小村記念館の庭園で、今綺麗に咲いている淡いピンク色の「サザンカ」の花!花言葉は赤色が「あなたは美しい」に対し、ピンク色は「永遠の愛」です。サザンカはツバキ科に属し、原産地は日本なのです。違いは、ツバキが花一輪ごとに散るのに対し、サザンカは花弁がパラパラと一枚ごとに散ります。

ところで「サザンカ」の木は、神戸市の市民の木です。
・

このサザンカの木は、2004年に放映されたNHK朝の連続テレビ小説「わかば}の飫肥ロケを記念して、出演者の一人「斎藤慶子さん」によって植樹されたものです。このドラマのもう一つの舞台となったのが神戸でした。毎年綺麗な花を咲かせてくれます。
11月最後となった今日の日曜日は、午後から生憎の雨模様となり、木の下には多くの花びらが散り、深まる秋を象徴しているようです。


ところで「サザンカ」の木は、神戸市の市民の木です。
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このサザンカの木は、2004年に放映されたNHK朝の連続テレビ小説「わかば}の飫肥ロケを記念して、出演者の一人「斎藤慶子さん」によって植樹されたものです。このドラマのもう一つの舞台となったのが神戸でした。毎年綺麗な花を咲かせてくれます。
11月最後となった今日の日曜日は、午後から生憎の雨模様となり、木の下には多くの花びらが散り、深まる秋を象徴しているようです。
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本日、市内の建設業協会女性部員約40名の皆さんが、城内外の清掃活動をしていただきました。

二班に分かれ、うち一班は「旧山本猪平家」の施設の清掃。 窓ガラスや桟などの吹き掃除や庭園の除草です。

別の班は、大手門前や城内の清掃活動です。

これらの施設は市の貴重な文化財です。
我々保存会の職員だけでなく、このように市内の多くの団体や市民の皆さんによるボランティア清掃活動により、何時もきれいに管理されています。
ところがこれらの古い建物の多くは、畳の間や板張りの廊下をはじめ襖や障子を使用し、外周りも飫肥杉の板壁を用いてます。そのため、この時期の清掃作業は大変です。建設業協会の女性部の皆さんは、毎年この時期にこのような女性目線での活動を行っていただき大変助かります。

本日は、午後から雨模様だとお聞きしていましたが、何とか午前中は持ちました。女性部の皆さんお疲れ様でした。

二班に分かれ、うち一班は「旧山本猪平家」の施設の清掃。 窓ガラスや桟などの吹き掃除や庭園の除草です。


別の班は、大手門前や城内の清掃活動です。


これらの施設は市の貴重な文化財です。
我々保存会の職員だけでなく、このように市内の多くの団体や市民の皆さんによるボランティア清掃活動により、何時もきれいに管理されています。
ところがこれらの古い建物の多くは、畳の間や板張りの廊下をはじめ襖や障子を使用し、外周りも飫肥杉の板壁を用いてます。そのため、この時期の清掃作業は大変です。建設業協会の女性部の皆さんは、毎年この時期にこのような女性目線での活動を行っていただき大変助かります。

本日は、午後から雨模様だとお聞きしていましたが、何とか午前中は持ちました。女性部の皆さんお疲れ様でした。
「小村記念館」では、毎年11月に小村寿太郎顕彰展が開催されます。その顕彰展に併せて生花展も開催されます。

お花は、池坊「西田社中」の皆さんにより生けていただいています。

このお花は、ボランティアで生けていただいていますが、今年で21回を数えます。最初は、国際交流センター「小村記念館」がオープンした平成5年だそうです。

西田先生は、御年88歳だそうですが元気な限り続けたいとのこと、大変ありがたく、これまでの社中の皆さんのご活動に心から感謝申し上げるとともに、今後のご健康を願うところです。

生花は、本日から28日までの4日間展示されます。
なお顕彰展は、生花が展示してある奥の会議室です。皆さんもこの機会に生花と顕彰展をご覧ください!
ところで明26日は、小村侯の命日で墓前祭が開催される予定です。


お花は、池坊「西田社中」の皆さんにより生けていただいています。

このお花は、ボランティアで生けていただいていますが、今年で21回を数えます。最初は、国際交流センター「小村記念館」がオープンした平成5年だそうです。


西田先生は、御年88歳だそうですが元気な限り続けたいとのこと、大変ありがたく、これまでの社中の皆さんのご活動に心から感謝申し上げるとともに、今後のご健康を願うところです。


