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安井息軒先生が縁の交流
 埼玉県川口市と宮崎市清武町からやって来た小中生の皆さんです。
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 安井息軒先生は飫肥藩清武郷で生まれた儒学者で、藩校「振徳堂」で父滄洲と教鞭をとった後、江戸で私塾「三計塾」を開設するなど、その業績は江戸期儒学の集大成と評価され、門下生には陸奥宗光をはじめ多くの逸材を輩出しています。ちなみに「三計塾」は、「一日の計は朝にあり。一年の計は春にあり。一生の計は少壮の時にあり」と先生の目指す教えから名付けられたものです。これは明代の中国で編纂された『月令広義』という、年間行事や儀式等についての解説書の中の「四計」の一節に由来するものですが、とにかく幼少の教育がいかに大切かを説いているものです。 
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 その息軒先生が生まれた清武町と戊辰戦争時に疎開していた川口市の小中学生が11年前から毎年交流を続けているそうです。
 8月には清武町の子ども達が川口市を訪れますが、この時に飫肥藩伊東氏歴代の菩提寺である「東禅寺」にお参りするそうです。こちら『東禅寺』をご覧下さい。
 これからも、このような交流を通してお互いの歴史や文化などを学ぶとともに、息軒先生の教えが伝わると良いですね。  
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