飫肥城歴史資料館に展示してある刀剣等については、毎月定期的に手入れをして頂いています。

手入れを怠ったり保管が悪いと錆が発生するので、しっかりチェックして頂きます。特に刀身の錆びは深刻な問題となるので、錆の大敵である湿度の管理が必要です。
平らにムラなくポンポンと軽くたたいて打粉をかけ、拭き取ってこまめにチェック!

観光客の皆さんも珍しい刀剣の手入れに興味津々。

刀剣の錆は一旦錆びると、研がなければ絶対に落ちません。しかし、研ぎはたいへん費用がかかり、値打ちが下する危険もあります。
このように刀剣の手入れは、刀剣を錆びさせないためにも不可欠な作業です。
特に刀剣類は寄託品も多く、しっかり保管しなければなりません。 このため、専門の方にお願いして定期的に手入れなどを行っているところです。

手入れを怠ったり保管が悪いと錆が発生するので、しっかりチェックして頂きます。特に刀身の錆びは深刻な問題となるので、錆の大敵である湿度の管理が必要です。
平らにムラなくポンポンと軽くたたいて打粉をかけ、拭き取ってこまめにチェック!

観光客の皆さんも珍しい刀剣の手入れに興味津々。

刀剣の錆は一旦錆びると、研がなければ絶対に落ちません。しかし、研ぎはたいへん費用がかかり、値打ちが下する危険もあります。
このように刀剣の手入れは、刀剣を錆びさせないためにも不可欠な作業です。
特に刀剣類は寄託品も多く、しっかり保管しなければなりません。 このため、専門の方にお願いして定期的に手入れなどを行っているところです。
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今回の大型クルーズ船(セレプリティ・ミレニアム)は、カナダとアメリカからの観光客が大半!

油津港では日南学園の生徒さんや観光協会、サンフレシュレデイーの皆さんが歓迎!

飫肥城下町にも大勢来客。

とにかく皆さんは明るい。

夫婦仲が良い!

そしてフレンドリー!

振徳高校生のアンケート依頼にも快く応じてくれます。


英語によるガイドでコミュニケーションができて、参加した高校生も語学力向上のきっかけになるのでは。

あゆみちゃんマップも楽しんで頂いたようです。

ツアーの所要時間の関係で、抹茶や人力車でゆっくり散策・・・というまでは至りませんでした。

飫肥の町を親子でゆっくり散策されていたご家族とツアー通訳ガイドのベテランのお二人に聴くと、「飫肥の城下町は京都や都会と違い人がごった返している喧噪がなくとても良い」と気に入っていただいたようです。

振徳高校の皆さんをはじめ今回のクルーズ船対応に携わって頂いた皆さんお疲れ様でした。そして有り難うございました。

油津港では日南学園の生徒さんや観光協会、サンフレシュレデイーの皆さんが歓迎!

飫肥城下町にも大勢来客。


とにかく皆さんは明るい。


夫婦仲が良い!


そしてフレンドリー!


振徳高校生のアンケート依頼にも快く応じてくれます。




英語によるガイドでコミュニケーションができて、参加した高校生も語学力向上のきっかけになるのでは。


あゆみちゃんマップも楽しんで頂いたようです。


ツアーの所要時間の関係で、抹茶や人力車でゆっくり散策・・・というまでは至りませんでした。


飫肥の町を親子でゆっくり散策されていたご家族とツアー通訳ガイドのベテランのお二人に聴くと、「飫肥の城下町は京都や都会と違い人がごった返している喧噪がなくとても良い」と気に入っていただいたようです。

振徳高校の皆さんをはじめ今回のクルーズ船対応に携わって頂いた皆さんお疲れ様でした。そして有り難うございました。
今年のシルバーウィ―クの期間中、観光客は昨年同時期より確実に多かった。
それは、①東九州自動車道整備など移動しやすくなった ②天候に恵まれた ③5日間の連休となった ことが大きな要因です。
最終日の23日は、毎年恒例の泰平踊定期公演。今回は、本町組保存会の力強い踊り。
天候が良ければ、大手門前で披露されるのですが、生憎の雨模様のため小村記念館での公演でした。
定期公演は年に二回開催されますが、秋の公演は秋分の日です。
多くの観光客やカメラマン等が待ち構えており、囃子の演奏で踊りにも力が入ります。

県無形文化財である飫肥伝統芸能の泰平踊、真剣な踊りに観光客の皆さんも見入ってます。

そして踊りの後は、記念写真のサービス!

