昨日、油津に寄港した大型クルーズ船「コスタ・ビクトリア」、2,300人の乗客は県内の観光地やショッピングに向かいました。

この日の保存会職員は着物を着ておもてなし! 各窓口に分かれて迎えます。

飫肥城下町では約600人が、「あゆみちゃんマップ」を持って町あるき!
着物姿で一緒に記念撮影をしたり町の案内をして、乗客の皆さんには大変喜んで頂きました。

市の関係者や中国語の堪能な通訳ボランティアさんもいて大変助かりました。皆さんは、購入された品物を持ってニコニコ顔!

引換券5枚全てを使っていない人のために、駐車場テントの中で数店の商品を準備して引換対応。そして次の目的地へ向かうバスには、全員で手を振って見送り!

この日に観光駐車場で対応して頂いた皆さんお疲れ様でした。センターは移動Wi-Fiマン!

飫肥では、乗客の皆さんからのクレームもなく対応することができました。
しかし反省する点もあり、今後次々と寄港するクルーズ船を迎えるための大変良い経験となりました。 謝謝!


この日の保存会職員は着物を着ておもてなし! 各窓口に分かれて迎えます。


飫肥城下町では約600人が、「あゆみちゃんマップ」を持って町あるき!


着物姿で一緒に記念撮影をしたり町の案内をして、乗客の皆さんには大変喜んで頂きました。


市の関係者や中国語の堪能な通訳ボランティアさんもいて大変助かりました。皆さんは、購入された品物を持ってニコニコ顔!


引換券5枚全てを使っていない人のために、駐車場テントの中で数店の商品を準備して引換対応。そして次の目的地へ向かうバスには、全員で手を振って見送り!


この日に観光駐車場で対応して頂いた皆さんお疲れ様でした。センターは移動Wi-Fiマン!

飫肥では、乗客の皆さんからのクレームもなく対応することができました。
しかし反省する点もあり、今後次々と寄港するクルーズ船を迎えるための大変良い経験となりました。 謝謝!
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世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」からの2015年の「エクセレンス認証」が飫肥城に届きました。

これは、トリップアドバイザーが安定して好評価の口コミを得ている施設が獲得できる、名誉あるアワードとのこと。

飫肥城では、徹底した施設管理とお見えになるお客さんへの窓口対応等をしてまいりました。また、地域の皆さんも一緒になって様々なおもてなしをしていただいています。

飫肥城としては初めての認証です。頂いた案内文書によると、「Obijyo Castle」が利用客によって業界で最高の施設の1つとみなされた」と説明されています。

日南市民共有の財産である飫肥城! 市民の皆さんが頂いたエクセレンス認証であるといっても過言でないと思います。

この認証を契機に、私ども飫肥城下町保存会は、更に上を目指して一層の努力をして参ります。
詳しくはこちら、「トリップアドバイザー」をご覧ください。

これは、トリップアドバイザーが安定して好評価の口コミを得ている施設が獲得できる、名誉あるアワードとのこと。

飫肥城では、徹底した施設管理とお見えになるお客さんへの窓口対応等をしてまいりました。また、地域の皆さんも一緒になって様々なおもてなしをしていただいています。


飫肥城としては初めての認証です。頂いた案内文書によると、「Obijyo Castle」が利用客によって業界で最高の施設の1つとみなされた」と説明されています。

日南市民共有の財産である飫肥城! 市民の皆さんが頂いたエクセレンス認証であるといっても過言でないと思います。

この認証を契機に、私ども飫肥城下町保存会は、更に上を目指して一層の努力をして参ります。
詳しくはこちら、「トリップアドバイザー」をご覧ください。
この時期の最も大事な作業である飫肥城内外の庭園管理が、一通り完了しました。

中でも各式の高い「豫章館」庭園は、特に地元の造園業者にお願いしての剪定作業。
この庭園で多い花木は大きくなったさつき、その根元付近から出ている葛なども除去。

城内や小村記念館などは、保存会職員が刈り込み選定や除草作業。

剪定作業完了!

今年の梅雨は、例年になく雨天が続いておりこのような選定作業は、思うようにはかどりませんでした。それでも時期を遅らせることなく、作業を終わらすことができました。
除草や害虫駆除等は定期的にしますが、このような剪定作業は、10月の城下まつり前にもう一度行います。
その間は、城内散策をしてきれいになった庭園等をご覧頂けたらと思います。

中でも各式の高い「豫章館」庭園は、特に地元の造園業者にお願いしての剪定作業。
この庭園で多い花木は大きくなったさつき、その根元付近から出ている葛なども除去。


城内や小村記念館などは、保存会職員が刈り込み選定や除草作業。


剪定作業完了!


