大型クルーズ船が、今後相次いで油津港に入港します。その受け入れ態勢の充実を図るため、通訳ボランティア研修会が開催されました。
![IMG_3404_2015010314424071b[1]](http://blog-imgs-75.fc2.com/o/b/i/obihozonkai/20150531155751cba.jpg)

皆さんは、市内外にお住いの学生や社会人の皆さんです。今回参加された方は約40名で、対応言語は英語・中国・韓国・スペイン語など。
![IMG_3605[1]](http://blog-imgs-75.fc2.com/o/b/i/obihozonkai/201505311602550ad.jpg)
今年の油津港は、6月29日のコスタ・ビクトリアを皮切りに6回以上の入港が予定されていて未だ増える可能性があります。 一度に大勢のお客さんを迎え入れるためには、通訳ボランティアの皆さんはなくてはならない大変重要な存在です。そして、私どものような観光施設にとって、とても頼りになります。 今後連携を取らせていただき、私たちも多言語を少しでも習得し、しっかりお迎えしたいと気を引き締めているところです。
![IMG_6393_20150331101204c4a[1]](http://blog-imgs-75.fc2.com/o/b/i/obihozonkai/2015053115574453b.jpg)
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皆さんは、市内外にお住いの学生や社会人の皆さんです。今回参加された方は約40名で、対応言語は英語・中国・韓国・スペイン語など。
![IMG_2094_20120720131158[1]](http://blog-imgs-75.fc2.com/o/b/i/obihozonkai/201505311602463ca.jpg)
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今年の油津港は、6月29日のコスタ・ビクトリアを皮切りに6回以上の入港が予定されていて未だ増える可能性があります。 一度に大勢のお客さんを迎え入れるためには、通訳ボランティアの皆さんはなくてはならない大変重要な存在です。そして、私どものような観光施設にとって、とても頼りになります。 今後連携を取らせていただき、私たちも多言語を少しでも習得し、しっかりお迎えしたいと気を引き締めているところです。
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本日、四国愛媛からお見えになった身障者団体の皆さん。
高齢者や車いすの方もいらしゃいましたが、城内見学の後の城下町散策はとても楽しいようです。

商家資料館に車を駐車して、鯉の遊泳の見学や食べあるきなどをしながら城下町を巡ります。

本日の18時30分~明日まで、第60回日本身体障害者福祉大会みやざき大会が、シーガイアコンベンションセンターで開催されるとのこと。 このため、本日は身障者3団体があゆみちゃんマップを持って城下町の散策をされました。最近、このような多くの身障者の団体や施設の皆さんが、町あるきをされるようになりました。

このような皆さんが、安心して楽しく散策できる町づくりが必要です。今飫肥城下町で、工事が行われている電線地中化もその一つです。 この大会を契機に、今後更に身障者用トイレ設置や歩道等の段差の問題など、行政とともに取組み、身障者などの皆さんに優しい城下町を目指したいと考えます。


高齢者や車いすの方もいらしゃいましたが、城内見学の後の城下町散策はとても楽しいようです。


商家資料館に車を駐車して、鯉の遊泳の見学や食べあるきなどをしながら城下町を巡ります。


本日の18時30分~明日まで、第60回日本身体障害者福祉大会みやざき大会が、シーガイアコンベンションセンターで開催されるとのこと。 このため、本日は身障者3団体があゆみちゃんマップを持って城下町の散策をされました。最近、このような多くの身障者の団体や施設の皆さんが、町あるきをされるようになりました。


このような皆さんが、安心して楽しく散策できる町づくりが必要です。今飫肥城下町で、工事が行われている電線地中化もその一つです。 この大会を契機に、今後更に身障者用トイレ設置や歩道等の段差の問題など、行政とともに取組み、身障者などの皆さんに優しい城下町を目指したいと考えます。
昨日から開催されている九州博物館協議会、本日は飫肥城にお見えになりました。

昨日は宮崎市で総会と情報交換会が行われ、九州各県の博物館や美術館・資料館などの約50名が参加。

総会では、福岡県立美術館の清田館長さんの会長挨拶、宮崎県立博物館の冨田館長さんの開催県の挨拶後、日本博物館協会理事で徳川美術館の徳川館長の来賓挨拶。記念講演は、「世界文化遺産としての古代日向」~建国神話と巨大古墳~という演題で宮崎県文化財課北郷専門主幹が講演。

