今年もシンガポールのセイント・ゲイブリエル中学校の皆さんがやって来ました。

昨日小村記念館にお見えになったのは、長年交流事業を行っている日南市北郷中学校のホストファミリーやボランティア通訳の皆さんなど約20名です。
シンガポールと北郷中学校の交流は、30年前の1984年(昭和59年)にさかのぼります。外務省の招聘事業「21世紀の友情計画」で来県した中の1名が旧北郷町でホームスティーことが始まりだそうです。
その後交流が続き、1998年(平成10年)に旧北郷町とシンガポールとで盟約調印が行われ、北郷中学校(現北郷小中学校)とセイント・ゲイブリエル中学校が姉妹校になり、現在も毎年交流が続いているということです。
6月にセイント・ゲイブリエル中から北郷中に迎え入れ、8月には北郷中がシンガポールを訪問し、ホームスティしながらそれぞれの学校で授業を受け、お互いプレゼンテーションをして生活習慣を紹介するなど交流を行っているそうです。
このような交流を通じてお互いの文化の違いなどを理解し、今後の両国の友好関係が多少なり築かれるものと思います。

昨日小村記念館にお見えになったのは、長年交流事業を行っている日南市北郷中学校のホストファミリーやボランティア通訳の皆さんなど約20名です。
シンガポールと北郷中学校の交流は、30年前の1984年(昭和59年)にさかのぼります。外務省の招聘事業「21世紀の友情計画」で来県した中の1名が旧北郷町でホームスティーことが始まりだそうです。
その後交流が続き、1998年(平成10年)に旧北郷町とシンガポールとで盟約調印が行われ、北郷中学校(現北郷小中学校)とセイント・ゲイブリエル中学校が姉妹校になり、現在も毎年交流が続いているということです。
6月にセイント・ゲイブリエル中から北郷中に迎え入れ、8月には北郷中がシンガポールを訪問し、ホームスティしながらそれぞれの学校で授業を受け、お互いプレゼンテーションをして生活習慣を紹介するなど交流を行っているそうです。
このような交流を通じてお互いの文化の違いなどを理解し、今後の両国の友好関係が多少なり築かれるものと思います。
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