、8日に飫肥駅で開催されました。


開会に先立ち、「亀の子」による泰平踊の披露に続いて、日南市長とJR級州宮崎総合鉄道事業部長さんから「今後も人気の「海幸山幸」とともに飫肥の魅力の情報を発信していきたい」 などの挨拶がありました。
十曜紋広場での開会式には、飫肥のイメージキャラクター「あゆみちゃん」も来賓として参加です。


そして、駅ホームで多くの皆さんが迎える中、11時6分に列車が到着しました。


この記念すべき「海幸・山幸」の運転手と客室乗務員のお二人です。


ホームでは乗客や乗務員への記念の花束贈呈をはじめ日南振徳高校生による手づくりカルピスの試飲やマドレーヌの試食販売等も行われました。


また、宮崎駅から乗車してきた「にちなんぢゃさま」や海幸彦・山幸彦が、記念撮影などのサービスを行いお客さんも大喜びです。


飫肥駅で降車された皆さんは、駅舎内で「食べあるき・町あるき」マップや高校生手づくりのケーキなどをお買い求めていただきました。

セレモニー会場ではイセエビ味噌汁や高校生の手づくりケーキ・カルピスの振る舞いもありました。「とっても美味しかった!」のコメントあり。


そして出発11時16分になると全員で列車が見えなくなるまでお見送りです。


「海幸・山幸」号が開業した年に飫肥城下町「食べあるき・町あるき」事業もスタートしました。
どちらも好評で順調に推移しています。今では、「海幸山幸」に乗車して飫肥の「食べあるき・町あるき」を楽しむと言う旅行商品まで出来ていてます。ある旅行会社では、来年2月までの平日に「海幸山幸」貸切って飫肥に来るツアーを20回程度企画しています。既に12月までは満席で、1月と2月がまだ空いているとのこと。
ちなみにこちら『海幸山幸貸切列車と日南海岸と飫肥食べ飲み歩きの旅』をご覧ください。
10月6、7、8日の三連休、飫肥城下町は久し振りの賑わいでした。

駐車場も満杯状態で、四半的も平日の一週間分ものお客さんが一日で体験されました。

観光駐車場のチケット販売所も大忙し。

人力車の無料体験も大変な人気です。

本町商人通りでは大勢の皆さんが、「食べあるき・町あるき」で城下町を楽しく散策です。

癒しの森「旧本丸跡」では140年の杉木立と苔の絨毯に癒されます。 また人気の侍さんも、あちこちでサイコロ勝負をして記念撮影のサービス。

この三連休は、天候にも恵まれての行楽日和で多くのお客さんがおみえになりました。観光客の皆さんも飫肥観光を大変満足されたようで、心配していたクレームもなくてホッとしています。これも飫肥地域の皆さんの心を込めたおもてなしで、協力してお客さんをお迎えしているからだと考えます。

駐車場も満杯状態で、四半的も平日の一週間分ものお客さんが一日で体験されました。


観光駐車場のチケット販売所も大忙し。


人力車の無料体験も大変な人気です。


本町商人通りでは大勢の皆さんが、「食べあるき・町あるき」で城下町を楽しく散策です。


癒しの森「旧本丸跡」では140年の杉木立と苔の絨毯に癒されます。 また人気の侍さんも、あちこちでサイコロ勝負をして記念撮影のサービス。


この三連休は、天候にも恵まれての行楽日和で多くのお客さんがおみえになりました。観光客の皆さんも飫肥観光を大変満足されたようで、心配していたクレームもなくてホッとしています。これも飫肥地域の皆さんの心を込めたおもてなしで、協力してお客さんをお迎えしているからだと考えます。
秋空がすばらしかったので、日本の棚田百選にも選ばれている日南市酒谷の『阪元の棚田』まで足をのばしてみました。
飫肥城下から車で15分程走ると「道の駅酒谷」が左に見えます。そのすぐ先を右折すると約5分で棚田を一望に見渡せる展望台と棚田へと通じる道の分かれ道へ到着します。

