復興が進む東北
 宮城県石巻市の東に位置する女川町の港町の現在の状況ですです。
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 この一帯は、高さ20m近い津波によって、ほとんどの建物が被災して流失し、多くの方の尊い生命が失なわれると言う未曽有の災害が発生しました。
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 ガレキ等はほとんどが撤去され、復興作業が行われています。
 しかしその中には、何らかの理由で未だ撤去されていないコンクリートの建物が、横倒しになったまま残されています。
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 女川漁港を見下ろす高台にある女川町立病院です。
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 津波避難場所に指定されていて、当時約700人が病院に避難していたそうですが、病院1階の天井付近まで浸水し、4名が死亡しているそうです。このように想像を絶する大津波が町を襲ったのです。
 女川町立病院は、災害後に介護施設と一体化して「女川町地域医療センター」と改称されようです。
 次に、宅地造成をするため南那珂森林組合がオペレターを派遣し、盛り土を確保する森林伐開・伐木を行った大原地区造を視察しました。
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 海岸から、1キロ程度も入り込んだ台地ですが、そのすぐ下まで津波が襲って来たそうです。
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 ここの高台は運動公園になって、多目的運動場は仮説住宅が建てられ、その向こうの陸上競技場では公営住宅が建設中でした。
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 石巻線の浦宿から先の女川間までは、線路には砂利石が積まれており、現在も復旧できていません。
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 その後、女川で鮮魚や水産加工品を販売する仮設の店舗に寄り買い物をしました。
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 震災前に女川で営業していた鮮魚店7店ほどが、この中で営業されています。
 女川漁港は世界三大漁場の一つである金華山沖漁場が近いことから,魚市場には年間を通じて暖流・寒流の豊富な魚種が数多く水揚げされて、カキやホタテ・ホヤ・銀鮭などの養殖業が盛んだそうです。
 しかし、2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0の巨大地震が発生。そのおよそ30分後に大津波が、またたく間に女川町の市街地の大部分をのみ込みました。
為すすべもなく猛烈な濁流が襲いかかり、漁船流れ家屋が砕け散り、そして800名を超える尊い生命が失われ、4000戸近い家屋が被災し、現在も約6000人もの方が避難生活を余儀なくされています。
 被災から3度目の冬をむかえますが、以前のような生活になるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
 いずれにしても、筆舌に尽くしがたい大変な災害を受けられた方がたの心理面も含めて、1日も早い復興を願うとともに、国だけでなく私たち国民も出来ることから協力しなければと考えます。
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頑張れ東北!
 東日本大震災が発生して、3回目の冬を迎えようちしている宮城女川町に復興の状況視察に行ってきました。
降り立った仙台空港で、津波にのまれた多く軽飛行機等が流された滑走路や空港ビルはすっかり元のようになり、見る限りでは、すっかりきれいに元の状態に修復されています。
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 空港ビルの外に出ると、当時の津波が押し寄せた時の目印のステッカーがビルの外壁に貼ってあり、「津波浸水の深さここまで」と記してありました。
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 人の高さを越える津波が押し寄せたことが確認できます。
 そこから石巻の港に向かう途中の道路沿いですが、向かって右の海岸側の被害にあった田んぼは、耕作出来ずに草茫々です。右側田んぼは、現在表土入替えの工事が行われていいました。
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 石巻に近づくと、瓦礫等は取り除かれて、あちこちで復興工事が行われていました。中には津波に合った建物で解体されずに残っているのもありました。
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 石巻魚港では、まだ解体されずに残されている建物や魚の水揚げ場らしき建物、改修すれば使えそうに見えますが・・・・・
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 大地震と津波で、漁協の水揚げ岸壁は地盤沈下し、魚市場も大破したそうです。地場での加工の受け皿が復旧していないため、水揚げ量も半減し岸壁のかさ上げ工事にまだ時間が掛かるようです。
 その後、今日の目的地石巻森林組合へ。
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 対応していただいた鈴木代表理事組合長さんと大内参事さんです。