二日目の本日の視察研修は約30名が参加され、長友学芸員の案内で「小村記念館」や城内の「飫肥城歴史資料館」などの見学。

そして癒される「旧本丸跡」にも足を運んでいただき、日頃の忙しい中でのお疲れを暫しリフレシュしていただきました。

この後、近くの飫肥の天ぷらのお店で昼食され、次の視察地「都城島津邸」に向かわれました。
飫肥城は、わずか1時間の行程でしたが、十分に飫肥の魅力を感じて頂いたかどうか・・・・・「四半的」や「あゆみちゃんマップ」などの体験をはじめ、見どころ体験どころいっぱいです。ぜひゆっくりとした飫肥の城下町散策をお勧めいたします。
またの機会にご案内致します。有り難うございました。

昨日は宮崎市で総会と情報交換会が行われ、九州各県の博物館や美術館・資料館などの約50名が参加。

総会では、福岡県立美術館の清田館長さんの会長挨拶、宮崎県立博物館の冨田館長さんの開催県の挨拶後、日本博物館協会理事で徳川美術館の徳川館長の来賓挨拶。記念講演は、「世界文化遺産としての古代日向」~建国神話と巨大古墳~という演題で宮崎県文化財課北郷専門主幹が講演。


二日目の本日の視察研修は約30名が参加され、長友学芸員の案内で「小村記念館」や城内の「飫肥城歴史資料館」などの見学。


そして癒される「旧本丸跡」にも足を運んでいただき、日頃の忙しい中でのお疲れを暫しリフレシュしていただきました。

この後、近くの飫肥の天ぷらのお店で昼食され、次の視察地「都城島津邸」に向かわれました。
飫肥城は、わずか1時間の行程でしたが、十分に飫肥の魅力を感じて頂いたかどうか・・・・・「四半的」や「あゆみちゃんマップ」などの体験をはじめ、見どころ体験どころいっぱいです。ぜひゆっくりとした飫肥の城下町散策をお勧めいたします。
またの機会にご案内致します。有り難うございました。
今、小学校は遠足シーズンです。こちらは市内大堂津小学校4年生、JR飫肥駅から歩いてきました。

北郷小中学校3年生、最初に小村記念館を見学。また、吾田東小学校3年生は歴史資料館へ。

15日は、市内の4校の子供達がやってきて城内はおお賑わい。

そして本日は、油津小学校6年生が来ました。施設見学の後、「あゆみちゃんマップ」を持って飫肥城下町の散策の予定。

小学生以外にも、近くの保育園児もお母さんと一緒にお弁当を持ってやって来ました。

市外からやってくる小学校の子供たちは、飫肥城での学習の方法は様々です。殆んどが、数人の班に分かれ独自の学習活動をするようです。しかし、折角の校外学習なのでガイドボランティアに案内してもらうと、更に学習効果が上がるのと思います。
また、子供たちは「あゆみちゃんマップ」を持つことにより、更に飫肥の食文化や町並みの歴史を感じとることができます。 JRを利用するとマップ料金が、600円⇒500円と格安です。

北郷小中学校3年生、最初に小村記念館を見学。また、吾田東小学校3年生は歴史資料館へ。


15日は、市内の4校の子供達がやってきて城内はおお賑わい。

そして本日は、油津小学校6年生が来ました。施設見学の後、「あゆみちゃんマップ」を持って飫肥城下町の散策の予定。

小学生以外にも、近くの保育園児もお母さんと一緒にお弁当を持ってやって来ました。

市外からやってくる小学校の子供たちは、飫肥城での学習の方法は様々です。殆んどが、数人の班に分かれ独自の学習活動をするようです。しかし、折角の校外学習なのでガイドボランティアに案内してもらうと、更に学習効果が上がるのと思います。
また、子供たちは「あゆみちゃんマップ」を持つことにより、更に飫肥の食文化や町並みの歴史を感じとることができます。 JRを利用するとマップ料金が、600円⇒500円と格安です。
飫肥藩校「振徳堂」。

今でも、小学生達が定期的に利用しています。
ところで、先日視察した津和野の藩校「養老館」は、記念館になっています。

文豪「森鴎外」も幼少の頃、ここで学んでいます。
また、萩にある吉田松陰が主宰した私塾「松下村塾」は、大切に保存され素晴らしい観光資源となっています。
ここでは、維新の原動力となった高杉晋作や伊藤博文、久坂玄瑞などが学んでいます。

旧萩藩校「明倫館」の横にある旧明倫小学校体育館は、「花燃ゆ」大河ドラマ館として賑わっています。

藩校「明倫館」は、現在明倫小学校の敷地内となっており、有備館、水練池、聖賢堂などの遺構が残っているだけです。
一方、飫肥藩校「振徳堂」は、明治以降も小学校、女学校、警察官教習所、保育園として使用され、現在も小学生の学習の場や囲碁大会の会場として利用されています。