今年の梅雨は、例年になく雨天が続いておりこのような選定作業は、思うようにはかどりませんでした。それでも時期を遅らせることなく、作業を終わらすことができました。
除草や害虫駆除等は定期的にしますが、このような剪定作業は、10月の城下まつり前にもう一度行います。
その間は、城内散策をしてきれいになった庭園等をご覧頂けたらと思います。
わけもん大学? これは宮崎大学や宮崎公立大学など宮崎市内にある大学や短大などの学生たちで組織されています。
この団体のスローガンは、「みやざきの良いところを 学生目線で見つけ磨いていく」!
その目的を実現させるために、先ず取り組んだのが、学生が提案する宮崎のリーフレット作成。
先日、完成したリーフレットを小村記念館に持ってこられました。

学生の目線で見つけた宮崎県内の魅力ある観光地やグルメなどが、掲載されています。

リーフレットは、日本語と英語版の二種類。

飫肥城下町の四半的や小村記念館なども掲載していただきました。(取材は、昨年8月)

通信第一号には、リーフレット完成までの経過などが掲載されています。

このわけもん大学は、リーフレット作成だけでなく、地域の皆さんとの清掃活動や住民との交流など様々な活動をしています。
彼らの活動は、「宮崎を大好きになりたい」「地域と関わりを持ち、宮崎を盛り上げたい」「大学生活を充実させたい」など大変頼もしく感じます。
彼らの活動の様子は、こちらhttps://www.facebook.com/pages/%E3%82%8F%E3%81%91%E3%82%82%E3%82%93%E5%A4%A7%E5%AD%A6/320175661385056をご覧ください。
この団体のスローガンは、「みやざきの良いところを 学生目線で見つけ磨いていく」!
その目的を実現させるために、先ず取り組んだのが、学生が提案する宮崎のリーフレット作成。
先日、完成したリーフレットを小村記念館に持ってこられました。


学生の目線で見つけた宮崎県内の魅力ある観光地やグルメなどが、掲載されています。

リーフレットは、日本語と英語版の二種類。

飫肥城下町の四半的や小村記念館なども掲載していただきました。(取材は、昨年8月)

通信第一号には、リーフレット完成までの経過などが掲載されています。

このわけもん大学は、リーフレット作成だけでなく、地域の皆さんとの清掃活動や住民との交流など様々な活動をしています。
彼らの活動は、「宮崎を大好きになりたい」「地域と関わりを持ち、宮崎を盛り上げたい」「大学生活を充実させたい」など大変頼もしく感じます。
彼らの活動の様子は、こちらhttps://www.facebook.com/pages/%E3%82%8F%E3%81%91%E3%82%82%E3%82%93%E5%A4%A7%E5%AD%A6/320175661385056をご覧ください。
飫肥城で毎月第三日曜日、地元の皆さんが取り組んでいるおもてなし。大手門前では、「祐兵クラブ」の皆さんの人力車体験サービス!

小村記念館では、「本町組保存会」による泰平踊の公演!

そして、これまた地元の「杉の会」による小村生家での抹茶サービス! 先月からは、日南高校のALTアレックスさんも加わり、着物を着ておもてなし。

アレックスさんは、カナダのトロント出身です。抹茶が大好きで、日本文化を体験したくて参加されています。
これらの団体の皆さんは、全てボランティア活動として自主的に参加されています。
いずれも観光客の皆さんから大変喜こばれています。本日の観光客の皆さんも「今日はついている。大変良い父の日になった!」と大喜び。 それぞれの団体の皆さん毎回有り難うございます。


小村記念館では、「本町組保存会」による泰平踊の公演!


そして、これまた地元の「杉の会」による小村生家での抹茶サービス! 先月からは、日南高校のALTアレックスさんも加わり、着物を着ておもてなし。


アレックスさんは、カナダのトロント出身です。抹茶が大好きで、日本文化を体験したくて参加されています。
これらの団体の皆さんは、全てボランティア活動として自主的に参加されています。
いずれも観光客の皆さんから大変喜こばれています。本日の観光客の皆さんも「今日はついている。大変良い父の日になった!」と大喜び。 それぞれの団体の皆さん毎回有り難うございます。
昨日、午前10時30分に別府港に寄港した、大型クルーズ船「マリナー・オブ・ザ・シーズ」の地元別府の対応について、視察研修してきました。

6月15日に上海を出港し、17日に大阪寄港の後18日に別府に寄港。 乗客3,626人(乗務員1,233人)で、殆んどが中国人。年齢層は、小さな子どもからお年寄りまで、家族連れが多く見受けられました。

市内の免税店と観光地(1ヶ所)の3つのコースに分かれ、91台のバスに分乗してあわただしく出発して行きました。 ツアー客以外の乗務員は、歩いて近くのお店等に行くようです。

このツアーの目的は、観光より買い物、市内免税店が目的。 そのおこぼれで、隣のコンビニも大勢が入店。

免税店の店内はご覧のとおり、ツアー客でごった返して身動きができない状態! これが爆買いか!