次に泰平踊が、見られるのは10月17日~18日の飫肥城下まつり、晴れると良いですね!
それは、①東九州自動車道整備など移動しやすくなった ②天候に恵まれた ③5日間の連休となった ことが大きな要因です。
最終日の23日は、毎年恒例の泰平踊定期公演。今回は、本町組保存会の力強い踊り。
天候が良ければ、大手門前で披露されるのですが、生憎の雨模様のため小村記念館での公演でした。

定期公演は年に二回開催されますが、秋の公演は秋分の日です。
多くの観光客やカメラマン等が待ち構えており、囃子の演奏で踊りにも力が入ります。

県無形文化財である飫肥伝統芸能の泰平踊、真剣な踊りに観光客の皆さんも見入ってます。

そして踊りの後は、記念写真のサービス!


次に泰平踊が、見られるのは10月17日~18日の飫肥城下まつり、晴れると良いですね!
飫肥での七夕祭りは、江戸時代から昭和20年ころまで八朔(旧暦8月1日)に行われていました。
その訳は、肥藩家老平部嶠南の「日向纂記」によると、飫肥藩主伊東家の先祖で日向国都於郡に300町で下向した伊東家6代目伊東祐持が、貞和4年(1349年)7月7日に亡くなったためとされてiいます。
この忌む日を避けて八朔に行われるようになったということです。
今年の旧暦8月1日は9月13日です。その日まで小村記念館や歴史資料館をはじめ飫肥城由緒施設に置いてある短冊に願いごとを一つだけ書いて飾ってください!

設置したのは、8月15日で竹も青々していました。

現在は、国内だけでなく海外の多くの皆さんの願いごとでいっぱいです。

七夕の話に伝えられる織姫は機織りが大変上手で、多く人が「織姫のように機織り、手芸、習字、裁縫、手芸が上手になりたい」という願いで短冊に書くようになったそうです。
いずれにしても、短冊に込められた皆さんの願いごとは、近くの神社か寺で祈願して頂く予定です。
その訳は、肥藩家老平部嶠南の「日向纂記」によると、飫肥藩主伊東家の先祖で日向国都於郡に300町で下向した伊東家6代目伊東祐持が、貞和4年(1349年)7月7日に亡くなったためとされてiいます。
この忌む日を避けて八朔に行われるようになったということです。
今年の旧暦8月1日は9月13日です。その日まで小村記念館や歴史資料館をはじめ飫肥城由緒施設に置いてある短冊に願いごとを一つだけ書いて飾ってください!

設置したのは、8月15日で竹も青々していました。


現在は、国内だけでなく海外の多くの皆さんの願いごとでいっぱいです。


七夕の話に伝えられる織姫は機織りが大変上手で、多く人が「織姫のように機織り、手芸、習字、裁縫、手芸が上手になりたい」という願いで短冊に書くようになったそうです。
いずれにしても、短冊に込められた皆さんの願いごとは、近くの神社か寺で祈願して頂く予定です。
2度目の寄港となる大型クルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」。
これまでの数多くのクルーズ船が寄港しましたが、今回の飫肥での経済効果は過去最大であったと思われます。

今回の飫肥城観光には、約2900人(バス76台)がやってきて観光駐車場は一時満杯状態。

今回初めて、全員が施設見学と「食べあるき・町あるき」マップを持っての飫肥観光だったので、大手門通りは大勢の観光客が行き来していました。

本町商人通りも大勢の観光客が、ごった返しました。

人気のお店の前には行列が!

食べあるき参加店でないコンビニ店を覗いてみるとレジの前にも行列。

スパーの引換商品の前は、人だかり!