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 この森林組合の事務所の前の田んぼまで津波が押し寄せたが、建物の被害はなかったとのこと。
 そして、研修センターで災害状況等をパワーポイントで説明していただきました。
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 今回の視察は、南那珂森林組合の役員研修の一環です。当森林組合は、女川町の震災復興のため、宅地造成のため山林伐採作業等にオペレータを2~4人派遣していました。その派遣先である女川町の作業現場等を視察するために組まれた研修です。この日は組合事務所で説明を聞き、翌日に女川現場を視察します。
20回目の生花展
 今月26日が、小村寿太郎侯の命日です。それに合わせて小村記念館では、現在「生花展」が行われています。
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 この生花は、池坊西田社中の皆さんにより毎年展示してい頂いています。
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 今回は約40鉢が展示され、お見えになる皆さんの目を楽しませてくれます。
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 小村侯の前には西田先生自らが、生けて頂いて見事な一鉢が常に飾ってあります。
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 この生花展示は、小村侯命日の26日までです。
 池坊西田社中の皆さんによる生花展は、今年で20周年を迎えました。その第1回は、この会場となっている国際交流センター「小村記念館」がオープンした平成5年だそうです。
 西田先生は、その間をほとんどボランティア活動として取組んでいただいています。
 当保存会としましては、お見えになるお客さんに代わりまして、心からの敬意を表するとともに、このような先生と社中の皆さんの長年の活動に感謝申し上げます。
市長と語る会
 﨑田恭平日南市長による初めての「市長と語る会」が、19日飫肥「小村記念館」で開催されました。
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 今回の「市長と語る会」のサブタイトルは、「地域未創造ワークショップ」です。最初にパワーポイントによる市政報告です。
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 市政報告のテーマは、4つに分かれ①「活力ある産業・地域の創出」ではマ-ケティング推進事業や雇用創出プロジェクト、着地型観光の推進など。 ②「未来を担う次世代の育成」では、不妊治療助成や病児保育の取組みなど。③「安心して暮らせる環境整備」では、地域医療対策や医師不足の問題、地域防災など。 ④市役所改革では独自の職員研修やPDCAサイクルによる予算評価などこれまで取り組んできた政策と成果、今後の考え方などを報告。
 
 その後市民との意見交換会。
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 参加している市民のほとんどが、地元飫肥地区の皆さんです。
 参加者の質問の中で、現在休止状態になっている鯉の遊泳の復活について、市長も「何とか復活させたいと考えている。県も以前のような厳しい条件でなく、弾力的な対応をして頂くようになった。現在工事が行われている電線地中化工事の完成後に、復活する方向で検討している」と前向きの考えを示して頂きました。
 その他、飫肥公民館の改修、竹公園の小村寿太郎侯や高橋源次郎銅像の問題、飫肥地域の地名を旧地名で出来ないか、吉野方小学校の跡地の活用、飫肥城の鐘の管理の移管などについて質問や要望等がなされました。
掃海隊群入港歓迎会
 今年も海上自衛隊の掃海隊群が油津港に入港し歓迎式が行われました。
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 歓迎式開始前の午前8時には、ラッパが鳴り全艦で海上自衛隊艦旗(旭日旗)の掲揚です。
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 そして、隊員が整列しての歓迎式では、日南太鼓衆「爽空(そら)」による歓迎の演奏が行われました。
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 また崎田市長の歓迎の挨拶を受け、岡浩掃海隊群司令が「海の爆弾と言われる魚雷等のここ日向灘沖での掃海訓練は極めて重要である」と挨拶をされました。
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 その後、岡浩掃海隊群司令は歓迎に来たにちなんぢゃ様や日南市サンフレシュレディと仲良く記念撮影。
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 今回の日向灘沖での訓練には、掃海隊と艦艇27隻・約1300人が参加し、11月15日~11月28日までの14日間行われる予定とのこと。
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 内油津港には掃海母艦「うらが」と「ぶんご」の2隻と掃海艇22隻の合計24隻で乗組員は約1100人が入港しているそうです。
 今回13回目となる日向灘沖での訓練は、竹島や尖閣諸島の領有権などによる中国や韓国との緊張が深まる中、機雷除去などの掃海訓練は一層重要性を増しています。
 自衛隊員の皆さんは、国家国民の頼れる隊員としてこれからも様々な訓練をされることと思いますが、休暇を利用して日南の観光地などで暫し楽しんで頂きたいと思います。
楽しく駆ける!