生花は、本日から28日までの4日間展示されます。
なお顕彰展は、生花が展示してある奥の会議室です。皆さんもこの機会に生花と顕彰展をご覧ください!
ところで明26日は、小村侯の命日で墓前祭が開催される予定です。
長崎市で開催された九州博物館協議会に長友学芸員と一緒に出席しました。
その長崎で、小村寿太郎と縁のある場所を尋ねてみました。
明治二年、飫肥藩校「振徳堂」を卒業した小村寿太郎が、英語を学ぶため恩師小倉処平につれられ学友四人とともに、五月六日に長崎に向け出発します。

牛の峠を超え鹿児島から船で長崎茂木の港に向かったようです。飫肥を発ってから十五日を要し、長崎に到着したそうです。
目指したのは、小倉処平と親交のあった大隈重信などが学んでいた佐賀藩の英語学校「致遠館」です。

五島町の「致遠館」のあった場所は、現在駐車場となっていて、その角の石碑に「致遠館跡」と記されていました。
そして次に、小倉処平と親交のあった佐賀藩の人と飲みに行っていたという「玉川亭」を探しました。未だ十三歳の寿太郎は、処平に一度だけ宴会に連れて行ってもらったことがあるそうです。まだ酒も飲めなかった寿太郎は、余興の相撲で芸者を思い切り投げ飛ばし、その後は連れて行ってもらえなかったとのエピソードがあります。

その場所は、眼鏡橋の少し上流にあり、その敷地には現在幼稚園が建てられていました。
更にその中島川を下ったところには長崎県庁があります。

ここは長崎奉行所西役所のあったところで、幕府は幕末に開国すると、この場所に「長崎海軍伝習所」を設けました。
そこから下ったところが出島です。

寿太郎が小倉処平に連れられて長崎にやって来た時は、出島の周りはまだ海でした。その後、周辺が埋め立てられはじめ、次に寿太郎が訪れる明治四十二年には、かなり地形が変わっていたようです。
その長崎で、小村寿太郎と縁のある場所を尋ねてみました。
明治二年、飫肥藩校「振徳堂」を卒業した小村寿太郎が、英語を学ぶため恩師小倉処平につれられ学友四人とともに、五月六日に長崎に向け出発します。

牛の峠を超え鹿児島から船で長崎茂木の港に向かったようです。飫肥を発ってから十五日を要し、長崎に到着したそうです。
目指したのは、小倉処平と親交のあった大隈重信などが学んでいた佐賀藩の英語学校「致遠館」です。


五島町の「致遠館」のあった場所は、現在駐車場となっていて、その角の石碑に「致遠館跡」と記されていました。
そして次に、小倉処平と親交のあった佐賀藩の人と飲みに行っていたという「玉川亭」を探しました。未だ十三歳の寿太郎は、処平に一度だけ宴会に連れて行ってもらったことがあるそうです。まだ酒も飲めなかった寿太郎は、余興の相撲で芸者を思い切り投げ飛ばし、その後は連れて行ってもらえなかったとのエピソードがあります。


その場所は、眼鏡橋の少し上流にあり、その敷地には現在幼稚園が建てられていました。
更にその中島川を下ったところには長崎県庁があります。


ここは長崎奉行所西役所のあったところで、幕府は幕末に開国すると、この場所に「長崎海軍伝習所」を設けました。
そこから下ったところが出島です。


寿太郎が小倉処平に連れられて長崎にやって来た時は、出島の周りはまだ海でした。その後、周辺が埋め立てられはじめ、次に寿太郎が訪れる明治四十二年には、かなり地形が変わっていたようです。
新酒ができると、酒屋の軒に下げて知らせる「杉玉」。
その「杉玉」つくりが、本日飫肥城内でで行われました。