これからも様々なイベント会場として、市民の皆さんにも利用して欲しいと考えます。


今でも、小学生達が定期的に利用しています。
ところで、先日視察した津和野の藩校「養老館」は、記念館になっています。


文豪「森鴎外」も幼少の頃、ここで学んでいます。
また、萩にある吉田松陰が主宰した私塾「松下村塾」は、大切に保存され素晴らしい観光資源となっています。
ここでは、維新の原動力となった高杉晋作や伊藤博文、久坂玄瑞などが学んでいます。


旧萩藩校「明倫館」の横にある旧明倫小学校体育館は、「花燃ゆ」大河ドラマ館として賑わっています。


藩校「明倫館」は、現在明倫小学校の敷地内となっており、有備館、水練池、聖賢堂などの遺構が残っているだけです。
一方、飫肥藩校「振徳堂」は、明治以降も小学校、女学校、警察官教習所、保育園として使用され、現在も小学生の学習の場や囲碁大会の会場として利用されています。


これからも様々なイベント会場として、市民の皆さんにも利用して欲しいと考えます。
五月五日は端午の節句、子供連れのご家族が多くお見えになりました。

おじいちゃん・おばあちゃんも一緒に記念撮影。

端午の節句に「鯉の吹流し」を立て、「武者人形(五月人形)」を 飾って男の子の前途を祝うようになったのは、徳川時代からだそうです。

まちおこしグループ「祐兵クラブ」の皆さんが、このような家族の皆さんを人力車でおもてなし!

大手門前の乗り場では、子ども連れお客さんが引切り無しです。

一方こちらは本物の鯉。


水路で泳ぐ元気な鯉を見て、子供達も大喜びです。
そして四半的、小学生には子供用の弓矢で挑戦!


四半的の指導員がわかりやすく説明してくれます。
ゴールデンウィークも終盤で、「鎧兜を着て記念撮影」・「泰平踊」・「人力車」は本日までですが、四半的や元気な鯉が皆さんのお越しを待っています。

おじいちゃん・おばあちゃんも一緒に記念撮影。

端午の節句に「鯉の吹流し」を立て、「武者人形(五月人形)」を 飾って男の子の前途を祝うようになったのは、徳川時代からだそうです。

まちおこしグループ「祐兵クラブ」の皆さんが、このような家族の皆さんを人力車でおもてなし!

大手門前の乗り場では、子ども連れお客さんが引切り無しです。

一方こちらは本物の鯉。


水路で泳ぐ元気な鯉を見て、子供達も大喜びです。
そして四半的、小学生には子供用の弓矢で挑戦!


四半的の指導員がわかりやすく説明してくれます。
ゴールデンウィークも終盤で、「鎧兜を着て記念撮影」・「泰平踊」・「人力車」は本日までですが、四半的や元気な鯉が皆さんのお越しを待っています。
昨日と打って変わり、五月晴れとなった今日の泰平踊公演は、城内で行われました。

大勢のお客さんが見つめる中での公演、踊り手も気合が入っています。踊りの後の記念撮影も対応していただき、観光客も満足のようです。

四半的も大人気。このため四半的指導員も二人体制で対応。

大勢のお客さんがお見えになったため、観光駐車場や酒谷川河川敷も満車。

そして、水路の鯉たちも元気にお客さんを迎えています。

大手門通りや」商人通りも引切り無しです。

一方静かな、旧本丸跡や杉の木立では、苔達が青々と元気に育ち、心地よい風が吹いています。

城下町では、色んな情景をを見ることができます。いよいよゴールデンウィークも後半、明日も天気は良いようです。ゆっくりとした城下町の散策をお薦めします。

大勢のお客さんが見つめる中での公演、踊り手も気合が入っています。踊りの後の記念撮影も対応していただき、観光客も満足のようです。


四半的も大人気。このため四半的指導員も二人体制で対応。


大勢のお客さんがお見えになったため、観光駐車場や酒谷川河川敷も満車。


そして、水路の鯉たちも元気にお客さんを迎えています。

大手門通りや」商人通りも引切り無しです。


一方静かな、旧本丸跡や杉の木立では、苔達が青々と元気に育ち、心地よい風が吹いています。

城下町では、色んな情景をを見ることができます。いよいよゴールデンウィークも後半、明日も天気は良いようです。ゆっくりとした城下町の散策をお薦めします。