 ハーフマラソンが駆け抜けた、飫肥城大手門前のステキな皆さんたちです。
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 先ずは、声援に応えて手を振って頂いたり立ち止ってポーズをとってくれた皆さん。
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 そして、地元の子どもとハイタッチして駆けて行った皆さん。
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 「がんばってね~」の声援に「ありがとう!」と応えて元気に駆け抜けて行きました。
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 こちらは、リュックを背負い完全武装?の参加者と大手門前で観客にスマホで記念の写真をパッチ!
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 皆さんの元気な笑顔で、声援を送る私たちも元気パワーを頂きました。
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 日南市で車椅子マラソンが始まったのは15年前の3月の第1日曜日で、日南市役所前がスタート・ゴールでした。
 またハーフマラソンは12年前に始まっています。4年前から「つわぶきハーフマラソン&車いすマラソン大会」として、この2つのレースが同時に開催されるようになりました。
 今回の大会は、過去最大の2000人もの皆さんが参加ました。
 しかし、この大会が続けられるには、多くの市民ボランティアの裏での支えがあってのことです。
 今回の大会も、晴天に恵まれ皆さん方のおかげで盛会裏に終えることができたようです。本当にお疲れさまでした。
  
飫肥路を快走!
 今年も「つわぶきハーフマラソン&車いすマラソン大会in日南」が開催され、多くのランナーと車いすが参加し、飫肥路を駆けて行きました。
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 こちらはトップで疾走して行った車いすの選手、2位以下を大きく引き離してすごいスピードで通り過ぎて行きました。
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 続いてやって来た2位グループの選手の皆さん。
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 大手門前は16.5㌔地点になりますが、スタートして20分(午前9時20分)で通過したことになります。
 続いて、車いすの30分後にスタートしたハーフマラソンのトップの選手です。
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 その後続々やって来ました。
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 大勢の選手が大手門通りを横切って行来ました。
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 こちらは、17㌔地点にある給水所。
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 給水は、民生児童委員の皆さんがボランティアで協力されています。
 今年の参加者は、車いすを含めて昨年を上回る約2000名だそうです。
 天候に恵まれ、大勢の参加者が飫肥路を駆け抜けて行きました。次回は参加された選手の表情等をアップします。
今町組と本町組が初コラボ!
 大手門前で飫肥の伝統芸能「泰平踊」を保存する「本町組」と「今町組」、振付も囃子も異なる2つの団体が初めて一緒に踊る?
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 前列で踊っている2人は本年度の日南市サンフレシュレディーですが、良く見ると後の泰平踊保存会の皆さんは動きがありません・・・・・何やら収録中です。
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こちらの「豫章館」前でも、地元の皆さんが軽快な音楽に合わせて手振りの踊り。
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 にちなんぢゃ様もやって来てサンフレシュレディーと一緒に収録。
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 実は、AKBの「恋するフォーチュンクッキー」を大勢の皆さんが、それぞれのステージで踊るという ミュージックビデオの収録なのです。現在全国の地域や職場などで制作されYouTubeで公開されています。
 ここ飫肥城だけでなく、日南市内の他の観光地などで地域の皆さんが大勢参加して収録されるそうです。
 近々YouTubeで公開されるそうですが、楽しみですネ
 アットホームな小学校の遠足
 市外の小学校から遠足にやって来た子ども達。
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 小村記念館で小村寿太郎侯について学んだ後、各施設を見学し旧本丸跡で楽しいお弁当。
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 その後、「ありがとうございました!」と大きな声で手を振って、城下町に下って行きました。
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 子どもたちは、日南市に隣接する串間市の秋山小学校4年生5名、それに校長先生と担任の先生です。秋山小学校は全校生徒14名と先生6名の20名の小さな学校ですが、周辺には茶畑などのどかな田園風景が広がっているようです。
 子どもたちは、とっても素直で仲が良くアットホーム的な感じがしました。
 JR日南線を利用して飫肥駅から歩いて来たとのこですが、疲れた様子もなく皆とても元気でした。飫肥城見学や城下町のあちこちを散策しながら「食べあるき・町あるき」で楽しんだことでしょう。 
 中国旅行雑誌取材
 中国旅行雑誌「世界旅遊」のスタッフが取材に来られました。
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 取材にお見えになったのは、雑誌社2名、PR会社1名そしてJR九州上海事務所1名の計4名です。
 先ずは、上級武士が屋敷を連ねた城外の横馬場通り。
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 城内「しあわせ杉」にあるしあわせの源「天然杉玉」