外のベンチにいた皆さんに「好吃嗎?(美味しいですか)」?と尋ねると、全員が口をそろえて「很好吃!(とてもおいしい!)」との返事。この揚げ物は台湾の皆さんに合っているのか。
大手門前では、お姫様に扮した日南サンフレシュレディの皆さんや忍者が記念撮影のサービス。

豫章館では、抹茶体験のサービス。おもてなしの対応をして頂いた皆さんありがとうございました。

帰りのお客さんは買い物したお土産がいっぱい、 お買い上げ有り難うございます!

飫肥の滞在時間は75分、多くの皆さんが時間いっぱい楽しんで頂いたようです。中には、全員で記念撮影するグループも。

そして、観光駐車場でお迎えして頂いた皆さん。バスの誘導や通訳ガイド(含:JTB派遣)、引換商品の交換、そして市の担当の皆さん、最後までしっかりとお迎えして頂き有り難うございました。

飫肥城下町の経済効果は、入館料と食べあるきのセット券1人1000円で約280万円、更に商店等での売上を考えると最低でも500万円以上の売上が発生したのでは。
とにかく町にお客さんが、足を運んで買い物をして頂くためには、食べあるきマップを買って頂くこと。更に施設入館して頂くことにより、入館料を市財源として納めることができます。
今回のクルーズ船乗客が、飫肥に来ていただいたのは、ツアー商品を企画されたJTB九州のお陰だと思います。
そしてこれまで長年、クルーズ船誘致にご努力いただいた市長をはじめ関係団体の皆さんのご尽力の賜物です。
引き続き関係する機関や関係団体とも力を合わせ、日南市に経済効果を発生させるため、知恵を絞って方策を築き上げていく必要があります。
これまでの数多くのクルーズ船が寄港しましたが、今回の飫肥での経済効果は過去最大であったと思われます。

今回の飫肥城観光には、約2900人(バス76台)がやってきて観光駐車場は一時満杯状態。


今回初めて、全員が施設見学と「食べあるき・町あるき」マップを持っての飫肥観光だったので、大手門通りは大勢の観光客が行き来していました。

本町商人通りも大勢の観光客が、ごった返しました。

人気のお店の前には行列が!


食べあるき参加店でないコンビニ店を覗いてみるとレジの前にも行列。


スパーの引換商品の前は、人だかり!


外のベンチにいた皆さんに「好吃嗎?(美味しいですか)」?と尋ねると、全員が口をそろえて「很好吃!(とてもおいしい!)」との返事。この揚げ物は台湾の皆さんに合っているのか。
大手門前では、お姫様に扮した日南サンフレシュレディの皆さんや忍者が記念撮影のサービス。


豫章館では、抹茶体験のサービス。おもてなしの対応をして頂いた皆さんありがとうございました。


帰りのお客さんは買い物したお土産がいっぱい、 お買い上げ有り難うございます!


飫肥の滞在時間は75分、多くの皆さんが時間いっぱい楽しんで頂いたようです。中には、全員で記念撮影するグループも。


そして、観光駐車場でお迎えして頂いた皆さん。バスの誘導や通訳ガイド(含:JTB派遣)、引換商品の交換、そして市の担当の皆さん、最後までしっかりとお迎えして頂き有り難うございました。

飫肥城下町の経済効果は、入館料と食べあるきのセット券1人1000円で約280万円、更に商店等での売上を考えると最低でも500万円以上の売上が発生したのでは。
とにかく町にお客さんが、足を運んで買い物をして頂くためには、食べあるきマップを買って頂くこと。更に施設入館して頂くことにより、入館料を市財源として納めることができます。
今回のクルーズ船乗客が、飫肥に来ていただいたのは、ツアー商品を企画されたJTB九州のお陰だと思います。
そしてこれまで長年、クルーズ船誘致にご努力いただいた市長をはじめ関係団体の皆さんのご尽力の賜物です。
引き続き関係する機関や関係団体とも力を合わせ、日南市に経済効果を発生させるため、知恵を絞って方策を築き上げていく必要があります。