飫肥城大手門近くにある飫肥杉情報発信のお店オビダラリーが主催です。

参加したのは、小学生から年配のご夫婦や親子さんなど15名です。

南那珂森林組合の指導で、約2時間半を要して大小様々な杉玉が完成です。

最後に全員で記念撮影! 全員が満足の笑顔と見受けました。
前回9月は小雨模様で、小村記念館横で行われましたが、今回は城内ということでロケーションも良く、観光客などのギャラリーも多かったせいか、参加者の目も真剣でした。このためか、初めての杉玉つくりの挑戦にしては、前回により綺麗にできたようようです。
その「杉玉」つくりが、本日飫肥城内でで行われました。


飫肥城大手門近くにある飫肥杉情報発信のお店オビダラリーが主催です。


参加したのは、小学生から年配のご夫婦や親子さんなど15名です。

南那珂森林組合の指導で、約2時間半を要して大小様々な杉玉が完成です。

最後に全員で記念撮影! 全員が満足の笑顔と見受けました。
前回9月は小雨模様で、小村記念館横で行われましたが、今回は城内ということでロケーションも良く、観光客などのギャラリーも多かったせいか、参加者の目も真剣でした。このためか、初めての杉玉つくりの挑戦にしては、前回により綺麗にできたようようです。
本日開催された「第6回つわぶきハーフマラソン&車いすマラソン大会 in日南」

私どもの飫肥城下町保存会職員が、江戸時代の格好で選手を応援しました!

大手門前では、水戸黄門さんやあゆみちゃんが応援。

特に、女性選手の皆さんには受けたようで、声援に笑顔で応えて頂きました。

選手の皆さんには、私たちの声援が少しでも元気づけなったのか、後ろ姿は勢いが出てきたように見受けました。

心配された天候もまずまずのスポーツ日和で、秋の飫肥路を駆け抜けて行きました。

今回の取り組みは、女性職員が中心となり企画したものです。コンセプトは「飫肥城下町で~江戸時代にタイムスリップ~」、初めての試みでした。選手の応援だけでなく、各由緒施設の窓口業務この格好で対応し、観光客の皆さんに大変好評でした。いくつかの反省点もあり、今後に活かして参りたいと思います。

私どもの飫肥城下町保存会職員が、江戸時代の格好で選手を応援しました!


大手門前では、水戸黄門さんやあゆみちゃんが応援。


特に、女性選手の皆さんには受けたようで、声援に笑顔で応えて頂きました。


選手の皆さんには、私たちの声援が少しでも元気づけなったのか、後ろ姿は勢いが出てきたように見受けました。

心配された天候もまずまずのスポーツ日和で、秋の飫肥路を駆け抜けて行きました。

今回の取り組みは、女性職員が中心となり企画したものです。コンセプトは「飫肥城下町で~江戸時代にタイムスリップ~」、初めての試みでした。選手の応援だけでなく、各由緒施設の窓口業務この格好で対応し、観光客の皆さんに大変好評でした。いくつかの反省点もあり、今後に活かして参りたいと思います。
明日開催される「第6回つわぶきハーフマラソン&車いすマラソン大会 in日南」。飫肥の城下町では江戸時代にタイムスリップして、応援しましょう!
これは、私ども飫肥城下町保存会がハーフマラソン大会に合わせて初めて企画しましたが、地域の皆さんなどに呼び掛けランナーの皆さんを応援しようということです。
・
この日は、飫肥城下町保存会職員は全員が参加します。 ご一緒に応援していただく方は、江戸時代の格好だけでなく着物や浴衣など和装であればどなたでも参加できます。
参加者の特典として
①飫肥城由緒施設の入館料が無料
②あゆみちゃんマップが500円(通常は600円)
③もれなくあゆみちゃんストラップをプレゼント
参加者は飫肥城観光駐車場チケット販売所で、受付をしてください。
受付時間は9:00~12:00。
ランナーが飫肥城下町を通過するのは、最初に車いすが午前9時30分ごろに通過し、一般ランナーの最後は12時頃です。
なお、参加条件として飫肥城に観光で見えている方やマスコミ等の写真や動画撮影を承諾していただける方とします。
詳しくは、こちら「第6回つわぶきハーフマラソン&車いすマラソン大会 in日南」をご覧ください。
これは、私ども飫肥城下町保存会がハーフマラソン大会に合わせて初めて企画しましたが、地域の皆さんなどに呼び掛けランナーの皆さんを応援しようということです。
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この日は、飫肥城下町保存会職員は全員が参加します。 ご一緒に応援していただく方は、江戸時代の格好だけでなく着物や浴衣など和装であればどなたでも参加できます。


