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林業再生を目指して!
 『飫肥杉』と言えば、江戸時代から飫肥藩の財政を潤おし、飫肥杉中心の林業林業は、長年当地方の経済を支えてきました。 しかし、今や杉の価格は低迷し、林業経営は厳しい状況にあります。
 この度、宮崎県南那珂森林組合と北海道下川町森林組合が、『全国の林業再生の活力となる森林組合づくり』を目指して友好組合協定を締結しました。
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 調印式は、北海道の下川町森林組合で行われ、串間市長と下川町長が立会人として同席し、多くの関係者が見守る中、南那珂、下川両組合長が協定書に署名・押印調印をしました。 
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 下川町森林組合は、FSC森林認証の理念に基づく循環型林業経営を柱に小径木加工による地域材の有効活用など地域に根ざした事業展開を行っています。また、様々な木材加工製品の生産にも取組んでいるようです。
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 一方、南那珂森林組合は、400年の歴史を有する飫肥杉の生産地で、豊かな林業資源を背景とした事業展開を行っています。
 今後の両組合の具体的な交流事業は、両組合が持っている林業経営・技術面だけでなく、バイオコークスなど地球温暖化の環境に関する情報・技術の交流などが期待されます。
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 下川町の最も有名な観光施設は、『万里長城』です。
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  万里長城築城の発端は、農地造成の際に土中から排出された多量の石を有効にするため、町観光振興委員会のユニークなアイデアとして、昭和61年から町民の手づくりで始ったようです。
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 築城当初は「ミニ万里長城」と名付けられていたそうですが、平成2年、札幌の中国領事館にあいさつに行ったところ、『万里長城』の名称の使用を承認していただとのこと。さらに平成12年、築城2000m達成記念セレモニーで、中国領事館総領事から「衆志成城」という言葉をいただいたようです。これは、「町民が心を合わせれば、大きなことも成し遂げられる」という意味だそうです。

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 この後、近くのバスターミナル合同センターに移動して、友好組合締結記念祝賀会が開催されました。
 この時にテーブルに出された、地元の素材を利用した手づくり料理を明日のブログで紹介します。



  
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