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 その後、旧本丸跡。
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 「豫章館」のお数寄屋入口
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 最後に「四半的」体験して、「食べあるき・町あるき」
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 今回の取材は、JR九州上海事務所が中国雑誌「世界旅遊」とタイアップして南九州の観光地を取材し、来年春シーズンに上海からの誘客を図り、観光列車でのツアー等をイメージした記事を掲載するとのこと。
 「世界旅遊は、発行部数65万部で内40%が予約販売とのこと。読者層は高学歴の既婚読者が中心だそうです。 発行は平成26年1月号とのことで、南九州の魅力をたっぷり掲載していただき、来春以降大勢の皆さんがお見えることを期待しています。
 飫肥城内の犬馬場と旧本丸跡に設置してあった長椅子。古くなって傷んでいるため、修理して何とかこれまで持たしていました。
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 本日、城下町の「紀風屋小町」と言うお店で木工品を取り扱っていらっしゃる藤本さんのご厚意で、立派な飫肥スギ製の長椅子に換わりました。
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 早速、観光客が設置された椅子に腰かけ満足そうです。
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 こちらは犬馬場ですが、作りが頑丈なので大勢の皆さんが座っても大丈夫。
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 一方、こちらの旧本丸跡では、市外から遠足に来た小学生が腰かけています。
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 この立派な飫肥スギ製長椅子は、140年の飫肥杉大木の下に設置してあり、雰囲気にぴったしです。
 寄贈いただいた「紀風屋小町」さんからは、以前にも長椅子を頂き、「旧山本猪平家」や「旧高橋源次郎家」に設置し、観光客に喜ばれています。
 「紀風屋小町」さんは、こちら「飫肥杉を活用」  そして「有難い贈り物!」をご覧ください。 「紀風屋小町」さん、本当にありがとうございました、飫肥城を代表して心からお礼を申し上げます。
国外観光客と地域住民との交流!
 シンガポールからのお客さんをお迎えして、地域住民との交流を進めるツアーが行われました。
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 先ず、豫章館にて泰平踊の鑑賞
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 そして一緒に記念撮影
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 小村生家では、手づくりの鎧かぶとを着て記念撮影
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 更には、呈茶サービスでおもてなし。
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 また、人力車に乗って飫肥城下町の散策
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 人力車は大変人気で、自ら引き手になり奥さんを乗せて、元気よく通りを駆けまわっていいるお客さんもいます。
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 そして最後は、四半的体験です。
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 今回のツアーは、「日南海岸きらめきライン」のメンバーが中心となり青島・鵜戸・飫肥地域住民の協力により、事前に食の提供やおもてなしなどの受け入れ態勢を整えて、取り組んだものです。
 きらめきラインの目的は、豊かな自然・歴史・文化・景観など地域資源を活かして、訪れる人と地域の交流の促進により地域の誇りの醸成と活性化を促進し、「住んでよし、訪れてよし」の地域づくりを目指すことだそうです。
 シンガポールからお見えになるのは、富裕層の皆さんが多いそうです。このためシンガポールの旅行会社との連携を取り、十分楽しんで満喫できる内容を用意されたようです。商品のキーワードは、「地域の人との交流」とのことで、地域の心のこもったおもてなしが、ツアー成功のカギになります。
 旅行の全日程は7泊8日で、その内の1日間が宮崎です。残りは鹿児島、熊本などの観光地を巡るようです。
 このため、南九州の観光地との連携し、お互いの観光地が切磋琢磨して、お見えになるお客さんが満足される取組みを進めることも、今後更に必要となるでしょう。
電線地中化工事!
 現在大手門通りでは、電線を地中化するための工事が行われています。
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 おびの城下町のメイン通りである「大手門通り」は伝統的建造物群保存地区に選定されていますが、そこにある電柱が、城下町の景観を損なっています。
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 また、飫肥城観光に来る大型バスが通るので、歩行者などにとっても大変危険です。
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 そこで、長年ここの電線地中化の要望を続けてきたところ、市が漸く本年度から工事に取り掛かりました。
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 工事中は歩行者や自転車は通ることができますが、乗用車やバスなどは迂回しなければなりません。
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 地中化工事は、大手門通りだけでなく水路のある横馬場通りも行われ、工期は来年3月までです。地中化されると飫肥城下町の風情が一段と良くなり、一層魅力ある町並みになります。「食べあるき・町あるき」や町並みを楽しく散策出来るようになります。その間、観光客の皆さんには大変ご迷惑をおかけしますが、暫らくの間ご協力をお願いいたします。
 なお、う回路等については、交通整備員が案内マップを持っていますので、遠慮なくお訪ねください。
石垣から流水・・・工事費は?
