8月30日(水)、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンス」の外国語観光客が、ツアーバス24台と
シャトルバス2台で飫肥に。今回は英語圏のお客さんが主でした。

豫章館でのひとコマ。
豫章館は、旧飫肥藩主が城内から明治2年に移り住んだ屋敷で、大きな楠があったこと
から豫章館と名付けられました。豫章とは、楠の木のこと。

大手門に向かうツアー客。
小村記念館入口の両側は、赤い島緋桐(しまひぎり)の花と、ピンクのサルスベリの花が
咲いています。いずれも盛夏の花、立秋、処暑を過ぎたとはいえ、残暑厳しい一日でした。