FC2ブログ
復興が進む東北
 宮城県石巻市の東に位置する女川町の港町の現在の状況ですです。
 IMG_5754.jpg IMG_5753_20131130144052cea.jpg
 この一帯は、高さ20m近い津波によって、ほとんどの建物が被災して流失し、多くの方の尊い生命が失なわれると言う未曽有の災害が発生しました。
 IMG_5813_20131130152339120.jpg IMG_5764_20131130152319f79.jpg
 ガレキ等はほとんどが撤去され、復興作業が行われています。
 しかしその中には、何らかの理由で未だ撤去されていないコンクリートの建物が、横倒しになったまま残されています。
 IMG_5809_201311301538205a0.jpg IMG_5765_20131130154142907.jpg
 女川漁港を見下ろす高台にある女川町立病院です。
IMG_5749.jpg
 津波避難場所に指定されていて、当時約700人が病院に避難していたそうですが、病院1階の天井付近まで浸水し、4名が死亡しているそうです。このように想像を絶する大津波が町を襲ったのです。
 女川町立病院は、災害後に介護施設と一体化して「女川町地域医療センター」と改称されようです。
 次に、宅地造成をするため南那珂森林組合がオペレターを派遣し、盛り土を確保する森林伐開・伐木を行った大原地区造を視察しました。
 IMG_5785.jpg IMG_5780_20131130160610d9c.jpg
 海岸から、1キロ程度も入り込んだ台地ですが、そのすぐ下まで津波が襲って来たそうです。
IMG_5777_201311301620019dc.jpg
 ここの高台は運動公園になって、多目的運動場は仮説住宅が建てられ、その向こうの陸上競技場では公営住宅が建設中でした。
IMG_5773.jpg
 石巻線の浦宿から先の女川間までは、線路には砂利石が積まれており、現在も復旧できていません。
IMG_5819.jpg
 その後、女川で鮮魚や水産加工品を販売する仮設の店舗に寄り買い物をしました。
 IMG_5823_201311301715373be.jpg IMG_5830_20131130171547cc4.jpg
 震災前に女川で営業していた鮮魚店7店ほどが、この中で営業されています。
 女川漁港は世界三大漁場の一つである金華山沖漁場が近いことから,魚市場には年間を通じて暖流・寒流の豊富な魚種が数多く水揚げされて、カキやホタテ・ホヤ・銀鮭などの養殖業が盛んだそうです。
 しかし、2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0の巨大地震が発生。そのおよそ30分後に大津波が、またたく間に女川町の市街地の大部分をのみ込みました。
為すすべもなく猛烈な濁流が襲いかかり、漁船流れ家屋が砕け散り、そして800名を超える尊い生命が失われ、4000戸近い家屋が被災し、現在も約6000人もの方が避難生活を余儀なくされています。
 被災から3度目の冬をむかえますが、以前のような生活になるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
 いずれにしても、筆舌に尽くしがたい大変な災害を受けられた方がたの心理面も含めて、1日も早い復興を願うとともに、国だけでなく私たち国民も出来ることから協力しなければと考えます。
スポンサーサイト



Template designed by アクセラと+αな生活(ホノミ)

Powered by .