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「泰平踊」本町組保存会
 今年2度目となる大型クルーズ船「飛鳥Ⅱ」が油津港に入港し、大勢の乗客がお見えになりました。
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 小村記念館では歓迎の泰平踊の講演が行われました。
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 この日は、今町組保存会の皆さんによるゆったりとした優雅な踊りの披露です。
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 そして、記念写真のサービスです。
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 今町組保存会は鶴組とも呼ばれ、力強い本町組(亀組)の踊りと対照的に優雅に踊られます。
歌詞も参勤交代の御用船の船歌「島廻り」を集成したもので、日南海岸の津々浦々を詠み込んだ郷土色豊かな恋の唄となっています。
 この日は午前中2回、午後1回の公演でした。公演は城内の犬馬場で予定されていましたが、雨天が心配され小村記念館での披露となりました。
 ところで、今町組保存会と本町組保存会が同時に踊ることはめったにありません。
 下の左の写真は今町組、右が本町組です。違いがわかりますか?
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 いずれも、長くて太い朱紐(ひも)を下げた深編笠に、羽二重(はぶたえ)・熨斗目(のしめ)の着流しで大刀を差し、白足袋の草履を履き、腰に印籠を下げ、扇子を手にした伊達姿です。
 しかし編笠の飾り、着流しの色柄も違い、腰を低く力強く踊るのは亀組です。
 泰平踊が宮崎県無形文化財指定を受けたのが昭和37年4月28日で、今年は指定50周年の節目の年です。このため今年の飫肥城下まつりの初日10月20日(土)のオープニングの後に飫肥小学校のグランドステージで両組の泰平踊が披露されます。
 午後2時30分から「今町組」、引き続き午後3時から「本町組」が披露します。この2つの保存会の踊りを同時に見ることはめったにありません。皆さんもこの機会に、両保存会の踊りの特徴などをご覧頂きたいものです。
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