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晴天のもと泰平踊り公演
まだまだ冷たい空気に包まれた飫肥城ですが、春の気配を感じさせる真っ青な空のもと
泰平踊りの公演が飫肥城内で開催されました。
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泰平踊りは、飫肥藩主伊東氏が江戸中期、上方の「歌舞伎踊り」と地元の「盆踊り」を組み合わせ、
それに柔術・弓術・相撲など武芸18般を織り込んだ踊りとされ、8月14日の盂蘭盆会(うらぼんえ)で
町方で踊られていたそうです。
当時、武家方では「三京踊り」が、町方には「飫肥歌舞伎」「大奴・小奴」という芸能が流行していたようです。
 その後、一時途絶えていたそうですが、日露戦争の勝利を祝って復活し、現在の泰平踊りとなっているようです。
三味線や太鼓、尺八の伴奏で唄(うた)が歌われ、20数人の踊り手が「出端」で入場し、
「本歌」で円陣となり、優雅で荘重な踊りを繰り広げます。
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 三味線や太鼓に合わせて入場してきた踊り手が、勇壮な中にも優雅さをにじませた踊りを踊り始めると
城内ということもあってか、江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気が漂います。
最後は奴の踊りでしめられ、約10分の踊りが終了しました。
現代の音楽や踊りと比べると本当にゆっくりとした時間が流れます。
見学の観光客の方々も興味深く観ておられました。
泰平踊りの公演は、だいたい月一回程度飫肥城にて行われます。くわしい日程につきましては
飫肥城下町保存会のホームページで確認されるか、お電話ください。
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