看板を右へ曲がると細い坂道が続きます。運転に自信のない方はあまり大きな車で行かれるのは
お勧めできません。
展望台には駐車場がありますので安心です。
山の間に棚田の光景が広がりました。

・
展望台を下り、棚田の駐車場に着くとこんな看板が立っていました。棚田の整備をおこなった時の説明の
看板のようですが、棚田全体の様子がうかがい知れます。網目状に整然と棚田が並んでいます。
このような棚田は全国でも数少ないという事です。



棚田は今、黄金色に輝き日本の原風景を醸しだしています。なんとも気持ちのいい風景です。
案山子も立っていました。よく見るとサザエさん一家のようです。
実りの秋の象徴のような風景ですが、そろそろ稲刈りの時期のようです。
あと一週間もすると稲刈りも終わりそうです。
この風景を見たい方はなるべく早く行かれた方がいいと思います。
坂元の棚田から少し離れたところに「小布瀬の滝」という滝があります。
道の駅酒谷から都城方面へ約2分くらいでしょうか。入り口がわかりづらいですが、一回行かれることを
お勧めする滝です。



落差は33メートルあり、すぐ近くで見学できることもあり、けっこう迫力があります。マイナスイオンを
すごく感じることができます。
国道から少ししか離れていないにも関わらず、車の音も聞こえず本当に癒される場所です。静かに物思いに
ふけるのもいいかもしれません。
飫肥城周辺にはこのように多くの見る価値のある場所があります。飫肥城で「食べあるき」を体験し、そのあと
このような所へ行かれるのも楽しいのではないでしょうか。
飫肥城下から車で15分程走ると「道の駅酒谷」が左に見えます。そのすぐ先を右折すると約5分で棚田を一望に見渡せる展望台と棚田へと通じる道の分かれ道へ到着します。


看板を右へ曲がると細い坂道が続きます。運転に自信のない方はあまり大きな車で行かれるのは
お勧めできません。
展望台には駐車場がありますので安心です。
山の間に棚田の光景が広がりました。

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展望台を下り、棚田の駐車場に着くとこんな看板が立っていました。棚田の整備をおこなった時の説明の
看板のようですが、棚田全体の様子がうかがい知れます。網目状に整然と棚田が並んでいます。
このような棚田は全国でも数少ないという事です。





棚田は今、黄金色に輝き日本の原風景を醸しだしています。なんとも気持ちのいい風景です。
案山子も立っていました。よく見るとサザエさん一家のようです。
実りの秋の象徴のような風景ですが、そろそろ稲刈りの時期のようです。
あと一週間もすると稲刈りも終わりそうです。
この風景を見たい方はなるべく早く行かれた方がいいと思います。
坂元の棚田から少し離れたところに「小布瀬の滝」という滝があります。
道の駅酒谷から都城方面へ約2分くらいでしょうか。入り口がわかりづらいですが、一回行かれることを
お勧めする滝です。



落差は33メートルあり、すぐ近くで見学できることもあり、けっこう迫力があります。マイナスイオンを
すごく感じることができます。
国道から少ししか離れていないにも関わらず、車の音も聞こえず本当に癒される場所です。静かに物思いに
ふけるのもいいかもしれません。
飫肥城周辺にはこのように多くの見る価値のある場所があります。飫肥城で「食べあるき」を体験し、そのあと
このような所へ行かれるのも楽しいのではないでしょうか。
obijyoAyumi
“ゆるキャラグランプリ”にあゆみもエントリーしたよ!みなさ~ん よろしくネッ☆
10-06 15:23
昨夜、県南観光等の様々な情報を発信する「県南イベントネットワークプロジェクト会議」が開催され、その交流会の場で伊勢えび料理等を食しました。

その中の一品の大きなイセエビとヒラメの刺身。いずれも先程まで水槽で元気に泳いでいたものです。

他にも「たびエビ」料理と「伊勢えび味噌汁」等々、次から次へとテーブルに並べられます。
日南海岸「伊勢えび大漁まつり」は、9月8日から始まっています。
・
このまつりは、県南の17のホテルや道の駅などが参加して、豪華な伊勢えび料理を提供するものです。
11月30日まで開催されていますが、この期間中に加盟店でアンケートに答えると、更に伊勢えびや日南の特産品が抽選でプレゼントされます。
詳しくは、こちら 『観光にちなんの旅』をご覧ください。