参加者の特典として
①飫肥城由緒施設の入館料が無料
②あゆみちゃんマップが500円(通常は600円)
③もれなくあゆみちゃんストラップをプレゼント
参加者は飫肥城観光駐車場チケット販売所で、受付をしてください。
受付時間は9:00~12:00。
ランナーが飫肥城下町を通過するのは、最初に車いすが午前9時30分ごろに通過し、一般ランナーの最後は12時頃です。
なお、参加条件として飫肥城に観光で見えている方やマスコミ等の写真や動画撮影を承諾していただける方とします。
詳しくは、こちら「第6回つわぶきハーフマラソン&車いすマラソン大会 in日南」をご覧ください。
昨日、宮崎大学に留学している皆さんがやってきました。

10ヵ国以上から約50名の皆さんが参加されています。

皆さんの母国は、インド・マレーシア・ベトナム・アフガニスタン・中国・台湾など主に東南アジアやアフリカです。

このツアーを企画されたのは、宮崎青年会議所の皆さん。

小村記念館の展示物には興味があるようで、熱心に資料を見て質問していました。

学んでいる分野は違っていますが、なんでも興味を持ち、学習意欲にあふれている若くて元気な留学生達です。

それぞれの国の将来を担って勉学に頑張っている皆さん、帰国したらそれぞれの国で活躍することでしょう。
宮崎大留学中は、様々な異文化に触れ、多くの体験等を通じて宮崎の良さを感じていただき、再びご家族や友人などとゆっくり宮崎を訪れてください。


10ヵ国以上から約50名の皆さんが参加されています。


皆さんの母国は、インド・マレーシア・ベトナム・アフガニスタン・中国・台湾など主に東南アジアやアフリカです。


このツアーを企画されたのは、宮崎青年会議所の皆さん。


小村記念館の展示物には興味があるようで、熱心に資料を見て質問していました。

学んでいる分野は違っていますが、なんでも興味を持ち、学習意欲にあふれている若くて元気な留学生達です。


それぞれの国の将来を担って勉学に頑張っている皆さん、帰国したらそれぞれの国で活躍することでしょう。
宮崎大留学中は、様々な異文化に触れ、多くの体験等を通じて宮崎の良さを感じていただき、再びご家族や友人などとゆっくり宮崎を訪れてください。
福岡で飫肥杉住宅建設を希望されるご家族の皆さんが、お見えになりました。

小村記念館で飫肥城下町のご案内をした後、飫肥杉の情報発信場所「オビダラリー」の見学や城内の散策。

旧本丸跡では、子供たちも楽しそうです。

ジブリ作品のアニメの世界を真似ている子どもなど元気に駆け回っていました。

まだ生後6ヵ月の赤ちゃんの笑顔がとっても可愛かったです。
このツアーを企画していただいた南那珂森林組合の奥村部長さんをはじめ福岡で飫肥杉住宅の建設に取り組んでいらっしゃる飫肥杉仮面(福岡バージョン)の鶴田社長さんなど、今後の飫肥杉建築材の消費拡大に向けよろしくお願いいたします。

今回お見えになった皆さんは、飫肥杉住宅に住み明るい家庭を築かれるご家族が多いようにお見受けいたしました。福岡方面でも今後飫肥杉住宅が増えその良さが広まることを期待しています。

小村記念館で飫肥城下町のご案内をした後、飫肥杉の情報発信場所「オビダラリー」の見学や城内の散策。


旧本丸跡では、子供たちも楽しそうです。


ジブリ作品のアニメの世界を真似ている子どもなど元気に駆け回っていました。


まだ生後6ヵ月の赤ちゃんの笑顔がとっても可愛かったです。
このツアーを企画していただいた南那珂森林組合の奥村部長さんをはじめ福岡で飫肥杉住宅の建設に取り組んでいらっしゃる飫肥杉仮面(福岡バージョン)の鶴田社長さんなど、今後の飫肥杉建築材の消費拡大に向けよろしくお願いいたします。

