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まちづくりの新たな一歩!
 現在飫肥地区には、飫肥のまちづくりや活性化、伝統文化の保存等に取組んでいる様々な団体があります。
 しかし、それぞれの団体等が様々な企画やイベント等を行なっても、十分な情報が他の団体等に伝わらず、せっかくの素晴らしい行事等の効果が発揮できないことがあります。
 このため、市が音頭をとり各団体等の連携を進めながら情報等の共有化とまちづくりの連携を図ることを目的に、飫肥まちづくり関係団体の意見交換を行なう会が、3月4日(18:30~)に小村記念館で開催されました。

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 この会には、12団体から約20人が参加し、市が飫肥地区で現在取組んでいる事業の説明や飫肥の未活用物件等の紹介等があり、 それぞれの参加者が、飫肥地区における様々な問題点や要望事項等を述べ意見交換を行なった。
 今回のような会は、はじめて開催されたようですが、もっと早く立ち上げられそして定期的な開催が行われるべきであったと思います。
 今、飫肥のまちは、商店、伝統芸能保存からまちづくり団体まで全ての面で後継者問題が深刻です。
  今まで行政が取り組んできた町並み保存が、空き家の解消に果たしてどれだけ効果をもたらしてきたのだろうか。
 町並保存はいくら行政が手を入れをしても、そこに住む人たちがが高齢化し、後継者が育たなければ、空き家が増え町並みは寂れてしまい保存どころではありません。
 そこに住む人がいて初めて美しい町並みが継続して保たれるのです。
 つまり、保存と活用・活性化を図るまちづくりが並行して実施され、町並みに賑わいと経済的効果がもたらされることにより、自ずと空き家も解消されていくものと確信します。
 飫肥のまちづくりは、行政だけで出来るものではなく地域の皆さんの自主的な取組みも必要だと考えます。しかし、地域の住民の皆さんがそれぞれの思いで取組まれても、効果は中々表れません。
 地域のそれぞれの団体等が連携し協力して初めてうまくいくものではないだろうか。
 今回の意見交換会は、そのような意味で今後の組織的で継続したまちづくりを進める新たな第一歩として、非常に意義があったのではないかと思います。
 
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