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危なかった! でも何故落下?
 朝、歴史資料館に来てびっくり! 入口付近に、瓦の破片が落下していました。
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 でも、どこの瓦?  何故?
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 見上げると、鬼瓦の一部がどうもおかしい!
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 アッ! やはり鬼瓦の向かって左下部の部分が、無くなっているようです。
 更にその下の屋根瓦をよ~く見ると・・・・・・
 丸瓦が2ヶ所ほど割れているようです。 恐らく落下した鬼瓦の一部が当ったことによるものでしょう。

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 それにしても昼間の入館者の多いときに落ちていたら・・・・・・大事に至らなかったのが幸いです。
 専門の業者に原因についてお聞きすると「この鬼瓦は、特別製で中は空洞だけど大変重い」そうです。このためその重さで少しずつ下がってくるようです。そこで設置時の鬼瓦の底は、下の平瓦との間に隙間が開けてあるとのこと。しかし長年のうちに下の瓦と接してしまい、やがてその重さに耐えられなくなった下の部分が、割れ落ちてしまうそうです。
 なるほど、しかしこれ以上下がってきたらどうなるのか?  業者さんの話では、「更に下がると、割れ落ちて隙間のあいた方に傾くでしょう。」とのことでした。

 ところで鬼瓦とは、和風建物の棟(大棟、隅棟、降り棟など)の端などに設置される建物のシンボルで、古くから棟端を神聖な霊所として守護してもらう事を目的に据え、厄災よけのデザインや、家紋を入れるもの、鬼の面を形どったものなどがあるそうです。 ここの歴史資料館の鬼瓦は、伊東家の家紋「庵木工」のデザインです。

 早速、市の方に連絡をとり、現場を見て対応を検討していただくようお願いしました。
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