今回お見えになった皆さんは、飫肥杉住宅に住み明るい家庭を築かれるご家族が多いようにお見受けいたしました。福岡方面でも今後飫肥杉住宅が増えその良さが広まることを期待しています。
バイオマスから電気や熱を製造する技術は確立され、既に実用化されています。 ところが、新たに高純度の水素ガスを製造するプラントが、串間市に建設されることになりました。
・
これは群馬県渋川にある実証プラントですが、串間の施設はこの2倍以上の規模になります。

この狙いは、県内にある杉など豊富な森林を原料として電気・熱だけでなく水素も製造しようとするものです。

この原料となるの木材は、建築材などとして利用できない未利用の間伐材や規格外のものでチップにして使います。 このように地域で発生するバイオマスを活用して、エネルギーをつくり出し、地域で利用する、環境にやさしい循環型社会づくりが期待できます。

この水素ガス技術の開発に取り組んで、世界で初めて商用化に結び付けた(株)ジャパンブルーエナジー社長の話によると「この技術の最大の特徴は、小さな球体のアルミナボールを熱供給源として循環利用していること」だそうです。
ところで、トヨタ自動車が、燃料電池車(FCV)の市販第1号となる「セダンタイプの新型燃料電池車」を発表しました。水素を燃料とし、化学反応により発電をおこなう電気自動車(EV)の一種で、排気ガスを排出しないエコカーだそうです。トヨタは「ガソリン車に置き換わる可能性がある」モビリティとして注力するそうです。
この串間のプラントでは、チップ用の燃料材として年間4万5000トンの木材が必要とのこと。軌道にのれば、県南の木材の需要が高まり、最も関心のある木材価格に好影響を与えることになるのでは・・・・・と期待しています。
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これは群馬県渋川にある実証プラントですが、串間の施設はこの2倍以上の規模になります。

この狙いは、県内にある杉など豊富な森林を原料として電気・熱だけでなく水素も製造しようとするものです。


この原料となるの木材は、建築材などとして利用できない未利用の間伐材や規格外のものでチップにして使います。 このように地域で発生するバイオマスを活用して、エネルギーをつくり出し、地域で利用する、環境にやさしい循環型社会づくりが期待できます。


この水素ガス技術の開発に取り組んで、世界で初めて商用化に結び付けた(株)ジャパンブルーエナジー社長の話によると「この技術の最大の特徴は、小さな球体のアルミナボールを熱供給源として循環利用していること」だそうです。
ところで、トヨタ自動車が、燃料電池車(FCV)の市販第1号となる「セダンタイプの新型燃料電池車」を発表しました。水素を燃料とし、化学反応により発電をおこなう電気自動車(EV)の一種で、排気ガスを排出しないエコカーだそうです。トヨタは「ガソリン車に置き換わる可能性がある」モビリティとして注力するそうです。
この串間のプラントでは、チップ用の燃料材として年間4万5000トンの木材が必要とのこと。軌道にのれば、県南の木材の需要が高まり、最も関心のある木材価格に好影響を与えることになるのでは・・・・・と期待しています。
本日「文化の日」に飫肥で開催された催しです。

豫章館では、尺八と琴のコラボによる「秋の邦楽演奏会」が開催されました。

佐伯蕉風先生の指導により練習をされた「風の会」と「箏の会」の皆さんが、お馴染みの「船頭小唄」をはじめ16曲ほどを披露していただきました。一方、「小村記念館」と「旧山本猪平家」では・・・・・・・・

表千家流の抹茶によるおもてなしです。
小村記念館では「西田社中」、旧山本猪平家は「千寿会」によって提供していただきました。 「西田社中」では可愛い小学生も参加、「千寿会」では長椅子で接待され、どちらの会場も高齢者の皆さんに大変好評でした。

両会場では、それぞれ100名近い皆さんが、美味しい抹茶の提供に大変喜んでいらっしゃいました。皆さんありがとうございました。

10月は、度々の台風到来などにより客足が遠のいていましたが、今月に入り、久し振りに飫肥の城下町も賑わいました。

豫章館では、尺八と琴のコラボによる「秋の邦楽演奏会」が開催されました。


佐伯蕉風先生の指導により練習をされた「風の会」と「箏の会」の皆さんが、お馴染みの「船頭小唄」をはじめ16曲ほどを披露していただきました。一方、「小村記念館」と「旧山本猪平家」では・・・・・・・・