 江戸時代は、上級武士の屋敷が並んでいて石垣のきれいな横馬場通り。
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 その通りに、小村寿太郎侯の生家が移築されていますが、その石垣が湿っています。
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 良く見ると、水が流れ出しています。
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 そこで、市水道課に来ていただき周辺を調べてもらったところ。生家庭園のカンナの植込みから水が浸み出しているのを発見。
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 早速、地元の水道業者に連絡し、修理していただきました。
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 お陰で、石垣から流れ出ていた水も止まったようです。
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 今回の水漏れ場所は、小村生家の水道メーターの外側の水道パイプだったので、水道料に影響することはありませんでした。そのままにしていても良いのですが、水道水は流れっぱなしになってしまいます。市にとっては大きな損失です。しかし、修理のための工事責任は市水道課でなく、土地の所有者だそうです。このことは、どうしても解せません。
 しかも工事費を支払うのは、所有者の市でなくその施設管理を受けている城下町保存会です。水道事業特別会計だから出来ないことは理解できますが、このような事例の場合は、市の責任で対応できるように条例等の改正をする努力をして欲しいものです。
早朝のパワーアップ活動
 朝早く飫肥城にお見えになったお客さん?・・・・・ではなく朝の清掃活動・・・でも皆さん何か元気ないようです。
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 そこで皆さんを城内の清掃をしながら幸せ杉にご案内! そしてしっかりパワーをもらって元気アップ!
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 皆さんは、煙草販売店組合の組合員だそうです。最近喫煙者が少なくなり、煙草の販売数や組合員数も減少しているそうです。どうりで、元気がなかったのでしょうか、しあわせ杉をご案内して良かったです。
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 そして大手門前でカメラに収まり・・・・・・
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 きれいになった飫肥城を後に、足取りも軽やかに元気よく帰って行かれました・・・・・・・と言う「早朝のパワーアップ活動」いや「清掃活動」を紹介しました。
えっ! もう初雪?
 今朝、国際交流センター「小村記念館」の庭園を見てびっくり!
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 大手門通りや案内板の屋根にも降り積もっています。11月になったばかりなのに初雪のようですが・・・・・・・よ~く見ると
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 満開になった「ヒイラギモクセイ」の花弁が散り始めて積もっているのです。 
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 今年の「ヒイラギモクセイ」は、かってないほどの花が咲き乱れています。そしてその芳しい香りが、大手門周辺に漂っています。もう少しは楽しめそうですが、それにしても見事な散り際です。まるで雪が降るように舞い落ちています。
 この花がすべて散ってしまうと、本格的な冬がやって来るのでしょうか。そうなると、正月を迎えるための由緒施設の大掃除や「しめ縄飾り」、そして「除夜の鐘をつく会」の準備など忙しくなります。
 
邦楽演奏と泰平踊
 文化の日(3日)には、毎年豫章館で琴と尺八の邦楽演奏会が行われます。しかしこの日は生憎の雨で小村記念館に会場を移して、演奏していただきました。
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 会場には、大勢のお客さんが、琴と尺八が奏でる童謡から歌謡曲まで様々な曲に聞き入っていらっしゃいました。
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 また、この日は城内で披露される予定だった「かめの子会」による泰平踊りも披露されました。
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 亀の子の皆さんは、毎月定期的に公演していただいています。
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 小雨のぱらつく天気でしたが、飫肥城下町では「食べあるき・町あるき」・「飫肥つむぐ展」・「呈茶サービス」などで3連休は大変賑わいました。
 秋の邦楽演奏会は、『尺八 風の会』を主宰される佐伯蕉風さんが『そよ風の会』そして『涼風の会』など文化生涯学習講座の教室の皆さんや久留米や地元の『箏曲』の皆さんに呼びかけて開催されています。皆さんは、5月に「春の邦楽演奏会」も開催されます。このような活動を続けていらっしゃる佐伯先生や「かめの子会」の皆さんありがとうございます。
呈茶でおもてなし!