その中の一品の大きなイセエビとヒラメの刺身。いずれも先程まで水槽で元気に泳いでいたものです。


他にも「たびエビ」料理と「伊勢えび味噌汁」等々、次から次へとテーブルに並べられます。


日南海岸「伊勢えび大漁まつり」は、9月8日から始まっています。
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このまつりは、県南の17のホテルや道の駅などが参加して、豪華な伊勢えび料理を提供するものです。
11月30日まで開催されていますが、この期間中に加盟店でアンケートに答えると、更に伊勢えびや日南の特産品が抽選でプレゼントされます。
詳しくは、こちら 『観光にちなんの旅』をご覧ください。
飫肥藩の三大寺の一つ「願成就寺」の山門をくぐり、本堂の右側の境内にある「ウスギモクセイ」。

山門に上がる階段の下から芳しい香りがしています。

今が満開です。


木の下では、抹茶のサービスも行われています。

この「ウスギモクセイ」は、市指定の天然記念物で樹齢300年以上だそうです。幹周り5.5m、樹高は約11m、枝葉の広がりは13m以上もあり庭を覆っています。
・
「ウスギモクセイ」芳しい香りが漂う中、美味しいお茶をいただきながら、ゆっくりとした時間を過ごす、最高の幸せです。
秋の飫肥の風物詩ともなっている「願成就寺のウスギモクセイ」の開花は、多くの皆さんの楽しみです。
今年は昨年より2~3日早く開花したようですが、昨年のような雨にも打たれずに秋日和に恵まれもうしばらくは楽しめそうです。


山門に上がる階段の下から芳しい香りがしています。


今が満開です。


木の下では、抹茶のサービスも行われています。


この「ウスギモクセイ」は、市指定の天然記念物で樹齢300年以上だそうです。幹周り5.5m、樹高は約11m、枝葉の広がりは13m以上もあり庭を覆っています。
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「ウスギモクセイ」芳しい香りが漂う中、美味しいお茶をいただきながら、ゆっくりとした時間を過ごす、最高の幸せです。
秋の飫肥の風物詩ともなっている「願成就寺のウスギモクセイ」の開花は、多くの皆さんの楽しみです。
今年は昨年より2~3日早く開花したようですが、昨年のような雨にも打たれずに秋日和に恵まれもうしばらくは楽しめそうです。
秋晴れの下、飫肥城本丸跡に建つ飫肥小学校の運動会が台風の影響で予定より1日遅れで開催されました。
飫肥小学校では毎年6年生が飫肥地方に伝わる伝統芸能『泰平踊』を披露します。今回その模様を見学に
行って来ました。

入場前の様子です。緊張のしている子はいないようです。練習の成果をしっかり見せてほしいものです。


子供達は早くから泰平踊の保存会の方々の指導を受けてきょうを迎えました。一生懸命踊る姿と小村記念館に
休み返上で練習に来ていた姿が重なり、自分の子供が踊っているような気持ちになります。


飫肥小学校の児童も少子化の影響か年々少なくなってきているようですが、少ない人数でも大きい踊りを
披露しています。


泰平踊は飫肥地方に古くから伝わる伝統芸能で、地元では「本町保存会」と「今町保存会」の二つがあり、
この踊りを綿々と伝えています。
飫肥小の子供たちが運動会で泰平踊を踊るのも地元の良き伝統を受け継いでいくためのものだと思います。
小学校で踊ることにより、いつかこの子たちがこの伝統を引き継いでいってくれるといいなと、見ていて感じました。
飫肥小学校では毎年6年生が飫肥地方に伝わる伝統芸能『泰平踊』を披露します。今回その模様を見学に
行って来ました。

入場前の様子です。緊張のしている子はいないようです。練習の成果をしっかり見せてほしいものです。




子供達は早くから泰平踊の保存会の方々の指導を受けてきょうを迎えました。一生懸命踊る姿と小村記念館に
休み返上で練習に来ていた姿が重なり、自分の子供が踊っているような気持ちになります。


