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 愛媛県松山市の「坂の上の雲ミュージアム」で開催される第6回企画展の開展式に参加しました。
 このミュージアムは、電車通りにある松山地方裁判所の横道から少し入り込んだところにあります。
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 地下1階、地上4階のこの建物の特徴は、松山のまち全体をフィールドミュージアムとする構想のもとに建てられた施設だそうです。設計は、建築家・安藤忠雄氏によるもので平成18年11月30日に竣工したとのこと。
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 展示フロアは2~4階で各階はスロープで結ばれていて、2つの三角形を重ね合わせた建物は、通りから見る城山の緑をさえぎらないような構造になっているとのこと。また建物西側のガラスカーテンウォールには、城山の緑が映し出されるように建てられています。
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 松山城周辺の歴史や文化を意識して考えられた建物は、周囲の自然環境に配慮した外観と安藤氏がイメージする『坂の上の雲』を表現した空間となっていて、この階段は坂を表しているようです。詳しくはこちら『坂の上の雲ミュージアム』のホームページをご覧下さい。

 新しい企画展は『日露戦争と明治のジャーナリズム3「ポーツマス日露講和会議」』です。開展式は、松山市の野志市長さんのあいさつから始まりました。
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 その後、資料協力者の紹介に引き続き、展示資料の協力者を代表し「博物館 明治村」の鈴木館長さんと「小村記念館」の館長があいさつしました。最後に「坂の上の雲ミュージアム」の松原館長さんによる企画展の概要説明です。
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 引き続き「内覧会」です。展示場で目を引くのは、ポーツマス講和会議で使用されたテーブルと椅子で、会場の中心に置かれています。
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 このテーブルと椅子は、現在愛知県犬山市の「博物館 明治村」の所有になっていますが、その横には、本物そっくりに作られたミニサイズのテーブルと椅子が揃っています。
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 こちらが、私たちの「小村記念館」所有の「小村寿太郎侯」やその秘書官「本多熊太郎」の掛軸、フロックコート、シルクハットなどです。ガラスケースの中で展示されていて、しっかり管理されているので安心しました。
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 また、展示場正面では「ポーツマス講和会議」の様子が、ドキュメント形式に放映されていていました。本人よりかふっくらとしていましたが、この方が小村侯の役者さんです。また、講和会議をめぐる様々な人間関係など会議の裏舞台をはじめ、様々な出来事がパネルで展示してあります。
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 一方こちらは、地元のデザイン専門学校の皆さんによる手づくりの立体的なジグソウパゾルなどですが、子どもさんには人気だと思います。
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 その他、ルーズヴェルト大統領が受けたノーベル平和賞のメダル(レプリカ)や条約記念カップなど興味深い様々な資料等が展示されています。
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 「坂の上の雲ミュージアム」の森川事務所長さんです。
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 「坂の上の雲ミュージアム」の館長さんや市の部長さんなどをはじめスタッフ皆さんには、大変お世話になりました。多くの皆さんの協力により、ポーツマスをはじめ世界各地から資料等を収集された素晴らしい企画展です。これまでのご努力に感謝いたしますとともに今後1年間の企画展のご成功をお祈りします。
 私どもも、様々なかたちでこれからも交流ができればと願っています。 
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