 11月3日文化の日の小村記念館。
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 毎年この日には、飫肥城下町にお見えになる皆さんに呈茶のサービスがされます。
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 一方、豫章館の庭園でも野点が行われますが、この日は生憎の小雨のため、「旧山本猪平家」の屋敷内に変更して呈茶のサービスです。
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 「山本猪平家」で呈茶のおもてなしをしていただいた梅田先生とその教室の皆さん。
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 この日は、両会場共に、予想以上の皆さんがお見えになり、用意された茶菓子等が無くなるなど盛況だったようです。
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 雨の日でも風情のある飫肥城下町。しっとりした晩秋の城下町を散策された後、お茶のサービスを受けてほっとしたひと時を過ごされたようです。 
「飫肥つむぐ展」
 飫肥城下町の横馬場通りにある小村寿太郎生家。
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 そこで開催されている「飫肥つぐむ展」。
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 屋敷内には様々なものづくり商品が展示されています。
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 こちらは財布や靴などの革製品。
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 手づくりの傘や焼板トレイなど
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その他うつわや帆布バックなど大変興味のある作品が展示されています。
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 こちらはワークショップでの「皮のがまぐち」つくり
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 一方こちらでは、「うつわ」づくりに挑戦
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 そして、私が挑戦して作製した「うつわ」と指導いただいた陶芸家の越智伸明先生、この日のために山梨からお見えになりました。お陰できれいに仕上げることが出来ました。
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 最後に出店作家とスタッフの皆さんで記念撮影。
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 今回の小村生家での「飫肥つぐむ展」には、県内外の11名の作家さんが出展されています。すべて飫肥城下町で蔵ギャラリーを経営している倉永和美さんが、展示会などで知り合った皆さんです。
 各作家さんは、クオリティの高い商品を展示されており、初日は雨の日にもかかわらず大勢のお客さんが、お見えになりました。
 特に京都在住の傘職人佐藤新吉さんは、県外の皆さんに呼びかけるなど倉永さんとともにご尽力いただいたようです。
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 飫肥城下町には、このような展示会場として作家さんに気に入っていただける由緒施設が何カ所もありますが、まだ十分に活用されていません。 
 私ども施設を管理する財団法人としても、今年を第1回の「飫肥つぐむ展」として、今回の経験を今後に活かして、更に規模や内容等を充実したものにしていきたいと考えます。

芳しい香りがお出迎え!
 大手門前の小村記念館正門の傍で芳しい香りがしています。
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 「キンモクセイ」や「ギンモクセイ」と異なり純白な色の花がびっしり咲いています。
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 「ヒイラギモクセイ」です。
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 今年は、例年になく見事な花が着き、大手門一帯は芳しい香りが漂っています。
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 「ヒイラギモクセイ」は「ギンモクセイ」と「ヒイラギ」の雑種でとされています。
 今、飫肥城にに来ると、先ず迎えてくれるのがこの「ヒイラギモクセイ」の香りです。
 明日(日曜日)には、小村記念館で呈茶のサービスがあり小村生家では「うつわ」や「革製品」、「笠」など全国11名のものづくり作家の作品が展示されます。
 明日はぜひ飫肥の町にお見えになり、ヒイラギモクセイの香りと小村生家での「飫肥つむぐ展」を見て泰平踊や呈茶のおもてなしで、十分に満喫していただきたいと思います。
 
ハロウィンで入館!
 仮装して小村記念館にやって来た子どもたち。
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 小村記念館で、おみやげをもらって次の場所に元気に向かって行きました。
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  ハロウィンは、キリスト教の聖人の祝日「万聖節」(11月1日)の前夜祭(10月31日)に行われる行事です。この由来は、古代ヨーロッパの原住民ケルト族の宗教的行事です。ケルト民族は秋の収穫の終わる10月31日が1年の終わりで、この日は収穫の祝いと亡くなった人たちをしのぶ収穫感謝祭です。この行事がキリスト教にとり入れられたものだそうです。 
 この1年最後の夜は精霊や魔女が出て来ると信じられていました。そこで身を守るため、ハロウィンの夜は人間である事がばれないようにして、お化けや動物の仮面をかぶるようになったのだそうです。
 昨夜「小村記念館」では、国際塾の子どもたちなど60名近くの皆さんが、国際交流員などの協力で ハロウィンの仮装を楽しんだようです。小村寿太郎侯もハーバード大学在学中は、このようにハロウィンを楽しんだことでしょう。
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