隣のコンビニもレジが大変!

出港が5時30分のため、午後4時頃から観光客が帰ってきました。 ところが、ここの仮設の臨時販売所でも更に買い物!

乗船手続の施設には、大きな荷物を抱えた乗客が続々と通過していきます。

出港時間近くになってもまだ、バスが続々と帰ってきます。

ツアー客が去ったコンビニを覗いてみてビックリ!

お菓子やチョコレート、インスタント麺類、化粧品類などがほとんど無くなっています。
また、このツアーは、昼食を各自でとるようになっていたようで、おにぎりやお弁当などもほとんどが売り切れ。
油津港にもこのような大型クルーズ船が、今後続々と寄港することになると、どのようにして地元に経済 的な効果を呼びこむか、早急に分析して取り組まなければなりません。
そこで私ども観光施設としては、クルーズ船ツアー担当者と直接交渉をしているところです。
ところで寄港前日の市や観光協会などの準備は無し。寄港当日に関係者が来てようやく準備を始めていました。
しかも歓迎アトラクションは、入出港時のBGMの音楽だけ。 歓迎式を行うのは、初入港した時だけのこと。
インバウンド環境の良い別府方式をそのまま油津港でも、ということにはならないが、今回の研修は大変な収穫でした。

6月15日に上海を出港し、17日に大阪寄港の後18日に別府に寄港。 乗客3,626人(乗務員1,233人)で、殆んどが中国人。年齢層は、小さな子どもからお年寄りまで、家族連れが多く見受けられました。

市内の免税店と観光地(1ヶ所)の3つのコースに分かれ、91台のバスに分乗してあわただしく出発して行きました。 ツアー客以外の乗務員は、歩いて近くのお店等に行くようです。


このツアーの目的は、観光より買い物、市内免税店が目的。 そのおこぼれで、隣のコンビニも大勢が入店。


免税店の店内はご覧のとおり、ツアー客でごった返して身動きができない状態! これが爆買いか!

隣のコンビニもレジが大変!

出港が5時30分のため、午後4時頃から観光客が帰ってきました。 ところが、ここの仮設の臨時販売所でも更に買い物!

乗船手続の施設には、大きな荷物を抱えた乗客が続々と通過していきます。

出港時間近くになってもまだ、バスが続々と帰ってきます。

ツアー客が去ったコンビニを覗いてみてビックリ!


お菓子やチョコレート、インスタント麺類、化粧品類などがほとんど無くなっています。
また、このツアーは、昼食を各自でとるようになっていたようで、おにぎりやお弁当などもほとんどが売り切れ。
油津港にもこのような大型クルーズ船が、今後続々と寄港することになると、どのようにして地元に経済 的な効果を呼びこむか、早急に分析して取り組まなければなりません。
そこで私ども観光施設としては、クルーズ船ツアー担当者と直接交渉をしているところです。
ところで寄港前日の市や観光協会などの準備は無し。寄港当日に関係者が来てようやく準備を始めていました。
しかも歓迎アトラクションは、入出港時のBGMの音楽だけ。 歓迎式を行うのは、初入港した時だけのこと。
インバウンド環境の良い別府方式をそのまま油津港でも、ということにはならないが、今回の研修は大変な収穫でした。
前日に引き続き、飫肥城町あるきに台湾から大勢の皆さんがお見えになりました。

親日家が多く、片言の台湾語と日本語で何とかコミュニケーションが可能。


国民性でしょうか、性格は明るく大らか。

生憎の雨模様だったので、駐車場にテントを用意し、添乗員との連携やバス内での説明など、心くばりと対応が良かったのか、皆さん喜んでバスの中から手を振って、次の目的地鹿児島市に出発されました。

このツアーは台湾の良友旅行社が企画したもので、お見えになったのは台湾の大手保険会社の皆さんです。ただ時間の関係で、城内の由緒施設まではご覧いただくことができませんでした。飫肥城下町の魅力を感じ取っていただくと、次はご家族でお見えになることと思います。

親日家が多く、片言の台湾語と日本語で何とかコミュニケーションが可能。




国民性でしょうか、性格は明るく大らか。


生憎の雨模様だったので、駐車場にテントを用意し、添乗員との連携やバス内での説明など、心くばりと対応が良かったのか、皆さん喜んでバスの中から手を振って、次の目的地鹿児島市に出発されました。


このツアーは台湾の良友旅行社が企画したもので、お見えになったのは台湾の大手保険会社の皆さんです。ただ時間の関係で、城内の由緒施設まではご覧いただくことができませんでした。飫肥城下町の魅力を感じ取っていただくと、次はご家族でお見えになることと思います。