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松山散策Ⅳ
 松山散策の最終回は、「坊っちゃん列車」。
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 この列車は、もともと伊予鉄道会社が、明治21年頃から67年間にわたり営業されたもので、松山市民の足として活躍した蒸気機関車だそうです。
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 伊予鉄道株式会社によると、当時運行していた車両は、夏目漱石が、小説『坊っちゃん』の中で“マッチ箱のような汽車”と書かれており、松山の中学校に赴任する主人公「坊っちゃん」がこれに乗ったことから、後に「坊っちゃん列車」と呼ばれるようになったとのこと。 観光関係者を中心に復元運行を求める気運が高まり、ディーゼル機関による列車が復元され、2001年10月12日から市内線松山市駅前~道後温泉間で運行が開始されました。これが今日の坊っちゃん列車だそうです。
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 昨年10月12日は運行10周年を記念する様々なイベントも行われたようです。
 車両は、私たちが普段利用する列車より、一回り小さくておもちゃ箱のようです。内装は天井から床までほとんどが木製。レトロな感じで乗り心地も思ったよりよろしいようです。
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 窓の上のには、「坂の上の雲ミュージアム」で開催されている企画展「ポーツマス日露講和会議」のポスターが、掲示されていました。
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 乗務員などもの服装も当時に近いものが、制服として採用されているようです。
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 時折、坊っちゃんに似た(?)車掌さんが、ドアのそばにやって来て停車する駅の案内などをしてくれます。
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 列車から降りた後、こちらから大きい声でお礼を言うと、運転手が手を振って応えてくれました。
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 僅かの間の楽しい「坊っちゃん列車」の旅でした。街並みは、明治時代とはすっかり様変わりしていますが、そこに住む人々から今なお親しまれている「坊っちゃん列車」。これからも、松山の街並みを多くのお客さんの夢を乗せて楽しく走って欲しい。そして訪れる観光客の目を楽しませながら、いつまでも走り続けることを願っています。
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