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 飫肥藩主をはじめ伊東家祖先累代の神霊を祀る五百禩(いおし)神社。
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 飫肥城の西側に位置し、城下町の天然の外堀といわれる酒谷川の外側に建っています。
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 その五百禩神社の改修落成を記念し、21日(日)神殿で祝賀会が開催されました。
 最初の神事は、午前10時30分から田ノ上八幡神社の神官により執り行われました。
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 引き続き、伊東家や行政関係者、改修に携わった方々による玉串奉奠。
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 更に、神楽殿では田ノ上八幡神社による神楽の奉納。
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 そして、待っていた飫肥の伝統芸能「泰平踊」! この泰平踊ですが、以前は例大祭(7月26日)に必ず行われていたそうですが、最近は踊られることもなく、何十年振りの奉納です。
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 本町保存会の皆さんにより踊られましたが、この日の囃子は本格的な生演奏です。
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 この五百禩神社の奥には伊東家累代の墓地があり、御霊も今回の神社改修を喜ばれていいることでしょう。
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 今回の社殿改修等で、尽力された地元建設会社の宮川社長さんです。
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 この改修費は、一般の皆さんの寄付金で賄われていますが、改修する十分な費用が集まらなかったようです。このため、殆どボランティア活動のようなことで対応していただいたとのこと。
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 この五百禩神社は、飫肥藩伊東家の菩提寺であった報恩寺が明治5年に廃仏毀釈で廃寺となっていたのを、戸毎に建設費を出して明治9年に落成しました。
 平成22年には、登録有形文化財になっています。しかし、近年は屋根瓦や各澱の柱などが傷みはじめて朽ち果て寸前の状態でした。このため飫肥地区の自治会の皆さんを中心に改修のための寄付金活動が行われた結果、伊東家関係者の大口寄付をはじめ多くの皆さんから募ることができました。そして平成23年から改修工事が始まり、今回の落成式に相成った次第です。
 朽ち果てようとしていた飫肥城下町の貴重な資源が、地区住民の熱意によって磨きがかけられ、以前の厳粛な雰囲気を取り戻した五百禩神社! 私ども飫肥城下町保存会も、他の由緒施設とともに五百禩神社の魅力を発信をしたいと思います。


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04/21のツイートまとめ
obijyoAyumi

豫章館のお数寄屋に藤棚があります。今年はとてもきれいに花が咲きました。今が見ごろです。みんな見に来てネ! http://t.co/YrvKqp5bs3
04-21 13:15

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