表千家流の抹茶によるおもてなしです。
小村記念館では「西田社中」、旧山本猪平家は「千寿会」によって提供していただきました。 「西田社中」では可愛い小学生も参加、「千寿会」では長椅子で接待され、どちらの会場も高齢者の皆さんに大変好評でした。


両会場では、それぞれ100名近い皆さんが、美味しい抹茶の提供に大変喜んでいらっしゃいました。皆さんありがとうございました。


10月は、度々の台風到来などにより客足が遠のいていましたが、今月に入り、久し振りに飫肥の城下町も賑わいました。
国の指定記念物である利根川源流の吹割渓谷にある「吹割滝」、名瀑の滝として有名です。

ようやく木々が色付いてきたようですが、本格的な紅葉は今からのようです。
一方草津温泉の近くにある八ッ場ダム建設地の吾妻川上流付近はかなり色づいてきました。

道の駅「八ッ場ふるさと館」周辺も綺麗に色づいています。

この上流には、日本三名泉として有名な草津温泉があり、三連休の今頃はごった返していることでしょう。
⇒
宿泊した草津温泉で約300年の歴史ある老舗宿ホテル一井のベランダから撮影したものですが、湯畑の夜と朝の写真です。
ちなみに湯畑(ゆばたけ)とは、温泉の源泉を地表や木製の樋に掛け流して、温泉の成分である湯の花の採取や湯温を調節する施設だそうです。草津温泉では地域のランドマークであるとともに観光名所となっています。

ようやく木々が色付いてきたようですが、本格的な紅葉は今からのようです。
一方草津温泉の近くにある八ッ場ダム建設地の吾妻川上流付近はかなり色づいてきました。

道の駅「八ッ場ふるさと館」周辺も綺麗に色づいています。


この上流には、日本三名泉として有名な草津温泉があり、三連休の今頃はごった返していることでしょう。


宿泊した草津温泉で約300年の歴史ある老舗宿ホテル一井のベランダから撮影したものですが、湯畑の夜と朝の写真です。
ちなみに湯畑(ゆばたけ)とは、温泉の源泉を地表や木製の樋に掛け流して、温泉の成分である湯の花の採取や湯温を調節する施設だそうです。草津温泉では地域のランドマークであるとともに観光名所となっています。
本日から11月、毎年この月に開催される「小村寿太郎侯爵顕彰展」がスタートしました。

今回のテーマは「小村寿太郎を語った男たち」です。小村寿太郎侯と直接関わりのあった四名の人物が紹介されています。

本日10時から昨年11月に出版された「小村寿太郎 若き日の肖像」にある藩校振徳堂に入寮してから、恩師小倉処平に連れられ長崎遊学するまでの朗読会が行われました。朗読は、地元朗読グループ「寿輪読会」の皆さんです。なおこの本を執筆した長友学芸員が解りやすく解説してくれました。
また、本日と明日の二日間、小村寿太郎生家では「飫肥つむぐ展」も開催されています。

つむぐ展に合わせて「ミニワークショップ」も行われており、近くあるオビダラリーではホットドッグやオリジナル飲み物なども販売されています。

三連休も初日となる本日、生憎の小雨日和ですが、結構お客さんはお見えになっています。

小村記念館の顕彰展は11月末(9:00~16:30)まで、小村寿太郎生家での飫肥つむぐ展は明日(10:00~17:00)までです。

今回のテーマは「小村寿太郎を語った男たち」です。小村寿太郎侯と直接関わりのあった四名の人物が紹介されています。


本日10時から昨年11月に出版された「小村寿太郎 若き日の肖像」にある藩校振徳堂に入寮してから、恩師小倉処平に連れられ長崎遊学するまでの朗読会が行われました。朗読は、地元朗読グループ「寿輪読会」の皆さんです。なおこの本を執筆した長友学芸員が解りやすく解説してくれました。
また、本日と明日の二日間、小村寿太郎生家では「飫肥つむぐ展」も開催されています。


つむぐ展に合わせて「ミニワークショップ」も行われており、近くあるオビダラリーではホットドッグやオリジナル飲み物なども販売されています。


三連休も初日となる本日、生憎の小雨日和ですが、結構お客さんはお見えになっています。


小村記念館の顕彰展は11月末(9:00~16:30)まで、小村寿太郎生家での飫肥つむぐ展は明日(10:00~17:00)までです。