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(財)服部植物研究所
 (財)服部植物研究所は、飫肥城下町にある蘚苔(せんたい)類専門の研究機関です。
 ここでは、常に顕微鏡が設置してありこの研究所でで命名されされ学名にもなっている「ナンジャモンジャゴケ」なども見ることができます。
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 こちらの研究所は、地元出身の服部新佐氏が、昭和21年3月1日日南市飫肥に設立され、明日が設立されて66年目ということです。服部新佐氏は、飫肥中学校から第七高等学校を経て東京帝大理学部を卒業し、家業の林業を継ぐため帰郷され、ここ日南市飫肥に植物研究所を設立されましたが、コケの研究では国際的にも有名で、世界三大コケ類研究所の一つといわれてます。現在世界各地の約46万を上回る蘚苔類の標本が保管されているようです。

 この別棟の二階にも数多くの蘚苔類の標本が保管されています。
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 ところでその研究所の別棟で、第189回役員会開催されました。
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 今回の役員会には、この研究所の代表である岩月善之助博士もお久し振りにご出席されましたので、研究所前で南寿理事長さんや理事である吉村高知分室長さん、鈴木島田分室長さん、長谷川南九州大学長、服部新平さん、常務理事の水谷博士外の皆さんと一緒に記念撮影です。
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 特に、岩月善之助博士は愛知県岡崎市のご出身ですが、1958年テネシー大学大学院修士課程を終了し服部植物研究所所長を経て広島大学生物学教授を退任された後、現在国際蘚苔類学会副会長と服部植物研究所岡崎分室長をされています。隠花植物にも詳しいようですが、特に蘚類の分類と生態を研究され数多くの論文があります。2010年2月には「松下幸之助花の万博記念賞」を受賞されました。
 この服部植物研究所は、現在「食べあるき・町あるき」事業にも参加され、最近、観光や旅行関係など多くの雑誌でも紹介されるようになりました。飫肥城下町にこのような大変貴重で素晴らしい研究所があることをもっと多くの皆さんに知っていただきたいと考えます。
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