今、大手門前の小村記念館正門の傍で、芳しい香りが漂っています。
見上げると、純白な花がびっしり咲いています。「ヒイラギモクセイ」です。
例年「キンモクセイ」より2~3週間遅れて咲き始めます。
今年は、これからが見頃です!
「ヒイラギモクセイ」は、「ギンモクセイ」と「ヒイラギ」の雑種とされています。
芳しい香りが漂う中、美味しいお茶をいただきながら、ゆっくりとした時間を過ごす、最高の幸せです。残念ながら、抹茶のサービスは、本日24日(月)までです。
今年は、昨年より2週間以上遅れて開花したようです。雨続きでしたが、本日ようやくの秋日和となり、近くの幼稚園の子供たちも遊びに来ていました。帰るときは、ご住職にしっかりとお礼を述べ、元気よく帰っていきました。
昨日までは、もっと咲いていたようですが、それでもまだ先端部分など咲き残っています。
この「ウスギモクセイ」は、市指定の天然記念物で樹齢300年以上だそうです。幹周り5.5m、樹高は約11m、枝葉の広がりは13m以上もあり庭を覆っています。...
ところで願成就寺は、当初飫肥城北の板敷の山腹にあって鬼門鎮護とされていました。しかしこの地が不便であったため、17世紀前半、現在の地に移転され飫肥藩三大寺の一つとして藩から厚く処遇されていました。石垣並びに石段は、その格式の高さを偲ばせていますもっと見る
山本 幸三内閣府特命担当大臣 (地方創生 規制改革)が、本日飫肥城下町にお見えになりました。
大手門通りの屋敷「小鹿倉家」を視察され、崎田市長や飫肥のまちなみ再生コーディネーター 徳永 煌季さんなどの説明を熱心に聞かれて、大きくうなずいておられました。
来年4月からは、地域おこし協力隊も加わり飫肥城下町の空き家再生と活用に、一層拍車がかかると思います。
銜えているのは、サツマゴキブリの腹部のようです。銜えたものが、以外に大きくて硬いため、吐き出してしまいました。
その後、観光客の足元を通り塒の穴の中へ。
第39回飫肥城下まつりが、スタートしました!
大手門早馬疾走と泰平踊!
残念ながらの雨模様で、泰平踊は小村記念館に会場変更です。
でも、昨年以上の規模で展示される竹灯籠は、見応えがあります!
http://www.kankou-nichinan.jp/event/month10/39.html
日南市の姉妹都市「那覇市」と「犬山市」からのご来賓!
本日、小村寿太郎侯にお会いに来られました。
那覇市からは城間市長、翁長議長、仲本観光キャンペンレディー他の方々。犬山市からは小澤副市長、吉田副議長、そして毎年特産品の販売等して頂いている方々です。
遠方からありがとうございます。明日はパレードにも参加される予定です。
さらに、日南市の観光商品開発のアドバイスをして頂いている中村さんのご家族も那覇からお見えです。奥さんは元那覇観光キャンペンレディーとのこと、どおりでお綺麗!
飫肥藩主伊東氏、初代から十四代までの幟が立ち並びました!
城下まつりは、いよいよ一週間後!
http://www.kankou-nichinan.jp/event/month10/39.html
飫肥城下まつりが近づきました!
毎年この時期に、日南市シルバー人材センターと日南学園看護科の皆さんが、飫肥城の清掃活動をされます。
昨日は、約120名が参加し、石垣や庭園の除草、石段の整備、剪定作業などに汗を流していただきました。
観光客の皆さんもこのような活動に、「だから飫肥城内は、いつもきれいなんですね!」と感心されていました。
本日は、大手門前の通りに飫肥藩伊東家の初代から14代藩主の幟が並びますヨ!