飫肥小学校の児童も少子化の影響か年々少なくなってきているようですが、少ない人数でも大きい踊りを
披露しています。




泰平踊は飫肥地方に古くから伝わる伝統芸能で、地元では「本町保存会」と「今町保存会」の二つがあり、
この踊りを綿々と伝えています。
飫肥小の子供たちが運動会で泰平踊を踊るのも地元の良き伝統を受け継いでいくためのものだと思います。
小学校で踊ることにより、いつかこの子たちがこの伝統を引き継いでいってくれるといいなと、見ていて感じました。
obijyoAyumi
飫肥城は秋晴れのさわやかな日になったよ。旧本丸跡は涼しい風が吹き、苔のじゅうたんの上に立つ巨木の風景はまるで『風の谷のナウシカ』みたい。食べあるきをして、旧本丸跡でお弁当なんて最高な気分になれそう~! http://t.co/dDhvzwM9
10-01 14:58
日南市の姉妹都市「オーストラリア 西オーストラリア州 アルバニー市」の中学生が小村記念館の見学にやってきました。

皆さんは、日南学園の関係者と一緒に飫肥城由緒施設を見学し、その後「食べあるき・町あるき」で町の散策をするとのこと。
小村記念館では、展示してある折り紙を見てビックリしていました。また全員に「折り鶴」をプレゼントをするとちっちゃな折り紙を手に持って喜んでくれました。

一方こちらは、飫肥の家庭ででホームスティしている生徒さん。

今回アルバニー市からは、生徒18名が訪問しています。 それぞれが、今月27日から10月3日まで市内の家庭にホームスティしているようです。
アルバニー市と日南市は、ユーカリ材チップがアルバニー港から 油津港に輸入されていることから、平成12年に両港は姉妹港の盟約を結びました。その後、経済・文化交流や中高生のホームスティによる相互訪問などが行われています。
そして、姉妹港共同合意書締結10周年を機に、文化、教育、経済交流等友好の絆を更に緊密にするため、平成 22 年 11 月 に両市は姉妹都市の盟約を結びました。
今回、アルバニー中学生の中には訪問2度目の生徒もいます。このような中学生の相互訪問と交流は、国際人として生徒たちが成長するため大変意義のあるものだと思います。
アルバニーの生徒達もこの機会に日本の様々な異文化に触れ、研さんを深めて友好の絆を一層深めて欲しいと思います。

皆さんは、日南学園の関係者と一緒に飫肥城由緒施設を見学し、その後「食べあるき・町あるき」で町の散策をするとのこと。
小村記念館では、展示してある折り紙を見てビックリしていました。また全員に「折り鶴」をプレゼントをするとちっちゃな折り紙を手に持って喜んでくれました。


一方こちらは、飫肥の家庭ででホームスティしている生徒さん。

今回アルバニー市からは、生徒18名が訪問しています。 それぞれが、今月27日から10月3日まで市内の家庭にホームスティしているようです。
アルバニー市と日南市は、ユーカリ材チップがアルバニー港から 油津港に輸入されていることから、平成12年に両港は姉妹港の盟約を結びました。その後、経済・文化交流や中高生のホームスティによる相互訪問などが行われています。
そして、姉妹港共同合意書締結10周年を機に、文化、教育、経済交流等友好の絆を更に緊密にするため、平成 22 年 11 月 に両市は姉妹都市の盟約を結びました。
今回、アルバニー中学生の中には訪問2度目の生徒もいます。このような中学生の相互訪問と交流は、国際人として生徒たちが成長するため大変意義のあるものだと思います。
アルバニーの生徒達もこの機会に日本の様々な異文化に触れ、研さんを深めて友好の絆を一層深めて欲しいと思います。
obijyoAyumi
台風も心配したより影響は少なかったよ。きょうは、落ち葉などの清掃作業をしました。おかげで飫肥城はきれいになりました。皆さん、さわやかな秋の飫肥城へおいでください。「たべあるき」もいい季節だよ(・。・)
09-30 13:02